好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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甘くしたかったのですが・・・ :: 2012/01/13(Fri)

子供っぽくなってしまったのは仕様です
嘘です( ;^^)ヘ..。


大人のまま子供っぽさを出したかったのに見事に失敗。
そして甘くしたかったのに、思ったほど甘くない気がします。


まぁ、とりあえず照れてるなのはさんが見たかったんです・・・







■   □   ■   □   ■   □




「うぅぅううぅぅう・・・・ねぇ、フェイトちゃん・・・・」
「ダメだよなのは。罰ゲーム、言い出したのはなのは、でしょ?」

真っ赤な顔をしながら上目遣いでこちらを見つめるなのは。いつもの私だったら、こんな事をされたら何が何でもなのはのお願いは聞いてあげるんだけど、今日ばかりはそれは出来ない。それを知っていて尚なのはは食い下がってくる。

「そう、だけど・・・。でも、ちょっと想定外というか・・・」
「ふふ、このゲームで負けるはずないって思ってた?」

うううと相変らず唸りっぱなしのなのはに私は全力の笑顔で残念だったねと答えた。



そんなフェイトとなのはをちょっと離れた所から見ているヴィヴィオ。こちらはなのはに対してはちょっとだけ申し訳なさそうな、そしてフェイトに対しては若干呆れ気味な顔を向ける。

(絶対罰ゲーム効果だよね。それにしても極端すぎだよ、フェイトママ)

普段は自分達に甘々なフェイトだが、今回の罰ゲームはどうしてもなのはに受けて欲しかったらしい。「絶対に負けないから」宣言の通り、完全になのはを打ち負かしてしまった。





 


外は寒いし、雪も降りそうだから今日は家でゲームでもして過ごそうか?



そう言い出したはなのはの方だった。
フェイトは、なのはやヴィヴィオがそれでよければ何も問題はなかったし、ヴィヴィオにしてもいつも忙しく働くママ達2人が揃って家にいるだけで嬉しい事だったから、そのママ達を今日は独占出来るとむしろ大喜びだった。


それじゃあとなのはが用意したのはトランプ。
それを見てフェイトの頬が僅かに引きつった。そんなフェイトに気づいているはずなのに、敢えて何も口には出さないなのは。フェイトもそれならそれで勝負しようじゃないか、と内心では闘争心むき出し。選ばれたゲームは因縁の・・・・



「じゃあババ抜き、しよう!!」
「くっ・・・・・・・。いいよ、今度は負けないから」
「ヴィヴィオが一番になるからね」


それぞれの想いを胸に、それじゃあゲームを始めよう。
とその前に・・・・・


「罰ゲーム・・・」
「えっ?」

なにやら不穏な空気が流れ始める高町家リビング。なのははどこかの悪戯っ子のような顔でたった今閃いた名案を口にする。


「負けた人には、罰ゲーム。いいよね?」

なんて嬉しそうに話すなのはに、いや、待って、だけどね、なんて言葉を口にするフェイトだったが、ヴィヴィオがたった一言発した言葉であっさりとその提案を受け入れた。


「じゃあ、今日一日、勝った人は負けた人に好きな事を
して貰おう」

そうしよう!!!

それはもう楽しそうに大声で宣言したのだ











「おかしいよね。今日に限ってフェイトちゃん手加減しないんだもん」
「おかしくないよ。それに私、いつも手加減はしてないよ?」
「んもう・・・。」

全くもってこの無自覚な人には参ってしまう。となのはは思う。けどまぁそんなフェイトが愛しくてたまらないのだから結局はお互い様なのだ。

勝敗をハッキリさせる為に勝負は3回。そう決めてカードを配った。なのはもヴィヴィオも「フェイトちゃん(ママ)に何をしてもらおうかな」なんて考えながら・・・。けれどふたを開けてみれば・・・・。

