好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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キミが私で、私があなた? :: 2012/09/22(Sat)

短編っぽくタイトル付けましたけど、ぶっちゃけ
サルベージなんです( ;^^)ヘ..。


これは全部で5本upしてたもので、実はテーマって
言うか、お題って言うかがあったんですね。
「○○に関した事を書こう」見たいなww。

果たして気が付いた方はいらしたんでしょうか?
まぁ、分かりにくかったと読み返して悶絶
したんですけどね(笑)私は。


若干文章を修正しています。
最初に書いたイメージを出来るだけ壊さないように
気を使いながら。

そんな文章ですけど、よろしかったらどうぞ






■ □ ■ □ ■ □


それは、機動六課解散まであと1週間という頃に起こった珍事。これを知る者は六課の中でも隊長以上と守護騎士達。そして六課の後見人の一人である、クロノ・ハラオウンだけ。

これから始まる物語は、六課いや管理局史上初めてと言っても過言ではない事件。しかし、その特異性からこれが公式に扱われた事件として記録に残ることはなかった。ただ、係わった彼ら、特に当事者の2人にとっては生涯の中で忘れられない事件になったことは間違いのない事実である。





『キミが私で、私があなた?』













「なのは!」
「フェイトちゃん!」

それは突然の出来事で、「それ」のごく間近にいた二人は防御の体勢を取る間もなく真っ白な光に成す術もなく巻き込まれてしまった。


















「で、2人の様子は?」
「どこにも異常はありませんよ」
「そか、それやったらちょっとは安心かな」
「はやてちゃんの方は?何か分ったんですか?」
「ああ、まぁな。ユーノ君に頼んだら案外あっさりと解決したわ」

と六課部隊長の八神はやては守護騎士の一人湖の騎士シャマルに笑顔でそう告げた。














六課本部になのはを抱きかかえながら、今出せる最速のスピードでフェイトが戻ってきたのは今からおよそ30分程前。着地してすぐにバリアジャケットは解除され、疲弊した様子の2人を目撃したバックヤードの隊員達は、いつもと違う2人の様子に困惑していた。



「はやてちゃん!」
「はやて!」
「のわぁっ!!な、何?!」
「「大変なの!(だよ!)」」


部隊長室にノックもせずに駆け込んだ2人は、書類の決裁をしていたはやての所まで駆け寄って両手を机に打ちつけながら大変なことが起こったと告げてきた。


「ちょ、ちょう落ち着いて!なっ? 2人とも」
「はやて!!。落ち着いてる場合じゃないんだ!!」

となのはが叫ぶ。

「はやてちゃん!!これって一体どういう事なの?!」

となのはに続いてフェイトも叫ぶ。


「えっ?・・・・・・・2人、とも?」
「「はやて(ちゃん)!!」」


ずいっと2人に詰め寄られて、何故か頭を傾げるはやて。


「はやて?・・・・・えっと・・・なのはちゃん?。やよね? はやて、ちゃん?・・・なの?って、え?・・・・・フェイト、ちゃん?」


2人を交互に見ながら、何故か指を指しつつ確認するはやて。


「指を指すのはやめて欲しいな。はやて。私はフェィトだよ」

と、なのはが言う。


「そうだね。上に立つ人間がそんな事しちゃだめなの」

私がなのはだよ。とフェイトが口を尖らせた。


なのはとフェイトを交互に見つめるはやて。こんな事、ありえないと思いつつも、実際目の前で起こっている事象に、次の瞬間、はやてはつい大声を張り上げた。



「え?えぇ?えぇぇぇえええええええええええ!!!」
「煩いよ、はやて」
「声が漏れちゃうよ。はやてちゃん」
「ちょっ、ちょお待ち。これ何なん?。私の事からかっとんの?それとも何かのドッキリかなんかか?。まさか、この部屋にカメラとか隠してたりせぇへんよね?」

