好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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すれちがう想い :: 2011/02/07(Mon)

今回はなのはさんサイド。
物凄く中途半端な気がしないでもないけど・・・・
大目に見てくださいm(_ _)m





side nanoha


今回の任務の通達があったのは昨日。一緒に任務に就くのが
執務官のフェイトちゃんと数人の空戦魔道師と聞いた。
フェイトちゃんと一緒の任務と知って一瞬喜んだけど
それはすぐに不安へと変わってしまった。


(ここ最近、フェイトちゃんずっと疲れた顔してた)

(いつも笑ってはぐらかされたけど・・・・)


理由を聞いても、いつも笑ってはぐらかされていた。
同時に深く追究することで、フェイトに嫌われたくないと言う
思いもあり、気にはなるもののそれ以上はどうしていいか
分からないと言うのが今のなのはの現状だった。









そんな不安を抱えつつも任務は順調に進み、残りあと数機と
言う所でそれは起こった。



「ふぅ、これで残るはあと・・・・」
そう一人呟きながらフェイトちゃんの方へ顔を向けた。

(あっちも あと少しだね)
と、そこで少し異変に気づく。

(どうしてあんなに肩で息をしているの?それに・・・・汗?)
そこまで考えて思い出すのは、ここ数日のフェイトの疲れた
表情。ほとんど無意識にフェイトを呼ぼうとしたその時
突然、彼女の目の前に1機の機械兵器が現れた。


それは、一瞬の出来事だった。何が起こったのか頭で理解するより
先に体が動いた。けれどほんの少し手が届かなかったせいで
フェイトちゃんの体は地面に叩き付けられる事になってしまった。





















ベッドで眠っているフェイトちゃんの顔を見て、いたたまれなくなって
私は部屋を出た。その足でシャマル先生のもとへ行きフェイトちゃんの
今の状態を聞く。


「大丈夫よ、なのはちゃん。そんなに心配しなくても、傷は命には
別状ないしケガと言っても掠っただけなんだから。問題はそこじゃなくて・・・」

少し困った顔をしながら話を続ける。


「フェイトちゃん、多分ここ何日か、ちゃんと睡眠をとってないわね。
なのはちゃん、心当たりない?」

そう問いかけられたけど、私は首を横に振ることしか出来なかった。
なぜもっと早く気がついてあげられなかったのだろう。いや、異変には
気がついていた。けれど、フェイトに大丈夫だからと言われてしまって
それ以上理由を問いただせなかったのだ。


ただ、嫌われたくなかったから・・・・。





シャマル先生によると、今回の一番の原因は、睡眠不足からくる
体調管理の不備。身体は休息を欲しているのに、ろくに睡眠も
取らないまま何日も過ごし、その挙句に今回のような戦闘を
前提とした任務についてしまった事。

疲れのせいでうまく魔力結合が出来ない部分を、無理に
力技で誤魔化した。
結果、想像以上に魔力を消費することになって、
僅かに生まれた隙を運悪く攻撃されてしまったのだ。



なのはは悔しかった、何も話してくれなかったフェイトにも
寂しさを感じてしまうが何より、異変に気がついていながら、
自分の感情を最優先して、そうした結果が今回の事態を
招いたのだから。今日はかすり傷だったけど、一歩間違えれば
命を落とす危険だってあったのだ。そう考えた途端、背筋が震えた。







部屋に戻ると、丁度フェイトちゃんが起き上がったのか、
僅かに衣擦れの音がして慌てて駆け寄った。


「あっ、なのは・・・・」


「フェイトちゃん・・・・」


お互い名前を呼び合ったまま固まってしまった。つい無茶をしたことを
叱ろうとして、自分にはそんな資格はないと思いとどまった。
結果私は俯くことしかできずにその場に立ち尽くしていた。


先に口を開いたのはフェイトちゃん。

「ごめん」

って謝っていたけど、本当に謝らなきゃいけないのは私の方。
フェイトちゃんが本調子じゃないこと知ってた。
理由を聞けないのだったら、せめて戦闘中にもう少し気を配るべきだった。

だけど、自分も戦闘に加わっている場合、それは、とても危険な
行動だ。相手を気にするあまり注意力が散漫になれば、結局
自分だって大怪我を負う事だってある。
どちらか一方だけが相手を守るように戦うのは危険な行為なのだ。


頭で理解できても、感情がうまくついてきてくれない。
フェイトの事を考えれば考えるほど、隠していた気持ちを
抑えきれなくなる。

そう、やっぱりこのままじゃだめなんだ。
この次もこうだとは限らないのだから・・・・。







「フェイトちゃんが気がついた事、シャマル先生に伝えてくるね」

私はそういい残し、逃げるようにして部屋からでた。
















そしてこの日、私は一つの決心をした・・・・・











う~ん(-_-;)。書いてあったはずの原稿が半分しかなくて(T-T)。
もう一回書き直したら、文章が全く違うものになってしまった。
なんか、これでいいのかなぁ・・・・。



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テーマ:魔法少女リリカルなのは - ジャンル:アニメ・コミック

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