好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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もっかい出てきたよ(*^-^*) :: 2011/09/23(Fri)

今回(。´-ω・)ン?みたいな感じかも(笑)。

誰得かと言えば俺得みたいな←ごめん、これ言ってみたかった( ;^^)ヘ..。


グダグダ補足は最後にします。
それでも見てやるかっていう方々は
続きからどうぞ。

あっ、でも今回ホントに意味わかんないかもよ。
無理しなくていいからね。








■   □   ■   □   ■   □



「・・・・・ごめん」

小さな声でやっと搾り出した言葉がその一言だった。

「違うよ。謝ってほしいんじゃなくて、私はっ・・・・」

なのははそう言い残して屋上から走り去ってしまった。
取り残された私はたった今なのはが出て行ったドアを
ただ見つめる事しか出来なかった。











なのはと顔をあわせるのがなんだか気まずくて、5時限目が
始まる直前になって教室へと駆け込んだ。
先に教室に戻っていたなのはは、チラリとこちらを見ただけで
すぐに視線を机の上の教科書に落とす。
それを見ていたはやて達が、「どうした?」という様な視線を
投げかけてくる。それには苦笑で返すだけにして、私は
急いで授業の準備をした。
結局、その後私となのはの視線が交わる事はなかった。


帰りのホームルームが終わると同時に、はやて達に掴まった。
なんで私だけがって思ったけれど、仕方ない。
なのはは5時限目が終わってすぐに、任務の為に早退していた。
帰りは、早くても明日の午後になるらしい(はやてに聞いた。)


「あんた達、一体何があったのよ?!」

開口一番、アリサにズバリと本題に入られた。

「アリサちゃん、落ち着いて」

今にも私の胸倉を掴みそうになる勢いのアリサをすずかが
慌てて止めてくれた。

「どうせまた、犬も食わないっちゅうやつやろ~?」

なんて、はやてはいつもの様にからかい半分で聞いてくる。

「そんなんじゃ・・・・・・」

ないって、正直言いきれなかった。
はやてのいう事が合ってる様な気がしたから。
多分、他人が聞いたら「惚気てる」とか「色ぼけ」とか
言われるんだ。

だけど、私達にしてみたらそんな事はない・・・・・・はず。
だからなのはだって、私に「行ってきます」の一言も言わないで
出かけて行ったんだろうし。

ずっと俯いたままの私に不安になったのか、3人とも随分と
言葉をかけてくれた。でも、今の私は、何を言われても
元気を出せそうにない。


「ごめん、みんな。先に帰るね」

一言だけ、そう告げて、私は1人で帰ることにした。




家に帰っても、全然落ち着かなかった。
学校で「ごめん」と言った私を見ていたなのはの顔が
頭から離れない。謝って欲しい訳じゃないって言ってたけど
だったらどうしたら良かったのだろうか。

だって、今までだってあった事なのだ。
なのはが気にするのならもっと早くに何か言われていたはず。
なのに、今日になって急に・・・・・。訳がわからない。
だけど、きっと私が何かしたんだと思ったから謝ったのに。


「だったら、どうして欲しかったのさ。なのは・・・・」


胸のモヤモヤがなくならない。もういいや、と半ば投げやりに
私は頭からシーツを被る。さっさと眠って忘れてしまおう。
そう思ったのに、結局私はその夜は一睡も出来なかった。















「おはよう」
「おはようさん」
「おはよう、アリサちゃん、はやてちゃん。フェイトちゃんは?」
「それが今日はまだなんよ。」
「珍しいね、フェイトちゃんが最後って」
「どうせまた何か深みに嵌ってんじゃないの?」
「昨日の様子も変だったね」
「まぁ、フェイトちゃんがあんな風になるんは、大抵なのはちゃん
絡みやからね。いい加減フェイトちゃんも気がついたらええねん」
「何に気がつけばいいの?」
「どわっ!!・・・な、何や、急に後ろから。ビックリするやんか」
「何に、気づけばいいって?」

はやてが何だか文句を言ってるけど、それよりも、私が何に
気がついてないって?。なのはの事で私が見落としてる事なんて
ない筈なのに、一体何の事?

