好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告

こう言うの・・・ :: 2012/06/27(Wed)

書こうかなって思ってたり思わなかったり。

「想い~」もあまり進んでないのにあれですけどねぇ(;´・ω・)。


続きからはなんとなく・・・あらすじみたいなもので。


もし書いたら読んでもらえますか?








■   □   ■   □   ■   □



惑星ミッドチルダの東に位置する地区。アルトセイム。自然に囲まれた緑豊かなこの地に住む一組の親子。


「フェイト、準備は出来た?」
「うん、出来たーっ!」
「アリシアはどう?」
「私もいいよーっ!」


母と2人姉妹仲の良い家族。これからこの家族は母プレシアの仕事の関係で首都クラナガンまで引っ越す。これから始まる新しい生活に心躍らせる3人であった。




一方こちらは西に位置するウミナリ。海にごくごく近いこの地にすむ一組の親子。


「なのはーっ。もう行くよ?」
「お姉ちゃん!ちょっと待って」
「慌てなくてもいいわよ」
「準備はもう出来たのか?」
「ああ、父さん。大丈夫、いつでも出発出来るから」


両親と3人兄妹。父親の仕事の関係でこちらも首都クラナガンへと引越しをする最中だった。



物語はこの二組の家族が、出会う所から始まる。両家の末っ子、フェイトとなのは。2人の少女を待ち受けるものは果たして。







「初めまして、こんにちは」
「初めまして。私なのは、高町なのは」
「あ、私はフェイト。フェイト・テスタロッサ」
「お友達になってくれる?」
「うん、いいよ」


出会いはまだ5歳の時だった。









「なのはーっ。学校行くよーっ!」
「ちょっと、待って!・・・いってきまーす!」
「気をつけていくのよ。フェイトちゃん、なのはの事よろしくね」
「はい、任せてください」
「えー。なんでフェイトちゃんにお願いしてるの?」
「そんなのなのはが一番よく知ってるでしょ?」
「しらなー、きゃっ!」
「わっ。なのは、危ないよ」
「ほら~。やっぱり」

何故か何もない場所で躓くなのは。それを慌てる事無くしっかりしと支えるフェイト。そんな2人を優しく見守るなのはの母、桃子。いつもの朝のいつもの光景。

「う~~」
「ほら、なのは。拗ねないで」
「拗ねてないよ」

ホンのちょっと唇を尖らせたなのはに、くすくすと笑みを零しながら手を差し出すフェイト。その手を当たり前のように取って仲良く手を繋ぐ2人。

「行こうか」
「うん、行こう」


元気に歩き出した12歳の春。








小さな変化はそれからすぐに起こる。なのはが出会った小さな生き物「レイ」。そしてフェイトが出会った小さな生き物「バル」。


この子達はなのはとフェイトの奥に眠る不思議な力を引き出すきっかけとなっていく。











幸せなひと時





フェイトとバル、なのはとレイ。2人は日課にしている散歩の為近くの公園にやってきていた。そこでなのははフェイトがいつもと様子が違う事に気がつく。何かを思いつめているような。悩み事かな?。私には、話せない事なのかな。そんな思いが頭を過ぎる。とフェイトが不意になのはを呼んだ。


「あ、あのね。なのは」
「え?あ、何?フェイトちゃん」
「えっと、話したいことがあって・・・」
「うん」
「その・・ね?なのはは、す、好きな人、とかいるの?」
「え?わ、私?」

思いがけない言葉。もしかしてフェイトちゃんが考えていた事ってその事なのかな。だとしたら、私・・・


「どうして、そんな事聞くの?」
「あ、えと、その・・・・」

俯いてその表情は見えなくなったけど、よく見ると耳が真っ赤になっていた。


「いるよ。好きな人」
「え?」


私の言葉にガバッと勢いよく顔を上げて、今にも泣きそうな顔になってるフェイトちゃん。もう、そんな顔、しなくていいのに。でもやっと言ってくれる気になったのかな。


「ずっと、一緒にいてくれた人で、私の事を一番に考えてくれる人」
「・・・・ずっと、一緒に?」
「うん」

そう言うと、少しだけフェイトのちゃんの表情が変わった。


「あのね、なのは」
「うん」
「私・・・・・なのはの事が好きです」



待ち望んだ言葉は、ちょっとだけ勇気を振り絞ってくれた幼馴染がやっと口にしてくれた。










そして、別れは突然に





「桃子さん達にちゃんと話さなきゃね」
「うんそうだね」
「喜んでくれるかな」
「ちょっと心配かな」
「え?あ、ウチなら問題ないよ?」
「え?」
「だって、ちゃんと告白しろって言ってくれたの母さんとアリシアだから」
「えぇ?!・・・・でも、それならウチも一緒かなぁ?」
「え?」


2人顔を見合わせて、にゃはは、へへへ。
なんだ、ばれちゃってたのか。
そうだよ。フェイトちゃんがいつまでたっても言ってくれないから。
え?私のせいなの?
せいなの!


