好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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出来る時には更新しとけww :: 2011/12/15(Thu)

冬コミは行けませんけど何か(ー_ーメ)。

なのは劇場版の前売りだとか、新刊続々だとか
美味しい話がたくさんだけど、年末にはさすがに
いけねぇよ?ってな訳ですよ。
まっいつものことだしねw。

それでは、今日の小ネタ









■   □   ■   □   ■   □


不意に目が覚めて、どうしてこんな時間に目が覚めたんだろうかと不思議に思った。もちろん朝がくれば自然に目は覚めるし、或いは今起きなければいけない時間であったのならば、何もおかしい事ではないのだが。生憎と今日はまだ起きなければいけない時間ではないし、朝の起床時間としても少しばかり早すぎる時間だ。

季節は既に冬と言ってもいい頃で、日が昇るのも随分と遅い時間となっていた。現に今この時だって隣にいるなのはの顔がぼんやりと見えるかどうか・・・・・となのはの寝顔を確認しようとして、今目が覚めてしまった原因に思い当たった。


(なのはが、いない・・・・・)


昨夜は今日が休みと言う事もあって、2人共かなり貪欲にお互いを求めあった。日付を跨いだ辺りからは時間の感覚も分らなくなった程だ。私の手によってどこまでも乱れるなのはに酔いしれ、またなのはの手によって私もなのはに溺れた。疲れ果て共にベッドに沈む頃には2人の体のあちこちにお互いのモノだという赤い花弁が綺麗に咲き乱れていた。そして満たされた思いのまま私はなのはをこの腕の中に閉じ込めながら眠りに付いたはずだったのだが・・・・・。



どうやら寝返りを打ったらしいなのはは、フェイトの腕の中から抜け出てしまったようで、その温もりが消えてしまった事でフェイトは目が覚めてしまったのだと理解した。僅かに空いてしまった距離が寂しくてフェイトは後ろからなのはを抱きしめる。


「ん・・・・ふぇ、とちゃん?」

私の僅かな動きになのはが反応した。

「ど、したの?」

舌足らずな言葉を発しながら、それでも自分が背を向けていることが分ったのか、私の腕の中でもぞもぞとその向きを替えこちらを向いた。

「なんでもないよ、なのは」
「そ?」
「ん、だからもう少し寝てていいよ」
「ん・・・・・。ふぇいとちゃん、いいにおい」

寝言のようにそう呟きながら、なのはがすっぽりと自分の顔を埋めたのは私の胸元だった。そこでふにゃふにゃと話す言葉の合間に漏れるわずかな吐息が、くすぐったい。というか色々といけない感情がお腹の底から再び顔を出しそうになってしまう。このまま、またなのはに溺れるのもいいかもしれない、そんな際限のない情欲が理性の鎖を引きちぎってしまいそうになりあわててグッと堪えた。

(昨夜だって随分なのはにムリをさせたのに、私ってばどれだけ・・・)

なのはが目の前にいるだけで簡単に理性なんてものは霧散してしまう。そんな事を思って苦笑する。これ以上余計な感情が目を覚まさないうちに自分も寝てしまおうとなのはを抱く手にキュッと力を込める。顔をなのはの肩口に押し当てると規則正しい寝息が耳に入った。それとともに「とくんとくん」と心地よいリズムを刻むなのはの心音がザワザワとし始めた私の心を落ち着かせる。

(心臓の鼓動って聞いていると落ち着く)

抱きしめているは自分の方なのに、まるでなのはに抱かれているようなそんな気さえしてくる。相変わらずなのはの心音は規則正しく時を刻む。その音に耳を傾けながら私は再び眠りに落ちていった。









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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 小ネタ
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