好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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それはきっと寒さのせい・・・ :: 2012/03/19(Mon)

寒くていやになるね。

こんな事してたら、そりゃあ暑いでしょう?

って言う感じの小ネタ。
ちょっとだけ糖分多目にしたつもり・・・


超短いけど続きからどうぞ・・・








■   □   ■   □   ■   □


特別な理由なんてないよ。ただ、そうだな。しいて言うなら・・・・・・










今朝、外を見たら地面に薄っすらと雪が残っていた。

(昨夜降ったんだ・・・)

もうすぐ4月になろうかと言う3月。例年にしては珍しい程雪が降る日が多かった。






「おはよう、なのは」
「おはよう、フェイトちゃん。今日も寒いね」
「ホントだね。もうすぐ4月だって言うのにね」

朝の待ち合わせ。いつもの時間に2人揃って学校へと歩く。寒いせいか自然と体が縮こまってしまうけれど、繋いだ手はとても暖かかった。

「にゃはは、フェイトちゃんの手、あったかい」
「なのはの手もあったかいよ」

いつもと変わらぬ朝の風景










「明日も降るかな」
「どうだろうね」

いつもの5人で帰宅中。話題は季節外れの雪の事。

「寒いのは、好きじゃないんだけどな」
「あと少しで暖かくなるとは思うんだけどね」
「う~ん。分かってはいるんだけど、毎日こう寒いと体が固まっちゃって大変なんだもん」

そう言って肩を竦めるなのは。薄っすらと眉間に皺もよっている。ふふふ、何だかちっちゃい子みたいでちょっと可愛いかも・・・・



(あっ!・・・そうだ)


前を歩く3人は特に後ろを気にするでもなく、何かの話に夢中になっていた。

隣を見ればなのはが相変わらず寒そうで。ふと周りを見渡せば、私達以外には誰もいなかった。


前の3人は多分・・・・ううん、きっと振り向かない。

そして周りに人は誰もいなくて

今、なのははとても寒そうだ。

だから・・・・・







繋いだ手はそのままに、フェイトは不意に歩くのをやめた。

「え?!」

当然なのはは引っ張られるように足を止めなければならなくて。不思議に思ってフェイトの方に振り返った。


「フェイトちゃ・・・・・んぅっ?」

なのはを待っていたのはフェイトの柔らかくて甘い唇だった。それはホンのちょっと触れて、そして離れていった。

「~~~~~~~~~~~~////」

一気に火照る顔や体。顔に至っては絶対に真っ赤になっている自信がなのはにはあった。自分の唇を左手の甲で隠しながら、上目遣いにフェイトを睨みつける。そんななのはに、全く悪ぶれる様子なく、にこりと優しく微笑んで、そっとその耳元で一言囁いた。




ーーーーー暖かくなったでしょ?













そうだな・・・

しいて言うなら、キミがあんまり寒そうだから・・・・・。



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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

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