好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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サルベージ :: 2012/08/18(Sat)

物凄く更新したよね、今月・・・って思ったけれど
よくよく見たら拍手の記事とエロと二つしかなくて
焦ったw。拍手文に突っ込んだ分を数えてたんだね。
そんなこんなで、何かを更新したくなったけど
今日は忙しくて、思うようにPC弄れなかったので
今日の所は拍手文の釣り上げです。

けど、なんていうか、これ微妙な気がするよ。
なのは視点なのか、三人称なのか・・・。
だけど直すとかなり手を入れてしまいそうなので
このまま行っちゃいます。

文章はもっと精進しなきゃ・・・








■ □ ■ □ ■ □


「ただいま、なのは」
「おかえり、フェイトちゃん」

そんな挨拶を交わした後、決まってフェイトちゃんは私の髪を
ひと房掬い、そっとそれにキスをする。
嬉しい半面、少し・・・・・ううん、かなり恥ずかしい。
だけど、そんな事をさらりとやってのけてしまえる
フェイトちゃんがかっこ良すぎて、私はその行為を止める事が
できない。

いつだったか、眠るフェイトちゃんに、いつものフェイトちゃんを
真似て、そのサラサラとした金色の髪にそっとキスを落とした事が
ある。フェイトちゃんはぐっすり眠っていて、私の他には
誰も見てはいなかったけれど、物凄く恥ずかしかったのを
覚えている。


(どうしてフェイトちゃんはこんなに自然に出来るのかな)

それが不思議で仕方なかった。










とてもいいお天気のある日。たまたま一緒になった2人の休日に
ドライブに行こうという事になって、その日は季節外れだけどと
思いながらも海を見に行こうって事になった。

秋とはいっても、まだ太陽の日差しは強く、沖の方では
サーフィンを楽しむ人たちも沢山いた。

私とフェイトちゃんは、誰もいない静かな場所を選んで
二人並んで砂浜に腰を下ろした。


「風が気持ちいいね」
「そうだね。やっと夏が終わったくらいだから、太陽が
まだ夏だと勘違いしてるのかもね」

なんて、フェイトちゃんじゃない誰かが言ったのなら
とても恥ずかしくて聞いていられないような台詞も
フェイトちゃんが言うと素直にそうだよねって聞けるから
不思議・・。

そんな風に海を見ていたら、フェイトちゃんが急にごろんと
私の膝を枕にしながら寝転がってしまった。

「フェイトちゃん、眠くなっちゃった?」
「うーん、そうでもないけど、なんだかなのはの膝枕を
堪能したくなった。」
「にゃはは、ずっと運転してたからね。少し眠ってもいいよ?」

いいながらフェイトちゃんの頭をゆっくりと撫でる。

んーー、平気だよぉ。なんて言ってる言葉もホンのちょっと
舌足らずに聴こえて。私はそのまま頭を撫で続けた。
ホンの数分、そうしていたらフェイトちゃんからすーすーと
言う静かな寝息が聞こえてくる。

やっぱり疲れてたんだなぁって思って、こんな事で
フェイトちゃんがゆっくりと休めるのなら、言ってくれれば
いつだって膝枕するのに、とか思いながら気持ち良さそうに
眠るフェイトを見つめるなのは。




それは、本当に無意識だった。


こんな風にのんびりと、大好きな人と一緒にいられるのって
幸せだよなぁって思っていたら、無性にフェイトにキスしたく
なった。けれど、眠りを妨げる事もしたくないからどうしようかな
って考えて、気が付いたら手がフェイトの髪を救い上げ
そこにキスを落としていた。


はっと我に返って、たった今の自分の行動に一瞬顔が火照るのを
感じたけれど、なんだか胸が暖かくなって恥ずかしさとか
どこかに行ってしまった。


フェイトちゃんもいつもこんな風に思いながらキスを
落としてくれてたのかなぁ、なんて。
青い空と海を眺めながら感じた。2人のある日の休日。






『キミの髪にくちづけて』
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テーマ:魔法少女リリカルなのは - ジャンル:アニメ・コミック

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