好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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ありがとうの日って事で :: 2012/03/09(Fri)

ミクの日とかザクの日とか色々あるみたいだけど
ここではオーソドックスに「サンキューの日」って事で(´∀`)。

日ごろの感謝の意味を込めまして、ひっさしぶりに
モデルフェイトちゃんを書いてみました( ̄m ̄〃)。
ってかリク貰ってたってのもあるんですけどね。

久しぶりすぎて、フェイトちゃんの性格こんなんだっけ?
とか思わなくもないけど、まぁそこら辺は大目に見て欲しいかな。

最近文章書くのに集中できなくて、ちょっと苦労した(^^;ゞ。
まだおかしな所もあるかも知れないけど、推敲すればするほど
分からなくなるんで、ほど程で投下しちゃる。

そんでもってこれ書いてるうちに日付変わってるんで
日付も捏造しちゃる。゚(゚^∀^゚)゚。。
それじゃ、続きからどどーんと行ってみようか。






■   □   ■   □   ■   □



「う~~~~~~」

こめかみに拳をグリグリと押し付けながら、苦虫を噛み潰したような顔をしてリビングへとやってきたのは、今や世界中から注目されている人気モデルのフェイト・テスタロッサ・ハラオウン。

「もう、バカだなぁ、フェイトちゃん。調子に乗って飲みすぎなの」

そして、そのトップモデルを呆れたような目で見つめながらも、二日酔いの薬と水をしっかりと用意してフェイトの元へと寄り添うようにしているのは、フェイトが生涯を掛けて愛しぬくと誓った人、高町なのは。

「クロノ君ももうちょっと気を付けてくれないと。いくら打ち上げだからって、ついこの間20歳になったばかりのフェイトちゃんに飲ませすぎ!!それに、フェイトちゃんも。急性アルコール中毒になったらどうするの?お酒を甘く見たら大変な事になるんだからね!!」
「あーーー、なのは・・・・大きな声ださないで。頭がガンガンする・・痛い・・」
「当たり前です!痛くなるように話してるもん」

今日の休日を数ヶ月前から楽しみにしていたなのはは、二日酔いでソファに沈み込んでいるフェイトを睨みつけながら、やっと取れた休みだったのに・・・と毒づいていた。

「楽しみにしてたのになぁ、フェイトちゃんとお出かけするの」
「だ、だいっ!!・・・っぅ・・・・。大丈夫だよ、こんなの」
「・・・・全然大丈夫じゃないじゃない」

なのはの落胆振りに慌てて口を開くも、自分の声ですら頭痛を引き起こすとあってはなのはももう外出は諦めざるを得ない状況だった。

「いいよ・・・・もう」

なのははフェイトに薬と水を渡し、黙ってリビングを出て行った。






(大人気なかったよね・・・)

寝室のベッドの上、膝を抱えなからなのはは項垂れていた。

(だけど今日のデート、楽しみにしてたのに。何も二日酔いになる位飲まなくたっていいじゃない)

ここまでフェイトを送ってきたクロノの話によると、フェイトは打ち上げの場で、かなりはしゃいでいたらしい。期間も長く大きなイベントだった。それがやっと終わってとれた休暇。なのはと二人で思いっきり楽しむんだと、打ち上げの席では嬉しそうにしていたと言っていた。

(・・・・・・)


寝室のドアをじっと見つめながら、クロノが言っていたフェイトの様子を想像してみた。自分と一緒にすごせる一日が楽しみで知らずにお酒が進んでいる様子が容易に浮かんでくる。

「・・・仕方ないよね」

惚れてしまった弱みはなのはにもあって。同じ家にいて、こんな風にバラバラに過ごさなきゃいけないなんて、さびし過ぎる。確かに出かけることは出来なくなったけれど、見方を変えれば、家にいる分、誰に遠慮することも無くフェイトを独り占めできるのだ。

「よしっ」

なのはは気持ちを切り替えて、今日は一日フェイトと家でのんびり過ごそう。そう考えて立ち上がった。




「フェイト・・・ちゃん」

さっきあんな風に一方的に話を打ち切って出てきてしまったので、若干戻りづらくはあったものの、そっとリビングの様子を伺いながらなのははフェイトの姿を探した。

「フェイトちゃん」

フェイトはなのはに渡された薬を飲みソファで横になっていた。背を丸め、膝を抱え込み、眉間に皺を寄せたままギュッと目を瞑っている様子になのははその場にしゃがみこんで静かに声をかけた。

