好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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第七話更新します :: 2011/04/03(Sun)



第七話更新します。


やっとここまで来た感じ(笑)



続きからです。ごゆっくりどうぞ。

第七話









「おっ、王子様の到着やな」
「からかわないでよ、はやて」
「えーーっ、せやけど昨日の一緒に住もう発言はまさに
お姫様を守る王子様やったやん」
「あれはっ・・・・そういう奴が許せないんだよ。」


つい言葉が乱暴になってしまった。それに気がついたはやては


「まぁ、せやろね」

堪忍、ちょお考えなしやったわ。そう言って頭を下げる。


「いいよ、気にしないで。私も、ちょっときつく言い過ぎた」
「それより、ホンマにどうすんの?」
「なのはの事?」
「ストーカーが本当の事やったら危ないんとちゃうの?」
「そうだね。だから、ちょっと頼んできた。なのはの思い違い
だったらそれに越したことはないしね」
「頼んだって・・・・・。フェイトちゃん、あんまり借りは
作りたないって言ってなかった?」
「そうなんだけど・・・・こういうのは本職が適任だし、なにより
万が一なのはに何かあったら・・・もう、後悔するのは嫌なんだ」
「・・・・・そうか。なら私はなんもいわん。けど困ったことが
あったら、ちゃんと話してな」
「うん。ありがとう、はやて」
















「はぁ?ストーカー?」
「こ、声が大きいよ、アリサちゃん」
「けど、なのはちゃん。それって本当なの?」
「せや、ホンマの事やったら大変やで」
「けど、なんとなくそう思っただけで、確信はないの・・・」
「なんとなくって?」
「出かける前と帰ってきてからの、モノの位置が違う感じとか、
ずっと誰かに見られていたような感じとか・・・・」
「・・・・・・」
「でっ、でもね。具体的に私に何かあった訳じゃないから・・・・」


ちょっと怖いけど、そういって笑うなのはの笑顔がぎこちない。


「まぁ、あんたの場合。ちょっかい出した相手には殆ど
無視されてたしね。ある意味成功したのは今回が初めてよね」


そういって私を見るアリサの顔がなんだかとっても失礼だ。
でも、それじゃあ、


「今まで、部屋に帰ってたの?」


もし、誰かがストーキングしていたとしたら、それは危険だ。


「ううん。さすがにちょっと怖くて、帰ってない」
「じゃあ、何処にいたの?」
「3日間位は実家にいたんだけど、あそこだと通学に不便で。
それに余計な心配はかけたくないし・・・・だから、24時間営業の
ファミレスとかを転々として、明るくなってから家に行ったり・・・・」




パコ~ン。


プルプルと震えながら、お店のメニューを丸め、
なのはの頭を一撃。アリサが今日何度目か分からない
怒鳴り声を上げた。


「このバカたれ!!。それだって十分に危ないじゃない。
どうしてもっと早く私やすずかに相談しないのよ!」
「だって、いつも迷惑かけてるのに、これ以上は」
「水臭いよ、なのはちゃん。私たち小学校の頃からの
親友なんだよ」
「・・・・・うん。ごめん」
「いいわ、兎に角そんな事してないで家に「私の家に来ればいい」


「「「えっ?」」」


3人の話をじっと聞いていた私だけど、アリサの話を遮って
言い出した事にはやて以外の3人が驚いたような声を出す。
はやては・・・・・あーー、呆れてるね。


「フェイト、あんた何言ってるの?」
「だから、家に来ればいいって言ったんだ。」
「ちょっ、ちょっと待ってフェイトちゃん。」
「待たないよ。第一なのはにストーキングしているのが
本当だったら、アリサやすずかの事だって調べられてる筈だよね。
それなら、これまで接点のなかった私なら少しはマシなんじゃないかな」
「そうかも、知れないけど。あんただって危ないかもしれないじゃない」
「私なら平気。大丈夫」
「なんで、そういい切れるのよ!」
「それは」
「まぁまぁ、アリサちゃん。フェイトちゃんがこうなったら
諦めなアカン。これで結構頑固なトコがあるんやから。」
「けど・・・・」


何か言いかけて、止める。


「わかったわよ。大学では私たちと一緒だし・・・・まぁ宜しくお願いするわ」



そう言ってほとんどなのはの意見を聞かずして話は進んでいった













結局私の提案をなのはも受け入れてくれて、最初に
なのはの言ったとおり、一緒に住む事になったんだよね。
まぁ、なのはの引越し先が見つかるまでなんだけど。



でも、なんでアリサあんな事言ったんだろ・・・・



「いい、フェイト。あんたは家に帰ったら、まず最初に
自分の部屋に内鍵を付けなさい」
「ふぇ?」
「あーーーー。酷いよアリサちゃん」


結局理由は教えてくれなかったんだけど。
まぁいいや。後でなのはに聞いてみよう。




そうして、私となのはの同居生活が始まった。



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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

  1. ルームシェアは突然に
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