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好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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鬱陶しい雨の日の楽しみ方。 :: 2011/06/17(Fri)

たまにやってくる、爆睡モード。
寝溜めしたい・・・・・



超短編。オチヤマなし。

それでもいいですか?




続きからどうぞ。




■   □   ■   □   ■   □




外は雨・・・・・


「ねぇ、なのは。」
「何?フェイトちゃん」
「今日、傘持ってきてるよね?」
「うん、だって今朝の天気予報午後から100%雨だって・・」
「よし、分かった。ちょっとまっててね」
「えっ?ちょっ、フェイトちゃん?」


今日の授業が終わり、みんなで帰りの支度をしていた時
急にフェイトちゃんに傘を持ってきてるか聞かれた。
今日は朝からどんよりしていた空模様で、天気予報も
雨だったから、カバンには折りたたみの傘が入っている。
だから、持っていると答えたんだけど・・・


(フェイトちゃんも持ってきてたはずなのに・・・?)



おかしな事を言いながら教室を出て行ったフェイトちゃんを
待つこと暫し・・・


「お待たせ、なのは。じゃあ私達も帰ろうか」


出て行った時と同じくさわやかな顔をしたフェイトちゃんが
微笑みながらそう言った。
玄関まで来たところでフェイトちゃんに


「なのは、今日私、傘ないから入れてね?」


ってにっこり笑ってお願いされた。


「えっ?だってフェイトちゃん、今日傘持って来てたよね?」
「あれっ、知ってたの?。・・・うん、さっきまであったよ」
「・・・なんでさっきまで、なの?」
「あのね、あの子達・・・・」


そう言って指差した先にいたのは、フェイトちゃんの傘を
差して歩く一組のカップル。


「さっき廊下でね。あの2人にすれ違って。雨が降ってるのに
傘がないって話していたから貸しちゃった」
「それで、私に傘があるか確認してたの?」
「うん、それにね。いい口実になるでしょ」
「ん?」
「相合傘するのにね」
「なっ/////」


照れる風でもなくさらりと言われた言葉に全く予想していなかった
私の顔は、見る間に赤くなってしまった。
それをみてニヤニヤと笑っているフェイトちゃん。
なんか、色々やられちゃったみたいでちょっと悔しい。


「で、でも。私の傘、フェイトちゃんのより小さいから
肩濡れちゃうよ」


って、どうせ無駄だと知りつつちょっとだけ反撃してみたり。
だけど、それもあっさりと迎撃されてしまった。


「ああ、それなら平気。ほらっ」


って言いながらグイッと腰を抱き寄せられた。


「ちょ、ふぇ、フェイトちゃん」


一瞬で頭に血が上る。私の顔は真っ赤に違いない。


「こうすれば、ぴったりくっつけるから、濡れないでしょ」


ってまたもやにっこりと。ああ、そっか。だから自分の傘を
貸したんだね。小さい傘だと、どれだけくっついても
おかしく見えないもんね。


最近のフェイトちゃん。こんな事にものすごく頭が回るよなぁ。
うーん、でもまぁいっか。本音を言うと私もちょっと嬉しいからね。


毎日雨が降って、じめじめしていてあまり好きじゃないけれど
こんな時は、毎日雨でもいいって思っちゃうから私って
単純だよね・・・・・・・。









一方はやてとアリサとすずかは・・・・・


「あの2人、私たちがいること完全に忘れてるわよね?」
「せやねぇ、2人だけの世界に入っとるからね」
「一緒に帰る約束も忘れてる感じねあの調子だと。」
「ええやん、もう私らだけで」
「・・・・・仕方ないわね・・・・」



こちらも色々諦めた雨の日でした・・・・・。













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テーマ:魔法少女リリカルなのは - ジャンル:アニメ・コミック

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