好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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変なアドレナリンでまくりww :: 2012/05/06(Sun)

届いたのですよ、例のものが(´ー+`)キラッ。
もうね脳内アドレナリンが大変な事になってますw。

そして再び通販不可になってますけどね、残りの在庫
全部とらさんに搬入されるらしいですよ。
10-11日頃に復活予定とかo(`・д・´)o ウン!!。
折角なんで勝手にリンク貼り付けますwww

「静留先生リターンズ」


んで続きからは短編。
以前ついったでクールビズでインナー脱いじゃえば?
なんて話題がありまして、それにちゃっかり乗った
インナー話。だけどねクールビズなんてどっこにも
見当たらないし、インナーもうっすい存在感しか
でてないんだ。これが(゚∀゚ ;)タラー。

ちょこっとだけ、静かに怒ってるフェイトさんが
いるだけだよ~。初出動直後の訓練って設定でねv(^^)v

そんな文章ですが、よろしければドゥゾ♪(っ'ω')っ))






■   □   ■   □   ■   □


「お疲れ様でした~」
「みんなー、お昼食べ終わったらしっかり休憩とるの忘れちゃだめだよー」
「はーい」
「じゃあ、午後の訓練まで一旦解散」

昨日のちょっとハードな初出動後の最初の訓練。もしかしたらその興奮が抜けてないんじゃないかなと思った心配も杞憂に終わりホッと息をつくなのは。午前中の訓練を終えて、やはりそろそろ1人での教導も限界かなとそっと脇腹に手をあて僅かに眉間に皺を刻む。

《my master?》
「うん、大丈夫。ちゃんと行くから」

そんな主を気遣うような愛機の問いかけに、これまた心配性な誰かさんを思い描いてくすと口元を緩めた。

「そろそろ本格的にヴィータちゃんにも訓練に参加してもらわないと、だね」

そんな事を1人ごちながらなのはは誰にも見られないように目的の場所・・・医務室へと足を向けた。









「ありがとうございました」
「どういたしまして。でもいいの?本当に?」
「はい、って言うかこの程度の事でいちいち報告してたらきりがないですよ」

そう言って笑うなのはにシャマルは「それはそうだけど」と前置きしながら、「でも後から見つかっても私は知らないわよ?」なんて念を押す。それに「大丈夫ですよ」とにゃははと笑顔で答えなのはは医務室を後にした。


「心配性だよね、シャマル先生も」
《ですが、本当にいいのですか?言わなくても》
「もう、レイジングハートまで。大丈夫だよ。明日になればもう痕だって残らないんだし。それに今日はフェイトちゃん地上本部の方に顔を出してて帰りも遅いらしいから」
「私がどうかした?」
「っ!!・・・・・ぁ」

医務室からの帰り、食堂へと向かいながらレイジングハートとここにはいない心配性な誰かさんの話をしていたら、突然背後から声をかけられた。驚きのあまり息を飲んだが僅かに鼻腔を掠める甘い香りや、その低音の心地よさが、振り向かずともそれが誰なのかをなのはに教えてくれていた。いつものなのはだったら、一も二もなく抱きつく勢いで振り向いたのだろうが、今日のなのははそう出来ない事情があった。けれどそれを今悟られるわけにはいかない。なのはは瞬時に頭を切り替え、何事もなかったかのように笑みを浮かべながら振り向いた


「・・もう、びっくりしたよ?フェイトちゃん」
「あ、ごめんなのは・・・どうかした?」
「え?別に何も?」

やはりフェイトの目を誤魔化すのは難しいのか。ホンのちょっとの間に何かを感じたらしい彼女の瞳がすぅっと細められる。

「でもフェイトちゃん、今日は遅くなるって言ってなかった?」

とりあえず自分に向けられた注意を逸らしたくて不自然じゃない質問を投げかける。

「そうなんだけど、打ち合わせがスムーズに行って、予定よりも早く終わったんだ。だから急いで帰れば午後の訓練付き合えるかなって思って戻ってきたんだけど」

余計な心配だったかな?なんて、眉尻を下げてそんな事を言うフェイトに「そんな事はないよ。凄く嬉しい」となのはは正直な気持ちを告げた。

「良かった、なのは食事は?」
「これからだよ。あ、もしかしてフェイトちゃんもまだだった?」
「うん、一緒に食べようか?」
「そうだね、私もちょうど食堂に行くトコだったし」

そう言ってなのはは再び食堂へ向かおうと体を反転させた。その反動でふわりとなのはの淡い栗色の髪が左右に揺れて、その首筋がフェイトの目の前にあらわになる。

「え?」

思わずフェイトの声が漏れた。

「フェイトちゃん?」

急に口元を押さえて顔を背けるフェイト。よく見ると頬や耳が赤くなっているように見える。

(どうしたのかな?フェイトちゃん)

突然のそんなフェイトの行動になのははきょとんと首を傾げるのだった。








地上本部での打ち合わせが思ったよりも早く終わって、時計を見れば昼に少し届かないくらいの時間。急いで戻れば午後からの訓練に参加できる時間である事を確認して急いで隊舎へと戻ってきた。廊下を歩いていたら少し先の角からなのはが現れた。けれどレイジングハートと何かを話しながら歩いていたなのはは自分に気がついていないようでそのまま先を歩き出してしまった。

(また歩きながら訓練メニューの打ち合わせでもしているのかな?)