にゃはは、へへへ。




幸せな気持ちのままの帰り道。


突然辺りに爆音が響き渡る。


「な、何?!」
「なのは!私達の家の方からだ!」


フェイトの叫びになのはが走り出す。その後をフェイトが走る。全力で走ってたどり着いたそこで見たものは崩れ落ちた我が家。


「お父さん!お母さん!」

火の手が上がり始めた家の中に迷わず飛び込む二人。



「母さん!!、アリシア!!」

そこでフェイトが見たのはリビングだった場所で血溜りの中に倒れる二人の姿。


「なん、で・・・どうして。母さん!!っ!なのは?!」

2人に駆け寄ろうとしたその時、同じようにして自分の家に飛び込んで行ったなのはの悲鳴が聞こえた。





「なのは!!何をしている!なのはを離せ!」

背中から血を流すなのはを抱える男

「離せ!!」

フェイトが叫んだその瞬間、何かに吹き飛ばされたように男の体が壁に向かって弾き飛ばされた。



「なのは!なのは!目を開けて」

男の手から落ちたなのはに駆け寄る。抱き上げた自身の手にはべっとりとなのはの血がついていた。


「なのは!なのは!っ」

冷たくなり始めたなのはの身体を抱えている時、突然頭に声が響いた。

《私を、マスターの元へ》

直接頭に響く感覚には覚えがあった。フェイトは迷う事無くソレを探す。

「レイ!どこ!」

辺りを見渡すと部屋の隅をヨロヨロとレイが歩いているのを見つけた。レイをなのはの傍へと連れてくるとすぐにレイとなのはの体が桜色の球体に包まれた。







「余計な事を」

背後から聞こえた声にハッと振り返ると、さっきの男とはまた別の男がフェイトを睨みつけていた。

「この騒ぎで管理局が動き出した。大人しくしていろ」

淡々と話したかと思ったその後に振り上げられたモノ。ついソレを目が追ってしまい対応が遅れた。逃げなきゃ、そう思った次の瞬間には、フェイト目掛けてソレが振り下ろされた。


意識が落ちる寸前

「高町の娘はどうする?」
「あの状態では近づく事は不可能だ」
「では、この者だけを」

そんな男達の会話が聞こえていた。









フェイト、なのは共に13歳の夏の事だった。




















あれから7年。



「はやてちゃん!、やっと見つけたよ」
「ようやった、なのはちゃん。これであの組織を潰したる」


管理局員となったなのはは、自身が巻き込まれた事件を担当していた。あの時自分を助け出してくれた八神はやて捜査司令の元で。

(お父さん、お母さん。お兄ちゃん、お姉ちゃん。やっと仇をとる事が出来そうだよ)
(フェイトちゃん。私、フェイトちゃんは無事だって信じてる。きっとまた会えるよね)


大切な家族と、大切な貴女の為に。私が全てを終らせる。

















この場所で出会った新たな仲間


「フェイト、大丈夫かい?」
「うん、平気。それよりアルフは?」
「これくらいどうって事ないよ」
「お前も平気?バル」




自身から大切な者を奪った憎むべき組織。一時的に記憶が飛んでいた時期もあったけれど、それも今では全て思い出していた。その事を隠してでもこの組織を抜けない理由はただ一つ。





自分の大切な家族と、大切な人の家族を奪いなのはを傷つけたこの組織を絶対に許さない。自分の手を汚してでも、首謀者は必ずこの手で殺す。












そんな2人は、悲しい再会を果たす


「どうして?フェイト、ちゃん?」
「っ!!違う!私は・・・・」
「どけっ高町!!」
「行くよ!!フェイト!」











裏切りの発覚、偽りの契り


「いつから気がついていた?」
「さぁ」
「死にたいのか?」
「まさか」
「なら、チャンスをやろう」
「チャンス?」
「高町の娘を、お前が殺せ」















「フェイト・・・」
「全部持っていかれたの?」
「ああ」
「そう・・・・バル」
《yes》
「お前の事には気がついてないよね?」
《yes》
「うん、なら問題はない」
「フェイト?」
「今度こそ、私が守って見せる」














それぞれの想いを胸に、2人は再び出会う。





「フェイトちゃん。私それでも貴女を止めるよ」
「なのは。いいよ、止められるものなら」






















「今なら、まだ間に合うよ!」
「それは無理だよ。今の私はただの犯罪者だから・・・」
















ーーーキミを守れるのなら、私は・・・












ーーーあなたを守りたいの。だから・・・



















































スポンサーサイト

テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

  1. リリカル 短編
  2. | comment:0
<<(;´・ω・`)ゞごめんなさい。すみません(;^ω^) | top | 拍手お返事>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。