と普段の飄々としたはやてからは考えられないほどの慌てように見ていたなのはとフェイトは、逆に気持ちが落ち着いった。


「なんで?どういう事?身体と中身が、ってえぇっ?」
「ちょっとはやて。ちゃんと説明するから」
「そうだよ。まずはお茶でも飲んで」

ね?なんて、ここに来た時とは全く逆の展開になっていた。お茶を差し出しながらなのは(身体はフェイト)が

「とりあえず、結論から言うとね、これって回収に行ったロストロギアが原因だと思うんだよね」

と説明を始めた





















そして、現在

「お待たせや、お二人さん」
「はやて」
「おかえりなさい、はやてちゃん」
「ただいま。2人とも体はなんともない?」
「うん、全然問題はないよ」
「そう、なら良かった。シャマルの方の検査でも異常なしってなっとったから、身体的な部分に関しては問題なしって事でええね?」
「そうだね。それでいいよ」
「そんじゃあ、本題なんやけど・・・・」


とはやては2人の近くまでやって来て、椅子に腰を下ろす。ちなみに医務室で検査を終えた2人は部隊長室で待機していて無限書庫へと出向いていたはやてを待っていのだった。


「えっと・・・やっぱり原因はロストロギアやったわ」
「だろうね。まぁ、それは分りきってたけどね」
「調査と言うか確認の作業だよね」


となのはとフェイトが苦笑する。


「せやね。それで今後の対応と対処なんやけど・・・・・」
「「はい」」


とはやての言葉に2人は緊張の面持ちで返事を返す。


「・・・・特になにもしない」
「・・・・・はぁ?」
「ちょっ!、はやて?どういう事?」
「どう言うも、こう言うも言葉のまんまの意味や。今回の件に関しては何もしない。これが結論や」
「け、けど、このままでいいはずないでしょ?」
「そうだよ。早く元に戻してもらわないと!!」
「心配せんでもちゃんと戻るよ」
「「エッ?・・・戻る?」」
「おお、さすがはなのフェイ。ハモッとる。」
「もう。はやて、ふざけないで」
「ははは、堪忍。堪忍」


全く緊張感がないはやてに、話を聞いていた2人は呆れたような声を上げた。


「でも、本当に?」
「ほんまや。まぁ、早い話がどっかの科学者が気まぐれに作ったおもちゃみたいなもんやったって事や」
「・・・・どういう事?」
「あんな・・・・・」



全ての原因となったロストロギア。本来それは危険度の高い古代遺産としての認識が強い。けれど今回のこの騒動の原因になったロストロギアはそういった類のものではないとはやては言う。はやては先程無限書庫にてユーノからされた説明を2人の前で話し始めた。














「とまぁ、そんなわけで効果は8時間や。せやから、まぁ正確な時間はちょお断言は出来へんけど、今日が終る頃には、そのロストロギアの魔法も解けるやろ」
「ロストロギアの魔法・・・・か。」
「とりあえず、余計な心配を掛けたくはないやろうからヴィヴィオは今日一日私らで預かるから」
「分かった、何かごめんね。はやてちゃん」
「ありがとう、はやて」
「いやいや、私の方こそ堪忍。2人に身体休めてもらおうと思って引き受けた仕事やったんに、こんな事になってしもうて」
「にゃははは、仕方ないよ。ちゃんと元には戻るんだし」
「そうそう、それに、私達この後はオフシフトって事でいいんでしょ?」
「もちろんや、あんまり出歩いて2人の中身が入れ替わってるなんて事が知れたら、大騒ぎになってそれこそ面倒やからね」
「なら、問題ないよ。」
「私もだよ」
「ほな、この後はシグナムとヴィータに任せて二人は部屋でゆっくりしたってな」



はやての説明に些か信じられない思いはあるものの、時間がくれば元に戻るという確かな情報があるお陰でなのはもフェイトもすっかり普段の2人に戻っていた。



ゆっくり休んでな?とあっけらかんと笑うはやてに苦笑を零しながらなのはとフェイトは揃って部隊長室を後に
した。










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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

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