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好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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夏だしね :: 2011/07/18(Mon)

少し遅くなっちゃったけど、ちょいとネタを
使わせてもらって・・・と。


ミッドに引っ越して最初の夏って感じで。


続きからどうぞ






■   □   ■   □   ■   □


目の前には、白くて綺麗な項。
さっきから目が話せないそれは
なのはのもの。





今自分達は海鳴で休暇を楽しんでいる。
今日はなのはの家にお呼ばれして夕食を
ご馳走になったんだけど、その時桃子さんに


「ねぇ、なのは。」
「何、お母さん。」
「あのね、2人の浴衣準備したんだけど着てみない?」


そう言われた。何でもご近所の娘さんが浴衣に下駄で
歩いているのを見て、とても可愛かったらしいのだが。
なのははいいとして、私も?と少し驚いてしまった。


「えっ?桃子さん、私もですか?」
「そうよ、もちろん。フェイトちゃんもウチの娘
見たいなものじゃない」
「あっ////。ありがとうございます。」


娘みたいなものと言われて、少し照れくさくて、
だけど嬉しくて。隣にいたなのはを見たら
なのはもちょっとだけ照れくさかったのかその頬が
赤くなっていた。




折角だからと桃子さんのお言葉に甘える事にして
なのはと2人浴衣を着せてもらった。鏡に映るなのはは
桜色の生地に小さな花がちりばめられた浴衣。そして私は
黒地に蝶が飛び交っている浴衣。

2人で向き合って、それぞれを見て、自分を
見下ろして。なんだか恥ずかしくって顔を
見合わせて照れ笑い。


「あら、似合うじゃない」と言われたとおり
なのはは物凄く、その可愛らしくて。
なんだかとても嬉しかった。
髪は2人で好きなようにして御覧なさいって言って
桃子さんは部屋を出て行った。


「にゃははは、何だか恥ずかしいな」
「どうして?なのは凄く似合ってるよ」
「あ、ありがと。フェイトちゃんだってとっても可愛いよ」
「ぅえっ、あ、ありが、と///」
「ねぇ、髪どうしよっか?」
「そうだね・・・・・あっ、そうだ。髪型おそろいに
してみない?」
「いいね。じゃあ・・・アップにしようか?」
「う~ん、でもそれじゃあいつものなのはと一緒だよ?」
「だからね、こんなふうに・・・・っと」


いいながらなのはは私の髪を器用に纏め上げていく。
長い髪をくるくると丸めながら一つにまとめ頭の
高い場所に止める。落ちてこないようにしっかりと
髪留めで止める事を忘れずに。
なのはは小さめの手鏡を持ってきて私の後ろからそれを
見せてくれた。


「ほら、これだと私もあまりした事ないし・・・」
「いいね、うん。これでいこう。じゃあ次はなのはね」


そう言って今まで私が座っていた椅子になのはを
座らせた。なのはがやってくれたように髪を梳いて
一つに束ね、くるくると纏め上げる。なのはの髪も
しっかりと髪留めで止めて。


そこまでやって急にそれが目に止まってしまった。
髪を纏めている時にはそれに夢中で気がつかなかった
けれど、いざ出来上がったそれを後ろから見てると
むき出しにされたなのはの真っ白な項にイヤでも
目が釘付けになる。


「フェイトちゃん?」


何も言わない私になのはが心配そうに声をかける。
どうかした?そんな事を言っていたようだけど
今の私にはなのはの声は届かなくて・・・。
ゆっくりと手を伸ばす。目指す場所はもちろん
なのはの項。つぃと指を走らせるとピクリとなのはの
肩が震えた。


「ふぇ、ふぇいとちゃん!」
「ーーーーーっ!」


少し大きめの声がなのはから上がる。
ハッと我に返った私を、鏡ごしに見つめるのは
なのはの蒼い瞳。その瞳は幾らか潤んでいるように
見えた。


ガバッ!


「ごめん、なのは」


謝罪の言葉を漏らしながら私は後ろからなのはの
首に腕を回して抱きついた。そしてゆっくりと
さっき見つめていた場所に唇を押し付けた。











特に予定がなくても浴衣でお散歩ってイイと思いませんか?。
フェイトちゃんはこの後なのはさんにお預けをくらうんです(笑)。

だって桃子さんたちがいるし・・ライダー!! \\(0\0)┌θ☆(#/__)/グヘッ


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