好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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一応復活 :: 2012/01/05(Thu)

改めまして、あけましておめでとうございます。
新年早々ご心配をおかけしまして。面目ない(笑)。
そっちの方は回復したのでいいのですが、今は
偏頭痛が発生しております(^^;ゞ。
ホントなんなの今年(ー_ーメ)。

更新のない間も沢山の方に来ていただいてありがたいです。
随分日が開いてしまって、申し訳なく・・・・。
そんな訳で、今日はちょっとした小ネタ。
例の通りヤマもオチもないモノですが
のほほんとした気持ちで読んでいただければ。

拍手のお返事は明日纏めてお返ししますね。
ごめんなさい、痛みで上手くまとまらない・・・。
とりあえず続きから暇人のお話です








■   □   ■   □   ■   □



「暇だねぇ」
「うん、暇だよねぇ」

コタツに入ってテーブルに肘を付き両手で顎を支えるようにした格好のフェイトがぼんやりと宙を見つめながら「暇だね」と呟くと、向かいに座っているなのはも同じ格好をしながら同じ答えを口にする。

「お天気もいいから、どこかに出かける?」

外は珍しく晴れていて、気温もいつもよりも少し温かいと今朝のニュースで言っていた。どうせ暇なのだからどこかへ出かけようかとなのはを誘ってみると

「ん~~~。今日はいいかなぁ、このままでも」

なんていつもの様な覇気のある答えではなく何となく気だるげな、そんな答えが返ってきた。けれど、誘ったフェイトも特別外に出たいと言うわけでもなかったのか、そんななのはの答えに軽く「そう?」と答えるとまたぼんやりと視線を宙に彷徨わせ始める。





「フェイトちゃん、コーヒー飲む?」
「うん」
「じゃあ、ちょっと待っててね」

なのはがコーヒーを入れるためにコタツを出る。キッチンへと向かうその後姿をじっと見つめるフェイト。何を考えたのかふにゃりと笑うその顔はとても海のエースと呼ばれる執務官とは思えない緩み具合だ。
なのはが2人分のマグカップを手にコタツへと戻ってくる。

「どうぞ、フェイトちゃん」
「ありがと・・・・あ、なのは」
「ん?」

フェイトにカップを手渡して、自分も元の場所に座ろうと毛布を掴んだ所でフェイトに呼ばれ顔を上げる。

「なのは、こっち」
「え?」

こっちと指差された場所は・・・・・

「えーと・・・・・そこ?」
「うん」

今、フェイトが座っているその場所で。
満面の笑顔のフェイトにおいでと手招きされてしまった。

「でも、2人だと狭いよ?」
「いいから」

早く早くと手招きされて、じゃあ仕方ないなぁなんてブツブツ呟きながら、なのははフェイトの股の間にちょこんと滑り込んだ。


「ほら、2人だと狭くなっちゃうよ?」
「いいんだよ。その分くっ付いていられるよ?」

ねっ?なんて。お腹の上で両手をキュッと結び、さっきまで自分の手の上にあった顎は、今はなのはの肩の上に収まっている。

「・・・・・なのは、いい匂いがするね?」
「えーーーっ!。フェイトちゃんなんかエッチだよ?」
「どうして?いい匂いがするって言っただけなのに?」
「むぅ、だって言い方が、やらしいんだもん」

いつもと同じだよ・・・なんて笑うフェイトになのはもつられて笑う。二人の時間だけがゆっくりと進んでいるようなそんなまったりとした時間。


















「・・・・・・・暇だねぇ」
「ぷっ。・・・うん暇だねぇ」




海と陸のエースが揃って暇を持て余している。そんな世にも珍しいお正月のおはなし。







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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 小ネタ
  2. | comment:0
<<遅くなってホントごめんなさい。お返事です。 | top | お元気ですか?>>


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