「フェイトちゃん」
「・・・・なのは」
「まだ、痛い?」
「ううん、なのはがくれた薬のお陰で大分いいよ」
「そぅ、でももう少し眠った方がいいよ」

自分を見て、起き上がろうとするフェイトを制しながら微笑む、なのは。

「けど、なのは」
「いいから。もう少し休んだら、一緒に昼食の準備しようね」

そういえば今日はまだ何も食べてなかったでしょ?と笑いながら言うなのはに、フェイトはまた、ごめんと泣きそうな顔で謝罪の言葉を口にした。

「もういいんだってば。私も言い過ぎちゃったし。フェイトちゃんが今日の事楽しみにしてたんだって事もちゃんと知ってるから。だから、もうそんな顔しないで」
「ぅん・・・・ごめ・・・・・ありがと、なのは」

ごめんと言い掛けた言葉を飲み込み、今日初めての笑顔でありがとうと言うフェイトに、よく出来ました、とこちらも今日一番の笑顔でフェイトに微笑みかけたなのはだった。















「で、フェイトちゃんは何してるのかな?」
「え?だって出かける予定は潰れちゃったんだし。休暇で家にいて、しかも二人っきりで、誰にも邪魔されずにいちゃいちゃ出来るんだよ?」
「だからってこれは極端すぎるでしょ!!」

薬のお陰であの後ぐっすりと睡眠をとったら、完全に復活したフェイト。約束どおり二人で昼食つくり、今日初めての食事を楽しく食べた。さて、この後どうしようかとなのはがフェイトに尋ねたら

「そんなの、やる事は一つしかないでしょう?」
「え?きゃっ!!ちょっと、フェイトちゃん!!」

さも当然と言う顔でなのはをグイッと抱えあげてしまった。



「昨日は酔っ払っちゃったせいでなのはと色々出来なかったんだもん」
「だからって、こんな明るいうちから・・・」
「その方がなのはが良く見えるから、私はかまわない」
「フェイトちゃんが良くても、私はっ」
「なのはは、平気だったの?」
「え?」
「なのはは私に触れられなくても平気だったの?」
「・・・・ずるいよ、そんな言い方」
「ごめん。でも私の正直な気持ちだから。ずっとこうしたいのを我慢してたんだ」
「私だって、フェイトちゃんに触れたかったよ」

どんなに遅い時間になってもフェイトは自分の家に帰って来た。寝るときは一人だったなのはでも、朝、目が覚めるとその隣には必ずフェイトがいた。抱き合ってその温もりを感じる事は出来なくても、幸せな毎日であった事は間違いない。けれどやはり、その肌に触れたいと言う欲求も生まれる訳で・・・

何だかんだと言いつつも、抱き上げられてしまった時点でなのはに選択の余地はないようなもので、あーだこーだと言っている内に既になのははベッド上で、フェイトのなのはを抱きたいと言うストレートな瞳に釘付けにされていた。





「そうだね」
「なのは?」

なにも考えないでただその肌に溺れてしまうのもいいのかもしれないとなのはは思った。大切で愛しい人と一緒にいて、きっとそれは自然なことなのだから。

「フェイトちゃん」
「なのは」

両手をフェイトの首に絡み付けて、フェイトを自分の上に引き寄せる。

「私をフェイトちゃんで一杯にして?」
「知らないよ。そんな事言って」
「どうして?」
「私、止まれないからね?」
「いいよ、止まる必要なんてない。大好きだよ、フェイトちゃん」
「なのは・・・・私も、大好きだよ」


ゆっくりと唇が触れる。2人の吐息が混ざり合うまでにそれ程時間はかからなかった。












翌日、やりすぎてなのはさんに怒られるフェイトさんはデフォ( ´艸`)


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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 恋人は・・・・・・シリーズ
  2. | comment:0
<<遅くなりましたぁ。お返事ド━━m9(*'д`*)━━ン!! | top | お返事です>>


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