好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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日付捏造で小ネタwww :: 2012/03/03(Sat)

ひな祭りの何かをしたかったけど、間に合わなかった。゚(PД`q。)゚。
で、裏技(なんてな)。ただの捏造(爆)。

ヤマオチなしの小ネタですけど、続きにおいておきます






■   □   ■   □   ■   □


「なのは、どうしてキミはそんなに可愛いんだろうね」
「ふぇ、フェイト・・・ちゃん?」
「どうしよう、なのはが可愛すぎて・・・・ってどうしてなのはが二人もいるの?」
「にゃぁぁぁああああ!おかぁさーーーーーーん」







ちょっと前から兆候はあった。いつもよりもちょっとだけおしゃべりなフェイトちゃん。最初は初めてのひな祭りに楽しくてはしゃぎすぎているんだと思っていたんだけど。

「なのはは可愛いね」
「にゃは、恥ずかしいよフェイトちゃん」
「どうして?本当の事なのに」
「私なんかよりフェイトちゃんの方が可愛いしかっこいいよ?」

私が言うと「うーん」ってちょっと何かを考えて、それから

「なのはの方が強いしカッコいいよ?でもそれだと私、なのはの王子様になれなくなっちゃうかな?」
「ふぇ?」
「なのはは王子様の方がいい?」
「ちょ、フェイトちゃん?」

話が何だかかみ合っていないような気がしてフェイトちゃんを見てみると、トロンとした目をして心なしか体もふら付いてる様な、そんな気がした。

「なのはは可愛いからお姫様の方がいいと思うんだ。そうしたら私が王子様になってなのはをずっと守ってあげるよ?」

コテンと小首をかしげてにっこりと微笑みながらそんな事を言うフェイトちゃん。そうして再び「なのはは可愛いね」とにっこりと笑顔で告げられた。






「なのは?どうしたの、大きな声を出して」
「ふぇ、フェイトちゃんが変なの!」

いよいよフェイトの言動がおかしくなってなのはは慌てて母、桃子に助けを求めた。

「フェイトちゃんが変って・・・・・あら?」
「あーーー。どうして、ももこさんも、ふたり・・・いるの?いつから、ももこさん、まほうつかいになったの?」
「フェイトちゃん?」
「ふぁい」

ふぁいと右手をゆるっと額に合わせて、多分敬礼でもしているのかな?と思わせるような動作。けれどその動きは到底敬礼のそれには及ばず、体も先ほどよりも傾いてきていた。

「フェイトちゃん、もしかして酔ってるのかしら?」
「え?」
「だってこれ、どう見ても・・・・」
「「あっ・・・」」

なのはと二人そんな事を話していたら、フェイトがコテンとその場に横になってしまった。完全に目は閉じられ、とてもいい夢を見ている時のようなそんな顔をしながら。桃子となのはは顔を見合わせてつい「ぷっ」と笑みを零した。

「そう言えば、フェイトちゃん甘酒初めてだって言ってたなぁ」
















「って事が昔あったよね」
「ぅっ・・・よく覚えてるね、そんな事」

ミッド郊外にある高町家のリビング。そこの一角に地球の両親から贈られてきた一対の雛人形が飾られている。今日が地球で言う所のひな祭りだと言う事を思い出したなのはがヴィヴィオに見せてあげたいからと急遽桃子に頼んで贈ってもらったものだった。

それ程大げさな事は出来ないけれど、と言いながらもなのはは夕べから下準備をして、甘酒とちらし寿司を用意してくれた。フェイトもそれに合わせて今日は早めに帰宅した。三人での初めてのひな祭り。二人のママが一緒だと言う事でヴィヴィオもとても喜んでいたのだが・・・・。


「にゃは、ママに似ちゃったのかな?」

自分の膝の上に頭を乗せて気持ちよさそうに眠るヴィヴィオの髪を梳きながら、ちらりとフェイトに視線を送る。あの時のフェイトと同じようにどうやらヴィヴィオも甘酒を作るのに使った酒粕に酔ってしまったらしい。

さぁね、なんて明後日の方向を見ながら赤い顔を隠すようにするフェイトにくすくすと笑いを堪えきれないなのは。あまりに笑い続けるものだからフェイトもそれにつられて笑い出してしまった。

「ねぇ、なのは」
「なぁに、フェイトちゃん」
「私はいつだってなのはの王子様でいたいと思ってるよ?」
「どうしたの?急に」
「いや、その・・・なんと、なく?」

つい口をついて出てしまった言葉にポリポリと頬をかくフェイト。

「じゃあ、私はお姫様?」

あの時のフェイトの言葉だった。それに気が付き言ってしまった事を後悔しつつも「できればね」なんて小さく呟いた。









前半は9歳ななのふぇいでwww。
お酒飲めない人は酒粕でも酔っ払うって聞いたんですけど・・・。




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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

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