好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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先生×生徒会長・・・こんなのもあったよね :: 2012/12/18(Tue)

執務官と教導官の2人も書きたい欲求がムラムラと( ´∀`)ヵヵヵ。

先日の文章とネタ、シチュは一緒。カップリングも一緒。
折角だから二つとも書くよ~っていってたやつ。

人様がポロポロと零していったネタをひょいっと拾っては自分の
ものにしちゃうずるいヤツですけど何か?(開き直り)

だって、本当にピンポイントで私の萌えスイッチを押していくもんだから。
罪なお嬢さんよね( ´∀`)ヵヵヵ


例によってリンクは貼りません(だって面倒ゲフンゲフン)



それでは、楽しんでいただけたら嬉しいです。






■  □  ■  □  ■  □


「なのはちゃん、平気か?」
「・・・どうして?」
「どうしてて・・・・ちょっ!なのはちゃん!!」


苦しくて、悲しくて。なのに逸らす事の出来なかった視線の先で貴女が慌ててる。どうしてそんなに慌ててるの?貴女がそんな顔をするから、周りの生徒達も驚いた顔、してるよ?





ー相変らずモテモテだね。先生が羨ましいな



自分の言った一言に、自分で傷ついて落ち込んで。貴女は悪くないって頭では分っているのに心がそれについてこなかった。だからこれは自業自得。




突然ふわりと身体が浮くような感覚に襲われた。




「ぁ・・・・」



声を漏らした時にはもう私の身体は傾いでいて、このまま倒れたら痛いだろうな、なんて何故か違う所で自分を見ている私がいた。だけど、そこに訪れたのは痛みなんかじゃなくて、とても良く知っている人の甘い香り。それを認識して私の意識は反転した。


















「じゃあ、私はちょっと出掛けるから。もし帰るんなら鍵は職員室に戻してから帰ってね?」
「分りました・・・ありがとう、シャマル先生」
「お礼なんていらないわよ。これが私のお仕事なんだから」


じゃあねと後ろ手に手を振って保健室を立ち去る先生を見送り、私は入り口に鍵を掛けた。中に私がいるから急病人が出たりした時の為に鍵は開けておいた方がいいって分ってはいるけれど、彼女が目覚めた時、他の生徒がいたらまた色々と面倒になりそうだったし、何よりも、私自身が彼女と2人きりになれる時間を誰にも邪魔されたくないと考えていた。


「教師としては失格だよね・・・・・っ、なのは?」


小さく零した言葉に反応したのか、或いは元々眠りから覚める頃合だったのか。もぞりと一度身動きしたなのはの瞼がピクリと揺れた。私が呼んだ己の名前にん、と言葉を零しゆっくりと両の瞼が上がる。部屋の明るさに上がりかけた瞼が一瞬細められ、それから私としっかりと視線が合うまではホンの数秒。



ぁ、いた・・・・



たったひと言。ともすれば聞き逃してしまいそうなその声音に居た堪れず私はなのはの頬にそっと手を添えていた。



ごめんなさい



その唇が、そう言葉を紡ごうとするのを親指で遮り、先に口を開く。



「ごめんね、なのは」
「・・・どうして?フェイトちゃんは何もしてないのに」


そう、こうなる原因を作ったのは全部自分。なのはの蒼い瞳はそんな風に語っていた。















昨日、些細な事で喧嘩した。なのはの怒りに、私は当たらず触らずの言葉を返し続け、打っても響かない私の態度になのはは、最後には私に背を向けて走り去ってしまった。帰宅してからかけた電話は繋がらず、メールを送っても一切返事は返ってこない。それでも私は、今日会って昨日はごめんね、とひと言謝れば、すぐに元に戻ると軽く考えていたんだ。だけど、朝一番に言われたなのはからの手痛いひと言にそれも叶わなくなった。



