好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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ふぇいなのふぇい :: 2012/07/16(Mon)

これどっかで多分イラスト見たんだろうなって思うんだ。
ふいに思い出して、こんなの面白いかなって書いてみた。

けどさ、劇場版でうぉおおおおおお!!!!!とか
感動して叫んだ後にこれってどうよ?みたいな
気もしなくはない(^^;ゞ。

私ってサイテーかも(´∀`)



そんなやつですけど、いいですか(ノω`)






■ □ ■ □ ■ □


「ただいま・・・フェイトちゃん、帰ってる?」


私、高町なのは。25才OL。ごく普通の家庭に生まれ、ごく普通の短大を出た、何処にでもいる普通の女の子。まぁ、女の子って年でも、もう無いんだけどね。彼氏いない暦は年齢と同じだけ・・・。なんだけど


「なのは?あ、おかえり」
「うん、ただいま。フェイトちゃ」


私を出迎えてくれたこの人。私と同じ25才。モデルもビックリな八頭身美人のこの人は私とこの部屋をシェアしてるフェイトちゃん。大手IT関連の企業で部下を何人も抱える超エリートさん。そして


「・・・ん。ぁん、フェイトちゃん・・・ここ玄関」
「関係ないよ。今まで我慢してたんだ。もう待たない」


顔を合わせるなり腰を抱き寄せられて唇をふさがれた。ここが玄関だって言っても、我慢の限界とか言いながら離れようとしてくれない、フェイトちゃん。ん、まぁ私もキスしたかったからいいんだけど・・・。


そう、私彼氏いない暦は年齢と同じだけなんだけど、実は彼女が出来ました。高町なのは、私、今最高に幸せです。




っとは言っても、やっぱりここは玄関な訳で、いつまでもこのままって訳にはいかないから、そろそろ離れてもらわないと・・・なんだけど。


「ん・・ね・・ふぇい・・・・ちゃ。だ、め・・・だよ。これ、いじょ・・・・・・」


何度も離れては私の唇を奪う彼女。隙を見て言葉を掛けるけど、それも途切れ途切れになってしまって上手く伝えられない。あー、今日のフェイトちゃん、エッチな方のフェイトちゃんだったのかな・・・。


(それなら、も、だめかも)


キスの合間にフェイトちゃんの手は器用に私の服の間に滑り込む。その手が、指が私の敏感な部分を確実に捉えていて。私が必死になって堪えようとしている様子を見てはニヤニヤと口端を吊り上げるフェイトちゃん。こうなるともうフェイトちゃんは何があっても止まってはくれない事、もう知ってるんだ。だから私は早々に抵抗する事を諦めた。どう頑張ったって「この」フェイトちゃんにはかなわないんだもん。だったらせめて


「優しくして?フェイトちゃん」


激しいのも嫌いじゃないけど「こっち」のフェイトちゃんには念を押しておかないと後が大変だから。



「私に溺れるといいよ、なのは」


そんな私の言葉を待っていたフェイトちゃん。それはもう極上の微笑で私を抱き上げたのだった。
























「ん・・・・・」
「あ、なのは。気が付いた?」
「・・・私・・・・ぁ、そっか」


目が覚めた場所はソファ。当然一糸纏わぬ姿の私。そんな私を心配そうな顔で覗き込むフェイトちゃん。


(あー、いつものフェイトちゃんに戻ってる)


くすりと頬を緩め、泣きそうな顔をしているフェイトちゃんの頬にそっと手を伸ばす。


「戻ったの?フェイトちゃん」
「うん、ごめんね。なのは。体平気?」
「もちろん。心配しなくても大丈夫だよ」
「でも」
「「あっち」のフェイトちゃんも結局はフェイトちゃんなんだもん。私の事大事なのはちゃんと分かってるから」


心配しないで。そう言って笑った。


「ねぇ、いい匂いがするんだけど」
「あ、夕飯作ったんだ。なのは帰ってすぐ、その、あんな風になっちゃったから、きっとお腹すいてるだろうなって思ったから」
「にゃは、さっすがフェイトちゃん。もうね、お腹ぺこぺこなの。最近あっちのフェイトちゃん激しすぎるんだもん」


そういった私の言葉に、ボンッと音がなりそうな勢いで真っ赤になるフェイトちゃん。「こっち」のフェイトちゃんも決して奥手って訳じゃないんだけど、そういう事する時以外にエッチな話題を振ると照れて真っ赤になっちゃうの。とても同じ人だとは思えないくらいの恥ずかしがり屋さんなんだ。


初めてフェイトちゃんの特殊な事情を聞かされた時はとってもビックリしたけど、今ではもう慣れちゃった。だから私はどっちのフェイトちゃんも好きって胸を張って言えるんだ。でも、まだフェイトちゃん、私に隠し事してるみたいな、そんな感じがするのは、気のせいじゃないと思うんだけどな。


それもきっといつか話してくれるよね、フェイトちゃん!




