好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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べ別に、寒かっただけなんだからね :: 2011/11/27(Sun)

ネタの使いまわし。まぁ自分でやってるだけなんで
問題はないと(笑)。

更新とまっててすまんです。
学パロ書くよとか言ったもんだから、ちょっと
そっちに気持ちが言ってるモンで(^^;ゞ。
もちょっと書き溜めないと怖くて出せないのよね。

どうせだから12月に入ってからにしようかなとか。

期待させといてがっかり何てことになるのが一番怖い(笑)。


今日は久しぶりの小ネタ。
お付き合い直後。










■   □   ■   □   ■   □


(べ、別にこれが初めてって訳じゃないじゃない)
(ただこう、伸ばせばいいだけなんだよね)
(り、理由なんていらないんだよ)
(わ、分かってる・・・・んだけど・・・・・)


私の1、2歩前を歩く彼女。裾の辺りを緩く纏めた金色の髪が
ゆっさゆっさと歩くたびに左右に揺れる。その後姿を見ながら
私は今更な事を躊躇ってしまっていた。


ずっと好きだった彼女と親友から恋人へとちょっとだけ
関係の変わった今日。
いつもの様に二人一緒に帰宅の途中なんだけど・・・。


(どうしよう。もの凄く手を繋ぎたいんだけど、なんか恥ずかしい)

ちょっと左手を差し出して、指を絡めてにゃははと笑えば
彼女だっていつもの様にきゅっと握り返してくれるはず。
何も躊躇う理由などないはずなのに、どうしてこうも
恥ずかしくなってしまったのか。

そんな風にモジモジとしていたら、急にフェイトが立ち止まってしまった。

「フェイトちゃん?」

なのはがフェイトを呼んでも、それに気づかず前を見ているだけ。
不思議に思ったなのはもフェイトの視線の先を追う。
するとそこにいたのは、一組の老夫婦。2人仲良く手を握って
景色を見ながらのんびりと歩いていた。


「なんだか可愛いね」
「なのは・・・」

小さく零した声にフェイトが気づく。そしてあのねと言葉を続けた。


「ずっとああやって手を繋げる夫婦っていいよねって思って見てた」
「うん、そうだね」
「私達もそうなりたいね」
「・・・・ずっと一緒にいてくれるの?」
「もちろん。私はずっとなのはの傍にいるよ?イヤだって言っても
もう遅いんだからね」

ってくすくすと笑う。もちろん私だって離れる気なんてこれっぽっちも
ないんだけどな。



「寒くなってきたね」
「うん、早く帰ろうか」
「そうだね。なのは」

そう言ってフェイトが差し出した手をなのはは躊躇う事なく
握り返す。手袋をはいていない2人の手はさっきまで外気に
触れていたせいでちょっとだけ冷たかった。
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テーマ:魔法少女リリカルなのは - ジャンル:アニメ・コミック

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