好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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今年は微エロを目指したいww :: 2013/01/11(Fri)

さてさてこんばんは。
なんだかんだ考えてもやっはり好きな所に落ち着きます。


さて今回は・・・最初はOLさんのつもりで書いてたやつで。
設定とか、つながりとかは 今回あまり深く考えてません。
ただ頭に浮かんできた二人を仲良くしてあげたいってコンセプトでwww


繋がってなくね?と思った方は自己補完していただけたら嬉しいです←







■ □ ■ □ ■ □


「ふぇ~いーと、ちゃん!ちゅう、しよう」


そう言って唇を尖らせて顔を近づけてくるなのはを適当にあしらいながら、空になったグラスに注がれたビールを口にする。


「ねぇ、ふぇいとちゃん・・・」
「あー、はいはい。いい子だからもうちょっと待っててね」


そんな私にさらに不機嫌な顔を見せて腰に腕を巻きつけてくるなのはの頭を撫でながら、隣で何かを言いたげな新人に視線を向けた。


「何?」
「え?あ、いや・・・その・・・・・何でも、ないです」
「そう?」
「はい・・・」
「嘘やな」
「ひっ!ぶ、部長!」
「はやて?」


言おうか言うまいか迷った挙句に結局言わない事を選択した新人の背後から、ぬっ、と顔を出したはやて。小さく悲鳴を上げて驚く彼に、はやては「もう仲間なんやから遠慮はなしでやな・・・」とニヤリと口元を歪めて、何か面白い事でも思いついたかのような、そんな顔をこちらに向ける。


「まぁ、飲め新人。今日はあんたの歓迎会なんやから」
「部長?もしかして酔ってますか?」
「あほ、こんくらいの酒で酔うか!」
「あ、すみません」
「気になる事があるんやったら聞いたらええやん?」
「え?ぁ、いや、でも・・・その」
「何や、男らしゅうないなぁ」
「はやて、わざわざけしかけなくても」


苦笑う私を他所にはやてはとても楽しそうだ。ほれほれと彼を唆すその顔はまさに格好の得物を見つけたと言わんばかり。いい加減そんな光景も見飽きたけれどまぁ、原因の一端は多分・・・いや、絶対にここで気持ちよさそうに寝ているなのはにもあるわけで・・・・。


と、いつのまにやら私の膝の上に頭を乗せて、小さな寝息を立てながら気持ちよさそうに眠ってしまっているなのはを見下ろす。




「はやて、私、そろそろ」
「ん?・・・あぁ、そうやね」
「あ、あの!・・・」
「何?」


いつまでも彼と遊んでいるはやてに付き合っていたら埒が明かないと見切りをつけた私は、なのはが眠ってしまったのをいい事にこの場を抜け出そうとはやてに声をかけた。すると、何故かこのタイミングで意を決したらしい彼が、立ち上がりかけた私を引き留めるようにして口を開く。


「そ、その。高町、さんと・・・ハラオウンさんて、どう言う・・その・・・」
「どうって・・・幼馴染だけど?」
「へ?」
「ついでに言うなら、そこのはやてもそう」
「ついでて酷いな、フェイトちゃん」
「え?・・っと、それ、だけ・・・ですか?だって、さっき・・・」
「さっき?あぁ」


言いにくそうに、さっきのあれは、とぼそぼそと呟く。なのはが私に言った言葉がずっと気になっていたらしい。まぁ、当然と言えば当然の事だけどね。その事に私が答えるよりも早くそれはなぁ、とはやてが口を開いた。


「なのはちゃん、酔うとキス魔になるんよ」
「え?キス魔、ですか?」
「そや、特に今日みたいに私ら3人が揃うと、な」
「気心が知れてるからだろうね。楽しいお酒の時は特に」
「あぁ、そうなんですか・・・キス、魔・・・そっかキス魔か・・・」



何故かホッとした顔をする彼にイラつくのを何とか堪えて私はなのはに声にかける。


「なのは、ほら起きて。帰るよ?」
「ん~~~・・・ふぇいとちゃん・・・」
「何?」
「・・・気持ち悪い・・・」
「もう、飲めないのに調子に乗るからだよ?」


ばかだなぁとなのはを背負う私を見て、新人の彼が僕が送っていきましょうかと腰を上げかける。大丈夫だから、気にしないでとそれを制すると私はなのはと2人分の会費をはやてに差し出した。タクシー呼んでもええよ?と言うはやてに風に当たりながら帰るからと笑って見せて、まだ何かを言いたそうにしている彼にはあえて気が付かない振りをしたまま店を後にした。

























店を出て歩くことおよそ15分。辿り着いた場所は住宅街の中にある真新しいマンション。フェイトはなのはを背負ったまま器用になのはのバックから鍵を取り出してオートロックを外す。そして迷うことなくエレベーターへ。そこで目的の階数のボタンを押してやっとホッと一息ついた。ほどなくしてエレベーターが目的の階に止まるとフェイトは一度チラリとなのはに視線を送る。何かを確認したのか僅かに頬を緩ませたフェイトはそのままその表情を隠すことなく部屋へと急いだ。静かな廊下に僅かに響く開錠の音。それを確認してフェイトはするりと室内にその身を躍らせた。


