好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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嫉妬 :: 2011/11/03(Thu)

やっぱり、「小ねたんぺん」にしようと思うwww。


もうすぐ20000hitしそうだと気が付いた(li;;゚;ノд;゚;;)ノぉぉぉおおおおお+゚・。
ホント皆さんのお陰。ありがとうございます。

どうしようかな。とりあえず拍手の中身総入れ替えすっかな・・・・。
とか言ってみる。

続きから短くてごめんね。な文章。








■   □   ■   □   ■   □



ちゃぷん

湯船から掬われたお湯が外気に晒されていた肩に静かに
落とされた。


ちゃぷん


ちゃぷん


一定のリズムを刻むように落とされるそれは肩をすべり
鎖骨を通り、そして胸の間を抜けて再び湯船へと戻る。




ちゃぷん




ちゃぷん



ぽちゃん


時折天井から落ちる雫が湯船に波紋を広げるが、湯を掬う
妨げにはならないせいか、それを気に留める事もなく
ただ掬ってはかけ、かけては掬ってを繰り返す。









「?」

不意にその手が止まった・・・・・


「なのは?」

浴槽の中なのはに身体を預け、その肩に頭を乗せ自身の身体を
流れるお湯の気持ちよさに身を委ねていたフェィトは、突然動きを
止めたなのはを不思議に思い、僅かに首を動かし見上げる。


「上がるの?」


そろそろ上がる頃合いなのだろうか。そう思い声をかければ、
ううんと優しい瞳を向けられてそうじゃないけど、と首を横に
振られた。

「ねぇ、フェイトちゃん」
「ん?」
「ここ、また傷が増えてるんだけど?」


と、つんと人差し指で触れられた脇腹。そこに残るほんの僅かな
傷跡。お湯が揺れてしまえば見えないはずだったであろうそれは
残念ながら、このお湯を掬うという僅かな動きの前では誤魔化し
きれなかったようで・・・・。


「あーーー、うん、ごめん」


フェイトは悪戯が見つかって叱られた子供のような、今にも
泣き出してしまうのではないかと言うような顔をしながら
小さく謝罪の言葉を口にする。


「いいよ、謝らなくても」

くすりと声が零れる。


なのはに心配をかけまいとして黙っていた事、その傷が決して
残ってしまうような大怪我ではなかった事、そこに含まれる
あれやこれやをちゃんと理解してくれての「いいよ」の言葉に
フェイトも小さく「うん」と言葉を返す。





「でもね、フェイトちゃん」
「ん?」


いいんだけど、と言葉をかけながらなのはが動いた。
さっきまで湯を掬っていた手は、わき腹にある傷に添えられ、
空いたもう片方の手でぎゅっとフェイトを捕まえる。
そして、


カリッ


ぺろっ



「っあ!・・・・・・・・・・ンん・・ぁ、ん・・・」


首筋を甘噛みされ、更にそこを舐められた。
思わぬ刺激につい艶を含んだ声が零れる。
そのままなのはは耳元で囁く。


「フェイトちゃんに傷を残していいのは私だけなんだよ?」

忘れないで。そう言ってその場所をきつく吸われた。



「あっ・・・・なの、は。だめ・・・だよ。そんなとこに」


きっと真っ赤な花弁が落ちているであろう事を思い、なのはに
抵抗してみるも、フェイト自身この手の中から抜け出す気持ちは
全くない。それを分かっているからなのはもふたつみっつと次々
真っ赤な花弁を落としていく。小さなそれが集まって一つの花に
なるまでなのははその首筋から離れなかった。



ペロリ


最後の一片を落とし満足そうな顔をしながらそこをひと舐め。
そんななのはをフェイトは少しだけ睨むように下から見上げる。


「・・・・もう、だめだって言ったのに」
「うん、言ったね」
「どうするの?見られちゃうよ?」
「いいよ、それで。」


普段と変わらぬ髪形をしていればまず見られる事はないだろうけど
それでも絶対という保障は何処にもない。むしろ何かの弾みで
見える事を想定しておかなくてはならないだろう。
けれど、それでも構わないとなのはは楽しそうに言う。
それでフェイトが自分の物だと認識されば、それはそれで
要らぬ心配もしなくていいから一石二鳥だとでも思っての事
なのだろうか。


と思考して、ああそうかと苦笑い。


「ごめんね、なのは」
「ん?何が?」
「別に、何でもないょ。・・・・。なのは、ありがとう」
「・・・・・・・ぅん」


そうだ私の体についてしまった傷。
なのは以外の人間に付けられた傷になのはは嫉妬してくれたんだと
思った。それがちょっと嬉しくて、だけどなのはにしてみたら全く
嬉しくない事で・・・・


だから、ごめん。


でも、嫉妬してくれた事はやっぱり嬉しいから


だから、・・・・・・・・・ありがとう。



そんな想いを込めながら私は再びなのはに身体を預け目を閉じる。






ちゃぽん


なのはの手がまたゆっくりと動き出す。


ちゃぽん



ちゃぽん




ちゃぽん





身体はもう十分温まっているけれど、こうしてなのはに包まれる
時間が愛しくて、ずっとそこに身を委ねていたいと、そう思った
ある日の些細な出来事・・・・・。












まったりゆったり、入浴タイムwwww



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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

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