「シャワー浴びてくるね。待ってて」
「わ、なのは!女の子なんだからもっと恥じらいってモノをね・・・」

ソファから裸のまま勢いよく飛び起きた私に、呆れたように声を掛けるフェイトちゃん。

「にゃはは、いいんだよーっ。フェイトちゃんしか見てる人いないから」
「もう、しょうがないなぁ。ちゃんと暖まるんだよ?」
「はーい」






























『私の中にはもう一人別の私がいるんだ』

そう打ち明けてくれたのは付き合い始めてすぐの事。最初は信じられなかったけど、実際に目にしてしまえば認めないわけにはいかなくて。

『気持ち悪い、よね』

と別れを切り出したフェイトちゃんを止めたのは私自身。私の事こんなにも想ってくれる人の事、気持ち悪いだなんて思えないよ。それに、結局はどっちもフェイトちゃんなんだもん。2人とも私の事大好きなんだってちゃんと知ってるもん。だから全然問題ないよ?どうして別れなきゃならないの?って言ったらフェイトちゃん、ありがとうって泣いてた。ずっと苦しかったんだよね?


心配しなくていいよ。私、そんなフェイトちゃんの事大好きだよ。エッチなフェイトちゃんも。恥ずかしがりやなフェイトちゃんも。私ずっと傍にいるから。だからフェイトちゃんもずっと一緒にいてね?







そんな話をしたのは、もう半年も前の事なんだね。でも私、知らなかったんだ。フェイトちゃんの本当の秘密・・・実は二重人格なんて言うそんな事じゃなくて、本当は・・・・・。

















ある日、私は会社の飲み会があって帰宅が深夜になってしまった。


「あー、こんなに遅くなるつもりなんて無かったのに」


玄関の鍵を開けながら愚痴を零す。フェイトちゃんもう寝ちゃったかな。

ここ最近すれ違いの日々が続いていた。私が早く帰れた日は、フェイトちゃんが残業だったり。フェイトちゃんが早く帰れた日は私の方が今日みたいに遅かったり。だから正直言ってかなり参っていた。

フェイトちゃんに触れてない。触れてもらっていない。こんなに2人付き合い始めてから肌を合わせなかった日があったっけ?と思うくらいにご無沙汰だった。



「何か、物凄く欲求不満、みたいなのがちょっとあれだけど・・・」

けれど、一度そう考えてしまうと、どうにも身体の芯が疼いてしまうようで、自然と足はフェイトちゃんの部屋へと向かっていた。


(もう、寝ちゃってるよね)


ドアをノックしようとして一瞬躊躇ってしまう。フェイトちゃんだって明日、いやもう今日なんだけど。仕事があるしなぁ。うーん、どうしよう・・・。

なんてフェイトちゃんの部屋の前でうろうろとしていたら、そのフェイトちゃんの部屋から物音・・・と言うか話し声みたいなのが聞こえてきた。


(フェイトちゃん、起きてるんだ・・・でも誰かいるのかな)


最初は誰かがいるのかと思った。でも考えてみたらこんな時間にフェイトちゃんの部屋に人なんているはずなくて。だから私はてっきりスカイプで誰かと話しているんだと思ってたんだ。仕事柄そうやって夜中に誰かと打ち合わせみたいなのをしてるって聞いた事あったし。


仕事だったら、邪魔しちゃだめだよねって思って、残念だけど、今日はこのまま寝てしまおうってそこから立ち去ろうと背を向けたその時、私の耳に信じられない声が聞こえた。


(え?なに・・・今の声。嘘でしょう?)


聞き間違いだと思った。まさか、そんな筈・・・。だってフェイトちゃん私の事好きだって・・・。


だけど、私が「その時」のフェイトちゃんの声を聞き間違えるはずなんてなくて。



「ん・・・ゃ・・・あぁっ、ね・・・早く」
「はは、そんなに急かさないでよ。すぐにあげるから」


(嘘・・・フェイトちゃん?)


聞こえたのは間違いなくフェイトちゃんの声で。しかも縋るように、甘えた、声。


(しら、ない・・・あんな声。嘘だ)


私は混乱していた。状況を冷静に判断する為の回路はとっくに機能していなくて、ただこのドアの向こうではフェイトちゃんが私の知らない誰かとそういう事をしているんだって言う映像だけが頭の中に浮かんでは消えていた。






だから、それに気がつかなかった。いや、気がついたからといってきっと何も変わらなかったと思うけど。




ガタンッ!!