玄関からリビングへと進み、自分となのはのバックをソファへと放る。それから向かったのは寝室。ドアを開けて廊下の明かりだけで中を確認しそのままフェイトはまっすぐにベッドへと進みゆっくりとなのはをそこに横たえた。チラリと開けたままのドアを見て、一瞬それを閉めに戻ろうかと考えたが、やめた。


フェイトは着ていた上着を脱いでクローゼットにそれをしまう。そして再びなのはの眠るベッドへと近づくとさっきとまったく変わらないその体勢を見てなぜかふっと頬を緩めた。それから、なのはの顔の両脇に手をついて身を屈める。耳元まで口を寄せそこに吐息を送り込むようにしながらフェイトはポツリと囁いた。


「・・起きてるよね?なのは」
「・・・・・」


フェイトの言葉にピクリとなのはが反応する。その反応で完全になのはの寝たふりを確信したフェイトはニヤリと口元を緩めるとさらに言葉を続けた。


「なのは・・・ちゅう、しようか?」
「・・・・・」
「・・・襲っちゃうよ?」
「・・・・・・・・にゃっ!ちょっ!フェイ!、と、ちゃん・・・」


先ほどなのはが口にした言葉で誘ってもまだ動く気配を見せないその様子にフェイトは襲っちゃうよ?の言葉通り、目の前の耳朶を軽く食み、その穴の入り口を舌先でペロリと舐めた。

直後、跳ねるようにして飛び起きたなのはがその耳を押さえながら、真っ赤な顔をしてフェイトを睨み付けたのだが、当のフェイトはしてやったりな笑みを浮かべるだけ。

そんな顔で睨まれても全然怖くないし?なんて言ってくるフェイトに色々と負けを認めたなのはがフェイトの腰に腕を回しギュッと抱きついてくるまでさほど時間はかからなかった。
















「いつから気がついてたの?」


ヘッドボードにもたれながら、酔っているせいなのかそれとも先ほどの刺激のせいなのか、まだ頬に赤みの残るなのはを後ろから抱きしめるフェイトにいつから?と尋ねるなのは。それに、最初からと答えたフェイトは背後から右手でそっとなのはの顎先を撫でる。


「最初からって?」
「ん?あぁ・・・お店にいた時から」


ケロッとした口調で店にいた時からだと答えたフェイトに参ったなぁと小さく零すなのははかなり罰の悪そうな顔をしている。


「もしかして、気にしちゃってた?あれ」

あれ、としか言わなくてもそれが何を意味するのか分かったなのはは小さく頷いた。そんななのはにくすくすと笑みを零したフェイトは気にしなくていいのにと遊ばせていた右手をなのはの顎に軽く添える。そのまま右手を持ち上げ上向かせると僅かに開いた唇にそっと自身の唇を重ねた。


「ん・・・・」

小さな吐息と共にもれた声に満足げな顔をするフェイト。待たせちゃってごめんねと声に出すとさっきよりも赤みを増した顔のなのはに小声でバカと言われた。


「あそこでしちゃっても良かったんだけど・・・」
「え?・・・何バカな事言ってるの?フェイトちゃん」
「バカな事って。しようって言ったのはなのはでしょう?」
「それは、だって・・私酔っぱらってたし・・・」
「本心じゃなかった?ホントに?」


言いながらなのはの顎先に添えられていた右手がのど元をゆっくりと降りていく。開襟シャツの僅かに開いた襟元からさらにボタンを1つ外したフェイトはそのまま右手をシャツの中に滑り込ませた。


「んぁっ・・・フェイト、ちゃん」


下着をずらされ直接胸に触れられた事でなのはから僅かに声が漏れる。


「なのは・・・」
「なに?」
「ちゃんと褒めてね?」
「え?・・・なにを、褒めるの?」
「ん?・・・あそこでなのはを押し倒さなかった事」
「え?、きゃっ・・ちょっ、フェイトちゃん?」


フェイトの言葉に気を取られた隙に器用に体を入れ替えられた。なのはの背には先程までのフェイトの温もりははなく、代わりに無機質なマットレスのスプリングが僅かに軋んだ感触を感じた。見上げた先には真っ白な天井の代わりに、綺麗な赤の瞳が、なのはを見下ろしていた。がっちりとなのはの腹の上に跨ったフェイトは沸々と湧き上がる欲望を隠すことなくなのはに向ける。


「ぞくぞくしてた・・・・」
「え?」
「必死で我慢したんだよ?」
「・・・フェイト、ちゃん?」
「私以外の人にあんな目を見せちゃだめだ」


そう口にしながらフェイトは左手でなのはの両目を覆った。


「フェイトちゃん・・・・これじゃ、フェイトちゃんが見えないよ」
「・・・まだ、見なくていいから・・・・」


右手で一つ、また一つとゆっくりとシャツのボタンを外すフェイト。すべて外し終えてシャツを肌蹴るとその肌の上で指先を遊ばせ始めた。微妙に触れられる感触にすぐになのはが反応を示す。それに満足気な笑みをこぼすフェイトは再び唇をなのはの耳元へと寄せて・・・・


「感じて、なのは・・・私を・・・・」


囁いた言葉は吐息と共に、鼓膜を震わせた。


お互いの名を呼び合いながら、2人の長い夜が始まった。







余計な補完はしませんww。
ただフェイトさんは物凄く我慢してたんだよって事で(ノω`)


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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

  1. リリカル パラレル
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