そんな事を思いながらその背後へと近づいていった。声を掛けようとした直前自分の名前がなのはの口から飛び出したので、なんだろうと思い、特に何かを意識するでもなく自然に言葉が口をついて出た。

「私がどうかした?」

それ程突拍子のなかった言葉とは思わなかったのだが、意外にもなのはの驚きようは私の想像を大きく外していて、それが何だか物凄く不自然な気がした。

(何か私に隠してる?)

そう思ってしまうのも仕方のない事で,何しろなのはは無理ばかりするから。今回ももしかしてまた何か無理な事をしようとしているのかとついつい伺うような視線を向けてしまう。

けれど向けられた顔はいつもと変わらぬ笑顔だったから何となく思い過ごしかななんて、なのはと会話しながら胸の内で苦笑いした。

(また心配性だって言われちゃうところだったかな)




午後からの訓練に付き合うよとなのはに告げて、一緒に食事を取るために食堂へ向かおうとなのはが体を反転させたその時、ふいに目に付いた白い首筋。そしてそこに残る一つの印に思わず息を飲んだ。


(ちょっと待って。私昨日ちゃんと確認したよね?)
(あの位置、微妙だったけどインナーで隠れるから平気だって)
(ど、どうして隠れなかったんだろ)
(ま、まさか午前の訓練で、あれ皆に見られたとか)

口元を押さえなのはから視線を逸らしたフェイトは突然目の前に晒された事実に半ばパニックになりかけていた。

(まずいよね。って言うか、なのは気がついてないの?)
(ど、どうしよう。言わなかったら後で大変な事になりそうだし)
(かと言って今言ってもそれはそれで、怖い気がするし)
(あああ、もう!何であんなトコに。インナーで隠れると思ったのに・・・・・ん?インナー?)

ジタバタと脳内で身悶えながら対応策を捻り出そうと躍起になっている時、ふとその不自然さに気がついた。そう、自分は確かに隠れる事を知っていてあの場所に一つ所有印を付けた。けれど今現在それは隠される事なく悠然と姿を見せている。

恐る恐るなのはへと視線を向ける。と、きょとんとした表情のなのはと目が合って、それから首筋へと視線が下がる。

(あれ?)

「ねぇ、なのは」
「ん?なぁに、フェイトちゃん」
「どうしてインナー着てないの?」









不意打ちだった。話題を変えることに成功した事で完全に油断していた。まさか、行き成りそれを言われると思っていなかったなのははすぐに答えを出す事が出来なかった。


「なのは?」
「・・・・・・」
「なのは?」
「ぁ、えと・・・その、ね。あ、急がないとご飯食べる時間なくなっちゃうよ。急ごうフェイトちゃん」
「なのは!」
「いたっ!ぁっ」

無理やり誤魔化そうとなのははフェイトに背を向けて歩き出そうとした。けれどそれを許すはずのないフェイトがなのはの手を取り、その身体を引き寄せようと力を込めたその時、治療してもらったばかりの脇腹に一瞬激痛が走り、声を出してしまった。

「・・・・・・」
「・・・・・・」

2人の間に気まずい沈黙が落ちる。


「ちょっと部屋に戻ろうか?」
「あ、ちょっ、ふぇ、フェイトちゃん!」


いつもよりも更にその声は低く、怒っている事は容易に理解できた。けれどそれに反してつかまれた手首は拒否しようと思えば簡単に外れてしまう程度の拘束で、ちぐはぐなそんなフェイトの行動にけれど逆らう事など出来なくて、結局そのままなのはは部屋まで連行されていった。













シュッーーーー

エアの抜ける音がしてドアが開く。そこに先になのはを押し込んでフェイトは静かに鍵をかけた。

「なのは?」
「・・・・」
「なのは?私に何か隠してるよね?」
「べ、別にね隠してるわけじゃなくて」

何となくフェイトの目を見たらいけない気がして、視線を右へ左へと忙しなく行き来させながら早口に言葉を捲くし立てる。

「ふ~ん・・・・じゃあ、上着脱いで?」
「え?」
「聞こえなかった?上着、脱いで。なのは」
「いや、でもほら。これから訓練があるし」


何の脈絡もなく上着を脱げというフェイト。いや、先程の僅かな情報で多分確信に近いものを持っているのだろうフェイトの鋭い視線に、それでも何とかそれを回避しようと無駄な努力を試みるなのは。そんななのはを見て更に細められた目に、なのははもう逃れられないような何かを感じ取ってしまった。


