好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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風邪 :: 2011/01/29(Sat)

4本目

とりあえず、そんな季節なんで(笑)





風邪をひいた・・・・・




「うぅぅぅぅぅ、のどが痛い、苦しい、頭痛い、寒い」

思いつく事をこれでもかと言ってみる
かえって具合が悪くなった気がする。

参ったなぁ、こんなに辛いのはいつ以来だろう。
体調管理には気を付けてたつもりだったのになぁ。

フェイトちゃんの事、いえないなぁ・・・・なんて
ベッドの中であれこれ考えてしまう。



「なのは・・・」

ドアが開いてフェイトちゃんが顔を出した。
物凄く心配してるって顔してる。
あんまり眉間に力入れてると、皺になっちゃうよ。


「フェイトちゃん・・・・ごめんね、心配かけて。
大丈夫だから、お仕事行って来て」


「・・・・私も、仕事休んじゃだめ?」


なぜか目を潤ませて、とんでもない事を言い出した
フェイトちゃん。
んもぅ、何言ってるのかな、この人は。
はやてちゃんにまたしかられちゃうよ。


「私なら、大丈夫だよ。ちゃんと大人しくしてるから
だから、フェイトちゃんお仕事いってきて」

「でも、心配なんだよ・・・なのは」

「今日は内勤だけなんでしょ?、それなら早く帰ってこれるし」

お仕事頑張って。そういって渋るフェイトちゃんを
何とか送り出した。

ホントにもう、心配性なんだから・・・・・

でも、嬉しかったよ、傍にいたいって思ってくれたんだもんね。





誰もいなくなった部屋は、なんだか急に淋しくなった気がして、
私は涙が溢れそうになるのを必死に堪えた。
病気になると心が弱るって本当なんだね・・・・








ふと目が覚めた。時計の針はちょうどお昼。

「なんか、喉が渇いたなぁ」ポツリと呟いたら
すぐ傍で

「なのは・・・・」って呼ぶ声がした。

「あれっ、ふぇ、ふぇいとちゃん」驚いて声が
裏返っちゃった。

お仕事は?って聞いたら、邪魔だから帰っていいよって
言われたって・・・・


邪魔ってなに?

なんでフェイトちゃん邪魔者扱いされてるの
意味わかんないじゃない。。。なんて思っていたら。


「はやてがね、今日の私は危なっかしくて駄目だって、
だからもう帰ってなのはの傍についてろって」



よくよく聞いてみたら、朝、執務室に現れたのはいいものの
ボーっとしてて、コーヒーはひっくり返すし、書類は
間違いだらけ、挙句の果てに、事あるごとに「なのは~」って
情けない声を出すものだから、周りの皆が集中できなかった
んだって・・・。

んもぅ、フェイトちゃん、風邪治っても私が仕事に
行きにくくなっちゃうじゃない。

ちょっと呆れて・・・
だけど、凄く嬉しくて・・・・
折角だからちょっと・・・ぅん

甘えちゃおうかなって思った。





「ねぇ、ふぇいとちゃん。私が眠るまで
手、握っててくれる?」


にぱっと笑ったフェイトちゃんがなんだか妙に子供っぽくて、おかしくて。
傍にいてくれる安心感から、私はすぐに眠りに落ちてしまった・・・・







ヤマもなければ落ちも、ねぇ・・・・(-_-;)
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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

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