好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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運び屋 :: 2011/06/15(Wed)

小ネタだす。

オチはなし(-_-;)
それでもイイよって方は続きからどうぞ








■   □   ■   □   ■   □



タイムリミットは今から6時間。
私はその間に何としても裁判所へと
たどり着くために、彼女にこの仕事を依頼した。





「しっかり、捕まっててね」


そういいながらハンドルを右に切る。
タイヤが軋んだ音を響かせながら
壁ギリギリの所を曲がる。後ろから
ついて来ていた車が、急な方向転換に
ハンドルを切り損ねて壁へと激突した。


「まずは1台」


そう呟いた彼女は何だか楽しそうに見えた。
さらに加速する車。今走っているのは一般道だから
私達の乗った車と、それを追いかける車の他にも
何台も車は走っていた。軽く100キロは出ている車を
いとも簡単に操る彼女の技術もさることながら、
それを追尾している奴らの腕もまた確か。


(凄い・・・・。)


こんな時なのに、全く緊張した様子がなく、むしろ
楽しんでいるように見える彼女。と突然彼女の左腕が
私の肩を掴んで抱き寄せた。それとほぼ同時に
左に並んだ車から数発の銃弾がこの車に向かって
発射された。


パンパンパン


テレビドラマで聞くのとは全く違う、乾いた短い音が響いた。
ついでガシャンと助手席の窓ガラスが割れる。
彼女が抱き寄せてくれなかったら、今頃私の頭には
穴が空いていたかも知れない。


「ちょっと、頭を低くしてて。」


そう言うと私の肩を掴んでいた左手が、今度は上着の
内側に入ったかと思ったら、次の瞬間には拳銃が
握られていて、慌てて私が頭を抱えて体を低くすると
また3発乾いた音が響いた。




キキィーーーーッ

ガシャーーーン


彼女の手から発射された弾丸は、どうやら左側の車の
運転手に命中したらしく、車はそのままガードレールへと
突っ込んでいった。


「残りは1台かな・・・」


小さく呟く彼女の声音は、やっぱりどこか楽しんでいるようで
一体この人は、どんな環境で育ってきたのだろうかと
つい詮索したくなってしまった。


「あの・・・」
「何?」
「・・・・いつも、こんな事してるんですか?」
「まさか(笑)。キミみたいな依頼人は1年に1件
あるかないかだよ。」
「それにしては・・・・慣れてますよね?」
「まぁ、ここに落ち着くまでは色んな国にいて、危ない事も
したからね。だけど、平和なはずの日本も、キミみたいな子が
いるんだから、案外退屈しないね」
「いや、それはまぁ何と言ったらいいものやら・・・・」


実際、私みたいなのはそうそうあるもんじゃないと思う。
私だって、こんな事になるなんて思ってなかったんだから。


「大丈夫だよ。キミは無傷で送り届けてあげるから」


そう言って笑った顔がとても綺麗で、こんな時なのに
まだずっと彼女とこうしていたいと考えている自分に
驚いた。


(私ってば緊張感なさ過ぎ)


命を狙われていて、銃撃戦なんかも目の当たりにしているのに
何故か恐怖心はなく、彼女の大丈夫だよと言う言葉が
凄く信用できて、安心できた。




右に左にとハンドルを切りながら市街地を走り抜ける。
時計の針は既にタイムリミットの時間まで残り30分を
切っていた。
















何があった?(^^;ゞ
なのは とも フェイトとも出てこない。
まぁ、どっちがどっちかは、わかる。。。よね

上手くカーチェイスが書けなかった(T-T)・・・・

一応、裁判所には間に合いました(笑)。
どんな裁判かなんてしりません(爆)
どんな事件だったんでとょうね・・・・


ここまで読んで頂いてありがとうございました。


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テーマ:魔法少女リリカルなのは - ジャンル:アニメ・コミック

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