「別に何かしようって訳じゃないよ。ただインナー着てないと、そこ、見えちゃうんだよね」


そんななのはにフェイトはとりあえず先程のインナーを着ていない事に気がついた原因をポツリと零す。そこ、と指差した先には先程フェイトを悩ませた赤い花弁が見事に咲いていた。

「え?う、嘘!」
「嘘じゃないよ。インナー着てれば見えなかったはずなんだけどな、そ・れ」
「あ、えと・・その」
「だから、脱いで?それとも私に脱がせて欲しいの?」

ん?なんて今度はにっこり微笑みながらなのはに一歩近づくフェイト。一方で引きつった笑いを零しながら近づかれた分、身を引くなのは。そんな両者の静かな攻防に最初に白旗をあげたのはなのはの方だった。










「これ、誰が?」
「・・・スバルとティアナ」
「ふーん。なのはの攻撃をねぇ」
「んっ・・・フェイトちゃん!」

諦めたなのはが上着を脱いでシャツのボタンを外したのはホンの数分前。そして今はなぜかソファに組み敷かれた状態でフェイトを見上げていた。なのはを見下ろすフェイトは、なのはの真っ白な肌に残された傷跡をつぃと指でなぞりながら、何やら考え込んでいる。

「で、でも。インナー脱いでいたのは、ちゃんと見てもらった後で、ん・・・だから」
「うん、それは分かったよ」
「んぅ・・・あっ、だめっ、だよ!」

なのはの言うとおり、ボタンを外したシャツの下から見えたのは傷口を塞いでいたガーゼ。フェイトはそれを慎重に取り外して直接傷口を見つめていた。

出動前に言っていたばかりだった。自分に掛けられたリミッターのせいでそろそろ1人での教導が厳しくなっていた事。けれどまさか昨日の今日で自分が傷を受けるなんて想像もしていなくて。油断だと言われてしまえばそれはもう返す言葉もない程の失態だった。

「でもほら、午後からはフェイトちゃんも一緒だし、ぁんっ・・・ちょ、フェイトちゃん?」

2人でなら大丈夫と言おうとしたなのはの口からはおよそ話の内容とは関係のない艶を含んだ声が漏れる。

「なのはに、傷つけたんだ・・・・ふーん」
「ちょっ・・・何やって、んぁっ・・ふぁ・・や・・フェイトちゃん」
「なのはは、黙って・・・」
「だっ、て・・まだ・・・くん、れん・・・」

肌蹴られたシャツはなのはの肩からずり落ちたまま。視線を下ろせば、なのはの傷口に舌を這わせるフェイト。時折肌を滑るように触れるフェイトの指先と、舌が這っていく度に走る僅かな痛み。そのギャップになのはの体が火照りだすのに然したる時間はかからなかった。













ピッと小さな電子音の後に展開されるモニター。

『なんだ、帰ってたのか?』
「うん、さっきね。あのさヴィータ」
『なんだよ』
「午後の訓練、なのはの代わりに私が行くから」
『・・・なのはのヤツ、どうかしたのか?』
「ちょっとね、体調が悪いみたいだから念の為に休んでてもらおうと思って」
『ふーん、具合がねぇ・・・』
「何?」
『いや、別に』
「そう?・・じゃあ、後で、ね」
『ああ』

何か言いたげなヴィータだったが、フェイトの顔を見て何かを悟ったのか、あるいは事前に湖の騎士から事情を聞いていたのか、いずれにせよ深く追及される事無く通信を終えたフェイト。今だキチンと着崩れる事無く着用されていた執務官服をさっさと脱ぎ捨て、訓練用のジャージへと袖を通す。

「じゃあ、行こうかバルディッシュ」

自身の愛機に声を掛け、それから視線はなのはのいるソファへと向けられる。つい先程、フェイトの手によって落とされた意識は、まだ深い夢の中。目じりに残った涙の痕を見つけてちょっとやりすぎたかなと一瞬思ったけれど、内緒にしていたなのはが悪いと落ち着きかけた気持ちに自分で火をつけた。


「さてと、スバルとティアナか・・・」

成長著しいなのはの教え子達に、今日はどんな訓練をしようかと逸る気持ちを抑えながらフェイトは部屋を後にした。











スバルとティアナはこの日フェイトそんにぼっこぼこにされたとかww。ここまで読んでいただいて゚+。゚ アリガ㌧ ゚。+゚d(`・Д・´d)




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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

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