「よし!!これで上がりだよ!。私の勝ちだ。なのは、ヴィヴィオ」

満面の笑顔で3戦全勝したフェイトがガッツポーズしていた。ちなみに3戦全敗したのはなのはだった。

「じゃあ、罰ゲームだよね。」

嬉々とした顔で話すフェイト。

「ううぅぅぅぅぅぅぅ」

どこか納得のいかないなのは。

「じゃあ、私は遊びに行ってくるから、後は2人で楽しんでね」

とヴィヴィオ。2人の返事を待たずに一旦コートを取りに部屋へと戻る。背後からは自分を呼びとめるなのはの情けない声が聞こえたが当然ここは聞こえない振りを決め込む。

部屋を出て、玄関へ向かう前にチラリとリビングを覗き込んだ。そこには本当に嬉しそうに笑うフェイトと、真っ赤な顔をしたなのはが向かい合って何やら話している。

(フェイトママ本当に嬉しそう)

経緯はどうであれ、ママ達が幸せそうにしているのを見るのは大好きだった。なのはもずっと文句を言っているように見えるけれどもあれは単なる照れ隠しだ。フェイトもそれが分かっているからあんな風に強気でいられるのだ。

(今日はこの部屋、暖房いらないんじゃないかなぁ・・・)

なんて思いながらヴィヴィオは家を後にした。







一方、ヴィヴィオに置き去りにされた2人は・・・

「・・・・・・ホントにするの?」
「もちろん。言いだしっぺはなのはだもん」
「でもね、ほら。こう言うのってその、雰囲気と言うか・・・ムードと言うか・・・」
「雰囲気もムードもちゃんとあるんじゃない?だって2人きりだよ?」
「で、でも。たった今までババ抜きしてたんだよ?そんなに急に気分なんて変わらないと思う、けど?」
「・・・変わってるよ、私は・・・もう、なのはしか見えてないもの」

じっと真剣な表情で見つめられる。そんな風に言われてはもう、なのはに逃げ道はなかった。

(もう・・・こう言うのは大体フェイトちゃんの担当なのになぁ・・・)

内心でそう思いながら色々と諦めてなのははフェイトへと向き直る。そして

「フェイ「あ、ちょっと待って」えーーーーっ!」
「ごめん。あのね、なのは。ここに座って?」

恥ずかしさをこらえ、意を決して口を開いた瞬間、ちょっと待ってとフェイトに止められた。再び頬に熱が堪る。そんななのはに更に追い討ちをかけるフェイト。あろう事か、自分の膝の上に座れと言い始めた。しかも向き合った状態で。

ポンポンと自分の膝を叩き。ここに座れと合図するフェイトに、なのはは大きな溜息を一つ零して、それからゆっくりとフェイトの膝の上に跨って、座った。直ぐにフェイトの両手はなのはの腰に回され、そしてしっかりと抱きしめられた。

「なのは」
「・・うん」

膝に座ることによりなのははフェイトを見下ろす形となる。いつもとは逆の目線。名前を呼ばれた。こちらを見つめる赤い瞳は、なのはだけを見つめていた。吸い込まれるように顔を近づける。


ちゅっ


小さなリップ音を残し、真っ赤な顔をしたなのはがフェイトから離れた。そこには幸せそうな顔をしたフェイト。そんな顔を見ていると、こういうのも「あり」かなぁなんて考えたりもする。

「フェイトちゃん。大好きだよ」

自然と言葉が零れる。とりあえずは、今日のこの罰ゲームをこなしてから考えよう。そんな事を思うなのはなのであった。
















ごめんなさい。色々失敗(つ□`。q)≡うえ゛ぇ゛--------ん。
ウチでは比較的照れ屋ななのはさんをいじってみたかったけど
なんか失敗した感満載。

とりあえず罰ゲームの内容は皆さんにお任せします。

実はこれ、お題サイトのとあるお題を元に書いてたものみたい
なんだけど、敢え無く失敗したよな(-_-;)。


その内リベンジするかもしれません(-_-;)。

アップするか悩んで結局投下してしまった・・・・


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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

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