好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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べたべた にやにや :: 2011/07/18(Mon)

明日も35度とか。もうねそれだけで溶けるね(笑)。

続きから短い小ネタ







■   □   ■   □   ■   □


「ん・・・・・・・?あっつい・・・」


確か私ちょっとだけ仮眠したくて、ベッドに横になったよね?
外は猛暑で、だからエアコンをつけて寝室をちょっとだけ
涼しくしたんだ。


「ん?・・・あれ?」


ぼんやりとした頭で身体を起こそうとしたけれど
何故か上半身が重くて起き上がれない。
なんで?と思って、首だけ動かして辺りを見渡す。


(ああ、なんだ、くすくすくすくす)


いつの間に帰ってきていたのか、隣では私の腕を枕にして
気持ち良さそうに寝ているなのはがいた。


ーーーーーーーおかえり、なのは。

そっと髪に口付ける


ーーーーーーーもう少しだけこのままでいいよね

枕になった腕を少しだけ自分のほうへとまげてなのはを
抱え込む。





おやすみ、愛しいキミ。
楽しい夢を見て欲しいな・・・














「ただいま」


今日は休みで家にいるは筈の人に向かって声をかけた


(あれ?出掛けてるのかな?)


帰ってこない返事に少しだけ寂しくなって、もうって
頬を膨らませてみる。
そんな事をしても何にもならないことなんて百も承知。
あーあ。残念。フェイトちゃんに甘えたかったのにな。



今日の訓練でミスしてしまった。自分の不注意から来る
ものだから、愚痴を言いたかったわけではない。
ただ、フェイトに今度は気をつけようねって頭を撫でて
欲しかっただけ。なのははそうされる事が大好きだった。


仕方なく着替えるために寝室へと向かう。
無造作にドアを開けてからひんやりした空気にハッとなる。
決して冷えすぎているわけではないけれど、外気の暑さとは
違って丁度良い温度。


(なんだ、こんな所にいたんだ。くすくすくすくす)


ベッドで眠っているフェイトを見つけて微笑むなのは。
制服を脱いで部屋着に着替え、それからフェイトの眠る
ベッドへと近づいた。


その顔を覗く込むようにベッドへと両手を突く。
ぎしっと少しだけベッドが軋んだけれどフェイトが
起きる様子はない。


フェイトは気配に鋭い。例え眠っている時でも他人が
近づけば目が覚めてしまう。今現在そうならないのは
近くにいるのが最愛の人だから。フェイトが唯一
無防備な姿を晒せる人。それを知っているから
なのはちょっとだけ悪戯したくなった。




ベッドに放り出されていた左手をちょとだけ伸ばして
自分の頭をその上に乗せる。そうしてじっとフェイトの
寝顔を見つめていたら、フェイトが目覚めた時に
驚いてくれるかな。


多分めざめるまであと少し。その時の驚いた顔の
フェイトちゃん、きっと可愛いだろうなっ。





けれど、数分後。


すぅすぅすぅ

規則正しい呼吸音がなのはから聞こえてくるのだった。












うん、お互いの寝顔堪能するといいと思うんだ。




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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

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