好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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第五話、こーしんです。 :: 2011/03/31(Thu)

今日は忘れずに持ってきた(笑)。

地震が起こってから、節電するって事で、PCに向かってる時間だとか
夜更かしする時間だとか、短くなって結構早めに寝ているはずなのに
午後になると決まったように眠くなるんだよね( ;^^)ヘ..。


その内カクンカクン船を漕いでいるところを社長とかに
見つかりそうで怖い(笑)。

ちゃんと12時前には寝てるのに・・・・・。
1時2時に寝ていた頃よりも眠いって・・・・何故?




さて、続きから5話です。









第五話






ピピッ、ピピッ、、ピピッ


「ん・・・・朝?」



頭上で鳴り続ける目覚まし時計を探して、手をあちこち
動かしていたら、不意に何かにぶつかった。
ぼんやりとする頭でそちらへ向いた目の前には、それはそれは
あどけない顔で眠る人、高町なのはの姿があった。



「ーーーーーっ!!」


思わず跳ね起き息を呑む。


「う~~~ん」
「あっ・・・」


何かを叫びそうになってあわてて両手で己の口を塞ぐ。
けれど、その僅かな動きになのはが目を覚ましてしまった。


「おはよう、フェイトちゃん」
「あ・・・お、おはよう・・・」


何やら控えめな朝の挨拶に、フェイトは首を傾げる。


「フェイトちゃん・・・・昨日の事覚えてる?」



ああ、何だ、そうか。また私が何も覚えていないと思ったんだ。
そう考えが纏まると、何かおかしくて、くすりと笑みを
零してしまった。




「あっ・・・・」



何やら顔を赤くして、俯き気味にこちらを見つめるなのは。



えーーっと、その状態だと上目遣いになってなんだか
可愛いな・・・・・ってそんな場合じゃなくて。



「ちゃんと覚えてるよ。私が言ったんだ。一緒に住もうって」
「ーーーっ!!フェイトちゃん!!」
「わっ、あ、危ないよ、なのは」


感極まって抱きついてくるなのはをフェイトはベッドに
座ったままの状態で抱きとめた。



「けど、本当にいいの?迷惑じゃない?」
「あーー、今更それを言うの?あんな事聞かされたら
ほぅっておけないじゃないか・・・・まぁ住むと言っても
次の部屋が見つかるまでだし。それくらいなら平気だよ」



まぁ、多少は酔った勢いって言うのもあったんだけど、
これはまぁ、黙っておこう。


こんなに喜んでいるなのはを見ているのは何だか楽しいな。
それに、不思議と自然体の自分でいられるから・・・・・。



けど、どうして私は一緒のベッドでこんなにしっかりと
眠れたんだろう?。他人と一緒になんてこれまで
だったら絶対に考えられない事だし・・・・。
でも前も酔っていたとはいえ同じベッドで寝てたんだよね。
ホント、不思議だなぁ・・・・。


まぁいいや、その内分かるかも知れないし、分からなくても
嫌な気分じゃない。むしろ楽しみ・・・・かな。






昨日の話は少し用心しないといけないけど、なんて言うか
なのはに沈んだ顔は似合わないから、これで良かったんだよね。


















フェイトちゃんは本当に分かってるのかな。
私、ちゃんと言ったよね、一目ぼれしたって。
それなのに






「とりあえず、今日はベッド一緒でいいよね。
ウチのベッド大きいからちょっと位寝相悪くても
平気だしね」




そう言って笑った顔は、全然照れたようではなくて
私の事、全く眼中にはないって感じだよね。
さらっと流されて、忘れられちゃったかなぁ・・・。
それとも、女の子同士の冗談とでも思ったのかなぁ・・・・。





フェイトちゃんの提案は嬉しいんだけど、私、眠れるかな。





そんな心配をしながら2人ベッドに入って、少しだけ
おしゃべりして。いつの間にか眠ってしまった
フェイトちゃんの寝顔を見ながら、気がついたら私も
ぐっすりと熟睡してた。









何かの振動で目が覚めた。ぼんやりとした頭で
辺りを見渡して・・・・驚いて息をのんだフェイトちゃんと
目が合った。


あれっ、この反応は・・・・・まさか、覚えてないのかな。
恐る恐る朝の挨拶をしてみる。



「おはよう、フェイトちゃん」


心配が表に出たのか、随分と覇気のない声になってしまった。

「昨日の事覚えてる?」


そう尋ねてみたら、ふっと笑顔になった。


「あっ」


今、一瞬で頭に血が上ったのを自覚した私は
一気に顔が火照るのを止められなかった。
恥ずかしくて少し俯き加減になる。


それでも、問い掛けた答えが気になるから
少しだけ視線を上げて、フェイトちゃんの返事を待つ。


あれっ、フェイトちゃん。急に視線が彷徨ってる?。
どうしたのかな、なんて意識が他にいきそうになったトコに


「ちゃんと覚えてるよ」


そう言ってくれた。
思わず感極まって、フェイトちゃんに抱きついちゃった。
それをフェイトちゃんはしっかりと受け止めてくれた。
それから、ああ、今私フェイトちゃんに抱きついてるんだなぁ
って幸せをかみ締めちゃった。にゃははは。



「一緒に住もう」



って言ってくれたのは、私の次の部屋が決まるまでの
僅かな時間だけ。だけど、それでも一緒に過ごせるのは
嬉しいな。これから、少しでもフェイトちゃんが
私の事、意識してくれるようになったら、もっと
嬉しいけど・・・。それは贅沢な願いなのかな。








続きます






色々とね、最初の予定と違ってきちゃって・・・・。
色んなところにおかしな所が出てきそうでビクビク(笑)。

全部終わったら、後書きという名の反省会をします(笑)。


今回は、色々疑問を残すだけの回のような(笑)
次回から諸々説明文もちょいちょい入ります( ;^^)ヘ..








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テーマ:魔法少女リリカルなのは - ジャンル:アニメ・コミック

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