「おはよう、フェイトちゃん。今日は遅かったね」
「おはよう、すずか。ごめん、ちょっと・・・」
「酷い顔してるわよ?フェイト。」
「おはよ、アリサ・・・・・・そんなに酷い、かな?」
「目の下、クマ、なっとるもん。一睡も出来なかったぁって顔や」
「ぅっ・・・・・。それは・・・」
「はぁ、全く・・・・」


盛大に溜息をつくアリサ。そんなに呆れたような顔しなくたって。
仕方ないじゃないか。早く寝てしまおうって思ったのに、なのはの
あの顔がどうしても頭から離れてくれないんだもん。
寝られるわけないよ。それより

「ねぇ、はやて。私が何に気がつけばいいって?」
「何の事や?」
「とぼけないでよ。さっき言ってたじゃないか」
「とぼけとらんよ?アリサちゃん、私なんか言うたっけ?」
「別に、何も言ってないわよ」
「嘘だ。あんなにはっきりと!」
「フェイトちゃん。」
「すず、か?」
「・・・急がないと、遅刻しちゃうよ」

私がはやてに詰め寄ろうとしたら、すずかにやんわりと
止められた。その笑顔は、ちょっと怖いよ、すずか。
けど、すずかの「遅刻しちゃう」って言葉に、慌てて
走り出したはやてやアリサに、結局私は何も教えてもらう事は
出来なかった。一体、何に気がつけばいいのだろうか?




なのはのいない学校はつまらなかった。
今に始まった事じゃないのに、あんな風になのはが仕事に
行ってしまったから余計にそう感じるのだろうか。


(なのは、ケガとかしてないよね)
(元気に帰ってくるかな)
(・・・・・・もう一度謝ったら、なのは笑ってくれるかな?)
(でも、謝ってほしい訳じゃないって、言ってたし・・・・)


胸のモヤモヤは一向に晴れないし、朝のはやての言葉の意味も
判らないままだし。フェイトはもう、どうしていいのか
本当にわからなくなってしまっていた。





自分がどんな状態でも、時間がくれば帰宅の時間になるわけで、
フェイト達4人もそそくさと帰りの準備をしていた。


「悪いわね、私達お稽古があるから、今日は先に帰るわね」
「また明日ね、はやてちゃん、フェイトちゃん」
「うん、また明日」
「またなー」


そう言ってアリサとすずかが教室を出て行く。
残ったはやてと顔を見合わせて


「じゃあ、私たちも帰ろうか」
「ああ、堪忍。私今から本局行かなあかんねん」
「え?これから?」
「急に呼び出されてしもた。さっきシグナムから連絡がきてな」
「そか・・・じゃあ、気をつけてね。」
「うん、ほな行ってくるわ。」

またな。はやてはぶんぶんと手を振りながら転送ポートのある
屋上へと向かって走り去ってしまった。

「なんだ、結局今日も1人か・・・」

昨日は1人で帰ったから、今日はみんなで帰りたかったなと
思うフェイトだったが、こればかりは仕方がない。
残されたフェイトは、1人とぼとぼと帰宅の徒につくのだった。






(なのは、もうすぐ帰ってくるかな)
(明日、笑っておはようって言えるかな、私)
(・・・・なのはに会いたい。)
(・・・なのはの声が聞きたい)
(なのは・・・キミに触れたい)


1人でいるせいだろうか。フェイトの頭の中はなのはの事で
一杯だった。なのはに会いたい。声が聞きたい。抱きしめたい。
そんな事ばかり考えていたからだろうか?
目の前に・・・・・


「な、のは?」


朝の待ち合わせ場所。毎朝ここで合流して学校に行き、帰りは
ここではやてやアリサ、すずかと別れる場所。
そこになのはがいた。


「ただいま、フェイトちゃん」

いつもと変わらない笑顔で言うなのは。昨日の事などまるで
なかったかのようなその笑顔に戸惑う。

「ど、して・・・・?」
「ん?」
「どうして、ここにいるの?」
「ん~~、フェイトちゃんに会いたかったから」
「えっ?」
「フェイトちゃんに会いたかったから」

なのはの言葉に驚いて聞き返したら、同じ答えが返ってきた。
だって、なのは。昨日あんな風に別れて・・・、「行って来ます」も
言わなかったくらい怒ってたんじゃなかったの?