無意識に部屋に近づいていた私はつい力が入ってドアを蹴飛ばしてしまった。


「誰ッ!!」
「あ、ごめ!・・え?ちょっ!!うそ、なに、これ?!」

部屋からフェイトちゃんの鋭い声が聞こえた。咄嗟にそこから逃げようとした瞬間、何故か身体がふわりと浮いた。


「え?な、何これ?ど、どうなってるの!なんで私浮いてるの!!」


信じられない事だけど、私は宙に浮いていた。しかもフェイトちゃんの部屋のドアまでが勝手に開いて、何故かふわふわと私の身体はその中へと誘われるように入っていた。


そして、そこにいたのは・・・・


「ふぇ、フェイトちゃん!?と・・・フェイトちゃん!!。え?どうして?フェイトちゃんが・・・ふたりぃ?!!」
「あーあ、ばれちゃった」
「うーん、だからまずいって言ったのに」
「仕方ないじゃないか、私の方がもう限界だったんだから


くすくすと笑いながら、けど全然悪びれるそぶりも見せないフェイとちゃん・・・・達がふわふわと宙に浮く私を面白がって見ている。


「って!!なんで、ふ、二人とも、は、裸なの?!。そ、そんな格好で何してたの?!」
「何って。普通裸で、二人いたらする事って一つしかないよね?」

そう口を開くのは、いつもはその、すごく恥ずかしがり屋な方のフェイトちゃんで。


「何?気にするトコってそこなの?なのは」


くすくすと笑いながら浮いてる私のそばまで来て、そのまま私を抱き上げてしまったのは、いつもは物凄くエッチな方のフェイトちゃんで・・・。


「え?そこって?あ、いや・・えっとその」
「色々問題だらけだと思うんだけどさ。折角なのはが帰ってきたんだし」
「まぁ、そうだよね。本人がいるんだから、私がわざわざフェイトになのはの精気を分ける必要ってないよね?」
「私だってフェイトからもらうよりは直接なのはからもらいたいよ」
「え?な、なに言ってるの?フェイトちゃん?」
「「ん?。あぁ、気にしないで。ちゃんとなのはも気持ち良くしてあげるから」」


何故か綺麗にハモッた二人の声。パチンと恥かしがり屋なフェイトちゃんが指を鳴らすと私の着ていた洋服は一瞬にしてどこかに消えてしまった。

「え?ちょ!なにするの!!」

驚いてフェイトちゃんの腕の中で体を隠すように丸めると

「だって邪魔でしょう?」

なんていつものやさしい笑顔でニコリと笑った。


「邪魔って・・・私の事、どうする気?」
「どうするって、だから裸の私達がいたらする事って一つしかないでしょう?」

って言いながら私をベッドへと下ろしてそのまま押しかかってくるエッチな方のフェイトちゃん。


「な、何でよ!どうしてよ?これ一体どういう事なのか説明してよ!!」
「ちゃんと教えてあげるから」
「ひっ」
「けど、その前に私達最近ご無沙汰だっだでしょう?」
「そんな、事!」
「そろそろ補給しとかないと辛いんだよね」

って言ったフェイトちゃんのお尻からにゅうって細長い何かがみえた気がしたけど・・・気のせいだよね?。タラリと私の背中を冷たいものが流れる。おかしい。こんなの現実的にどう考えたっておかしいよ。私もしかして夢、見てるのかな。夢、だよね!絶対夢だよね?!。


心の中で目一杯叫ぶ。けれど、そんな私の叫びなど目の前でにこやかに笑うフェイトちゃんには全く通じることはなくて、


「ねぇなのは」
「私達さ、なのはの事は本当に好きなんだよ?」

2人の4本の手が私の体に伸びる。そのリアルな感覚がこれは夢じゃないんだと私を現実に引き戻す。

「や・・・まっ、て・・・だめ」
「なのはのダメはもっと、って意味だよね?」
「そ、んな・・・・あっ、そこは!!」
「うん、知ってる。なのはここ弄られるの好きだモンね」

後ろからは私を抱きしめるフェイトちゃんの腕が、前からは私の両足を抱えあげたフェイトちゃんの舌が。私を知り尽くしたフェイトちゃんの動きの一つ一つが全部記憶にあるそれと重なる。


(あぁ。もう、いいや・・・)


なんでフェイトちゃんが二人いるのか、とか。さっき見えた(ような)あの細長いモノはなんなのかとか、そう言えば私さっきまで浮いてたよね?とか時々そういう疑問が頭の隅を掠めていくけれど、それももうどうでもよくなって。



結局、ただただ二人のフェイトに与えられる快感に身を委ね始めるなのはだった・・・・・。















補足・・・。


早い話がフェイトちゃんは人ならざる者。
悪魔っ子とかサキュバスとか考えたんだけど。

人間の精気を集めるのが仕事で、だけど
あちこち獲物を探したりって言うのが
嫌いで、んで人間界のちょっとしたルールを
利用して好みの子をルームシェアって言う形で
取り込むと。

もともとフェイトちゃんは強すぎる性欲を
分けるために自身の分離魔法とか、そんなんで
二人に分離。人間じゃないから簡単に元に
戻ることができる。

変わりばんこになのはの精気を頂いていたと。
なのはとの相性が合いすぎて二人して
なのはに惚れちゃった。二人っつっても
元々は一人だからね。


ちょっとエッチなフェイなの書こうとしたら
こんな風になったという次第(´-∀-`;)。



劇なのでひゃっふーとか言ってたのに、ごめんね
こんなやつで(^^;ゞ



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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

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