「ハラオウン先生の首筋についてるのってキスマーク?」



一瞬の静寂、直後のどよめき。あっという間に私は多くの生徒に囲まれた。それでも最初はまだ余裕があった。何より疚しい事など何一つないのだから。そもそもこれをつけたのはなのはで、私の普段の髪型を考えてもそれをキスマークと判断するのは至難の業だったのだ。それに、自分から仕掛けておいて、拗ねたような顔をするなのはをもっと見ていたいと言う馬鹿な嗜虐心も相まったせいでなのはに声を掛けるタイミングを完全に逸してしまった。




午後になっても寄って来る生徒は減らない。なのはとは話せない。そしてなにより


「相変らずモテモテで。先生が羨ましいな」


今にも泣き出してしまいそうなそんな顔で言われた一言に私の浮かれていた頭が一気に冷めた。



私を取り囲む生徒を振り払い、なのはに近づこうとした時、一緒にいたなのはの友人の声に背筋をザワリとした何かが這い上がるのを感じた。直後傾ぎ始めたなのはの身体。私は夢中で駆け出していた。


















「昨日、ちゃんと眠れてなかったんだね?」
「・・・・」
「ご飯も食べてないって」
「どうして・・・」
「ん?さっきね、ここになのはを運んできた時、八神さんに叱られた」
「はやてちゃんに?」
「うん。なのは、彼女には私達の事話してたんだね」
「あ・・・ごめんなさい」
「謝らなくてもいいよ。むしろ嬉しいから」
「うれ、しい・・の?」
「うん、嬉しいよ・・・それにね、シャマル先生」
「シャマル先生?」
「そ。知ってた?シャマル先生と八神さんって家族なんだよ?」
「え?そう、なの?」
「そうなの。で、2人にね大人気ない事するなって叱られた」


きょとんとした顔をしながら、何したの?フェイトちゃんって尋ねてくるなのはに私は自分のしてしまった「馬鹿な事」を全部話して聞かせた。








「なのはがヤキモチ妬いてくれるのが嬉しくて、調子に乗ったんだ」

だから、ごめん。そう言って頭を下げたら、もういいよって言うなのはの声が聞こえた。

「ちょっと嬉しい、かな」
「ん?何が?」
「だって、私だけがいつもドキドキしてるのかと思ってたから。フェイトちゃんはいつでも冷静で余裕があって。凄く大人だなって思ってたから」
「・・・余裕なんて・・・。ねぇ、なのは・・・」
「ん?」
「私は、なのはが思っているほど大人じゃないよ?」


そう言いながらベッドに腰を掛けた。頬に触れる掌からなのはの熱を感じ取って僅かに口角が上がる。


「なのはを見かける度に駆け寄って、抱きしめたくなるし。いつだってこの唇に触れたいって思ってる」


そっと親指でなのはの下唇をなぞる。


「出来るなら、誰の目も届かない所になのはを閉じ込めて、ずっと触れ合っていたいって」


そんな事ばかり考えてるよ。そう言ってなのはに軽く口づけた。


「学校だろうが、どこだろうがそんなのは関係なくて」


言いながら左手でリボンタイを外しシャツのボタンを3つ程外す。なのはの蒼い瞳がキョロキョロと忙しなく動き始めたのに軽く笑みを零しながら、僅かに肌蹴られた胸元にそっと右手を当てた。


「ドキドキしてるね。なのは」
「っ。フェイトちゃんが、触るから・・」

薄っすらと頬を朱に染めてそんな事を言うなのはの右手を取る。


「私も同じ。なのはに触れるだけでこんなになる」


その手を私自身の胸元へと導き、早鐘を打つ心臓の音を伝える。同じだね、そう言って笑うなのはの顔はとても嬉しそうだった。









若干寸止めっぽくもないが・・・。


パソコンの調子があまりにもあれで、
だからって使ってるモバイルもあまりね( ̄_ ̄|||)どよ~ん


パソコンが欲しいです。サンタさん。







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テーマ:魔法少女リリカルなのは - ジャンル:アニメ・コミック

  1. リリカル パラレル
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