好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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それ!! 更新だ、って思ったんだけど(^^;ゞ :: 2012/08/22(Wed)

ちょっと色々調べ物していたら23時過ぎてまして
これから新しいの1本は書けませぬ(;^ω^)
ゴメンネ。

だから今日も過去の拍手文から・・・。

ただ、折角だからこんなネタで書こうと思ってたのよ。
みたいな妄想だけ書いておく事にしますww


では、続きから。ちなみにこれの続きみたいなやつ







つぃったーにね、シチュエーションbotっつうのがあってだね。
その中で流れてきたネタで一個パラレルを書こうと思ってたんだ。



「なのは先輩」
「ん?どうしたの、フェイトちゃん」
「そろそろ、ちゃんと考えてもらえませんか?」
「ちゃんとって?」
「私の気持ち知ってるでしょう?」
「え?」
「え?・・・ってまさか、気がついて、なかったんですか?」
「何に?」
「何・・・って」

くしゃりと前髪をかき上げて天を仰ぐフェイト

(いや、だって。私の気持ちなんて分かり易すぎるってはやてが)
(あぁ、でもアリサ先輩はなのはは超がつくほど鈍感だって言ってたっけ)
(でも、すずか先輩はなのはちゃんはフェイトちゃんの事気に入ってる・・・とか言ってたよね)

と頭に浮かぶ面々の言葉を思い浮かべる。まとめるに・・・

(少なくとも私は嫌われてはいない・・・と。それなら・・・)


「先輩」

ずいっと一歩詰め寄るフェイト

「ど、どうしたの。フェイトちゃん」

普段と違う雰囲気のフェイトに何となく体が逃げるなのは。

ずいっと一歩近づく度に、また一歩逃げる。そんな事を繰り返して
ついになのはは壁まで追い詰められて・・・。


「先輩」
「えっと・・・ち、近すぎない?フェイトちゃん」
「近づいてるんですから当然です」
「で、でも・・・ほら!誰かが来たりしたら誤解されちゃう・・し」
「誤解?いいですね。というか、誤解でも何でもないですけどね」
「え?ちょ、フェイトちゃん!」

自分の体を押しのけようとするなのはの手を掴みそのまま壁に
縫い付けた。

「ずっと、見てきたんです」
「フェイトちゃん?」
「ずっと・・・なのは先輩だけを見てきたんです。私はあなたが好きです」
「え?ちょっ、じょ、冗談でしょ?」
「冗談でこんな事出来ませんよ。先輩は私の事、嫌いですか?」
「き、嫌いじゃないよ?」
「なら、好きですか?」
「え?」
「好き、ですか?」
「えっと、それって・・・・んっ!んむっ?・・・」

なのはが何かを言おうとするも、それをさせないフェイト

「ん・・・。へへ・・・いいですよ。今はまだ」
「え?」
「私の好き、と先輩の嫌いじゃない・・・がいつか同じ意味になるようにして見せますから」
「ふぇ、いとちゃん?・・・」
「絶対に、私の事好きにさせて見せますから」






っていうのを書こうと思ってたんだ。全然まとまってないけどね(;^ω^)。






■ □ ■ □ ■ □




悔しい!悔しい!悔しい!悔しい!悔しい!!


私は、あと何度彼女にこうして嵌められれば気が済むのだろうかと
自分に呆れてしまう。

いい加減、学習しろと自分自身を叱責するなのはは、なんとか
彼女にひと泡吹かせたいと頭を悩ませていた。
もう、この後の授業の事など気にしてはいられなかった。




のだが・・・・


「はぁ・・・・、結局何も浮かばなかった」



がっくりと項垂れたまま教室に戻るなのは。
その教室では、相変わらず取り巻き達に囲まれたフェイトがいた。




「あぁなのは、いい所に。助けてくれないかな?」
「・・・どうして私があなたを助けるの?」
「だって、キミは僕の彼女だよね?この子達さっきから
ポッキーゲームをしようってしつこくて。」



ポッキーゲーム。そう聞いてなのはの眉間に一瞬皺がよる。
それから思い切り不機嫌さを表しながら好きにすれば、と
言い放ち帰ろうと準備を始める。


何がポッキーゲームだ。そんなものに踊らされるなんて、
バカバカしい。屋上での事を思い出し一気に気分が悪くなるなのは。
今日はもう帰ろうとカバンをもち教室を出ようとして、ふと
ある事を思いつく。


後ろを振り返るとフェイトは相変わらず女の子に囲まれて、
ポッキーを食べながら、何かを楽しそうに話していた。


(そうだよね、今日はポッキーの日なんだから、ポッキーゲーム
したらいいんだよ。)


何を思いついたのか、ニヤリと口端を歪めると、なのはは
フェイトと女生徒達に向かって歩き始めた。





「ねぇ」
「あれ?なのは。助けてくれる気になった?」
「まさか、私はそんなに話しのわからない女じゃないよ?
どうせ遊びでしょ?だったら好きにしたらいい。」

そう言った途端周りにいた女の子達はざわめき始めた。
けど今の私は、そんな事はどうでもよかった。

机にあったポッキーを一本とり自分で食べる。それからもう一本
とりだして、あなたもどうぞと彼女の口元へと運ぶ。

一瞬ためらった顔をしたものの、動揺しているのを
悟られたくないのか、ありがとうといいながらそれを咥えた。

私の行動の一つ一つが気になるのか、或いは何かを仕掛けられ
そうだと、直感が働いているのか。そんな色んなものが綯交ぜに
なったような表情の彼女を尻目に、私は、帰る素振りをみせる。

にこりと彼女に笑顔を向けじゃあね、と言うと明らかに
ホッとした様な表情を見せた。
そのホンのちょっとの隙を私は見逃さなかった。


彼女の視線が女の子達に戻るのと、私の手が彼女の学ランの
胸倉をグイっと引き寄せるのとはほぼ同時。


今度は私から彼女の咥えたポッキーごと噛み付くようにキスをした。




「んぅ!・・・・・・ぅんン!・・・・」








教室中に響く取り巻き達の悲鳴を聞きながらゆっくりと彼女を開放する。もちろん唇を舐める事も忘れずに。


しっかりと先ほどの仕返しをした私は、これでもかと言う笑顔で
彼女の顔を覗き込む。そんな彼女の目は大きく見開かれ、頬は
誰がみても分かるほどに真っ赤になっていた。


その様子に私は満足して、

「あなたでもそんな顔をするんだね」

と一言言い残して教室を後にした。















『そんな顔もするんだね』
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