好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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油断も隙もあったモンじゃない :: 2011/11/16(Wed)

短い小ネタ。

愚痴のお詫び(笑)


続きからどうぞ。



■   □   ■   □   ■   □




「あーーーーっ。ダメだってば、なのはママ!!」
「あっ、ヴィ、ヴィヴィオ。き、今日は随分早起きなんだね」
「もう!、そんな事はいいの。なのはママは寝てて!」
「えっ?で、でもね。ほら・・・お弁当だし、私が・・ね?」
「なーのーは!!」
「ひゃっ!!ふぇ、フェイトちゃんまで、お、起きちゃったの?」
「今日は私が用意するからって言ったよね?」


どうしてそんな無理、するのかな・・・・・って
にっこりと、とぉっても綺麗な顔で微笑むフェイトちゃん。
あーーー。でも、あの顔は本気で怒ってる顔だ・・・。
ぬぅぅうううぅ。でもなぁ・・・・。



「で、でもね。フェイトちゃん昨日遅かったし。それにほら
昨日一日ぐっすり寝たら、もうすっかり元気になったんだよ!!」
「なのは!」
「なのはママ!!」
「ぅ・・・・はぃ。」
「ママいつも言ってるよね?風邪は治りかけの時こそ大事に
しなきゃいけないって。それに私だってもうお弁当くらい
自分でも準備出来るんだよ?」
「・・・でも・・・」
「「なのは(ママ)!!」」
「は、はいっ!!」


今日の2人はとっても怖いです。
そりゃあ、言ったよ。風邪は治りかけに
うっかり油断しちゃってぶり返す事が多いから
だからそんな時こそ気をつけなきゃいけないって。

でもね、私はもう十分大人だし。その辺はうまく
やりくりできるんだよ?って言おうとしたら
2人に物凄い顔で叱られた。

挙句の果てに

「フェイトママ、なのはママをベッドまで運んじゃって」
「了解」
「ぅぇっ?ちょっ、ちょっと待って。ふぇ、フェイトちゃん!」
「だーめ。今日のなのははベッドで安静にするのがお仕事、だよ」
「でも・・・・」
「でもはナシ。さっ、行くよ」

ってひょいっと抱え上げられてしまった。

「それじゃあ、ヴィヴィオ。自分の事出来る?」
「うん、平気。任せて。それよりフェイトママはなのはママの事
ちゃんと見張っててね」


了解しました~。ってなんだかフェイトちゃん嬉し・・・・そう?
なんてうっかり考え込んじゃっているうちに、結局さっき起きたばかりの
ベッドへと連れ戻されてしまった。
ゆっくりとおろされて、シーツを肩までしっかりとかけられた。
シーツの上からポンポンってしてくれる手が、大丈夫だから安心してって
言ってくれてるみたいで、ホッとする。


「フェイトちゃん・・・・・」
「ん?」
「ごめんなさい」
「ふふ、いいよ。心配だったんでしょ?」
「うん、けど逆に心配されちゃった」
「ヴィヴィオだっていつまでも子供じゃないって事だよ?」
「ぅん。そうだね。」
「だから、なのはは自分の身体、もう少し大事にしてね?」
「うっ。。。それってあんまりフェイトちゃんには言われたくない」
「でも、風邪をひいちゃったのはなのは、だよ?」
「ぅぅう、そ・・・なんだけど・・・・・」
「まっ、確かに私も人の事は言えない、かな。」
「ほらぁ」
「なのはさん?」
「ぅう・・・・・」




いつまでも子供だと思っていたけど、親の知らないところで
しっかりと成長してしまって。嬉しいんだけどちょっと複雑。
それに今日のふぇいとちゃんもちょっと意地悪。
でも、まぁ・・・・いっか。
フェイトちゃんもお休みの今日は、言いつけどおりベッドで
大人しくしてよう。でもね、その代わり・・・・・。


「フェイトちゃん。お願いがあるんだけど・・・・・」
「ん?なぁに」
「あのね・・・・・・・」


目一杯甘やかして欲しいってお願いしても、いいですか?













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