「だっ・・・て、なのは。昨日・・・・」
「あーーー、それはもういいの。」
「へっ?」
「だから、もういいの」
「いいって・・ぅわっ、なのは!危ないよ」



急にもういいって言われても、すぐには納得できなくて、
ちゃんと訳を聞こうって思ったのに、なのははグイっと私の
手を引いて歩き出してしまった。危なく転びそうになったから
なのはに注意したらくすくすと笑いながら振り返って


「にゃは、フェイトちゃん。焦った顔も可愛いね」
「なっ!!なのはっ!!」

なんだかとんでもなく恥ずかしい事を言ってきた。

「顔、真っ赤ぁ。フェイトちゃん、かーわいぃ。」
「もう、なのは!!ふざけないで!!」


分かってるよ。もう顔どころか首まで真っ赤になってる筈だ。
だからって指でホッペをつつかないでよ。もう・・・・。


「・・・ごめん。でも本当にもういいんだよ。フェイトちゃん」
「なのは?」
「昨日ね、あんな風に私、仕事に行っちゃったでしょ。」
「・・・うん」
「そしたら、なんかね。物凄く寂しくなっちゃって」
「うん」
「ずっとフェイトちゃんに会いたいって、そればっかり考えてた」
「なのは・・・」


私がムッとした顔をしたままだったからか、なのはがごめんって
小さく謝ってきた。そしてまた同じ言葉を繰り返す。それから、
会いたかったって・・・・私に会いたかったんだって。

本当に、もういいの?私なのはにあんな顔させちゃったんだよ?。
なのは・・・・もう、怒ってない?



おずおずとなのはの手を・・・・取りたかったけど、なんか
掴み損ねて人差し指だけ握り締めた。
あっ、なのは驚いた顔してる。うん、それもそうだね。

「えっと、ごめ・・・・・・・・・。おかえり、なのは」
「うん、ただいま。フェイトちゃん」


また、ごめんって言いかけて。やめた。その言葉は
今は違うって思ったから。
もう一度ぎゅっと手を握りなおして、それからおかえりって
なのはに言った。そしたらなのはも嬉しそうな顔をして
ただいまって、手を握り返してくれた。

あーー、なのはだ。

意味もなくそう思った。ついさっきまでの胸のモヤモヤが
気がついたら綺麗さっぱりなくなってて、今度は目の前にいる
なのはの事で頭が一杯になった。


「帰ろっか」
「うん、そうだね」
「あのさ、なのは」
「なに?」
「私もね、寂しかったんだ」
「そっか」
「うん・・・・」


2人、指と指を絡ませながら手を繋いで家路を辿る。
昨日までの寂しさは、もうフェイトにもなのはにも、
ホンの僅かも残ってはいなかった。

















お疲れ様でした。ここまでありがとうございます。

2人に喧嘩をしてもらいたかったんですよ。ホントは。
んで最後は仲直りってね。ベッタベタな展開で(笑)。

けど、よく考えたらウチのフェイトそん。なんか
自分が悪くなくても、とりあえずなのはの機嫌を
直そうとして「ごめん」って謝っちゃいそうで(ι´・ω・`;)...ンー


そんなこんなで、気がついたらこんな展開に・・・。
って全然意味わかんない?。おかしいな?

なのはに「あんな顔」させた原因?
さて、何でしょう?

はやてに言われた「気づいてもいい」
どういう意味?

とまぁ、投げっぱなしみたいでしょ?

'`━d(・´ω`・;)━ィ

「それ考えてたら、書けなくなったのよ!」

なんて事ではなくてね(●´∀`a)エェェト・・・・何ダッヶ?

まぁ、そんな細かい事は綺麗さっぱり忘れてね、えっと
うん、まぁつまりそういう事←どういう事?

((苦笑い…))○o。(; ゜∇゜)ノ彡☆ハハハッ

笑って誤魔化して・・・・・・・逃げっ。








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テーマ:魔法少女リリカルなのは - ジャンル:アニメ・コミック

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