好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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案外この2人は書きやすいかもしれない :: 2013/01/18(Fri)

覚えてますか?
去年のクリスマスにうpった30代のなのフェイ。

今回はその2人の再登場です(笑)。
ちょっとこの2人を絡めたある事に気が付いたら
一人でやたらとwktkしてました(笑)

それはとりあえず後でwww






■  □  ■  □  ■  □


「じゃあ、そう言う事にさせてもらおうかな」
『分かりました』


寝起きにベッドのヘッドボードに体を預けたまま、補佐官と音声のみの通信をしながら、無意識にサイドテーブルに置いたままにしてあった煙草入れに手が伸びる。そこから1本抜き出して火をつけ一息吐き出した直後



「あー、フェイトちゃん!ベッドの上での煙草は禁止って約束したでしょう?」


両手でマグカップを持ち、肩でドアを押し開けたなのはが眉間にしわを刻みながら呆れたような声を上げた。


「あ、いや・・・ごめん、でも、なのは」


そんななのはに苦笑を零しつつ、ついその格好に視線が釘付けになる。


「自分の家だからって気が緩み過ぎじゃないの?」


全然隠れてないし、そう言いながらくすくすと声を出して笑うと、何も着てないフェイトちゃんには言われたくないと私のワイシャツを羽織っただけのなのはが口をとがらせる。


「飲む?」
「うん、ありがとう・・・・どうかした?」
「ねぇ・・・これって」
「ん?・・・・・あっ」


私専用のカップを軽く持ち上げたなのはが、私の傍らに控え目に展開されていたモニターに気づきそれを指さす。その指先を追ってようやく、私はまだ補佐官と通信したままだった事を思い出した。


「・・・えっと・・・シャーリー?」


恐る恐る、そこにまだいるはずの補佐官に向かって声を掛ける。


「何ですか?フェイトさん」
「っ~~~あ~、いや・・・えっと、その・・・そういう事だから後お願いね」


間髪入れずに戻ってきた返事に、モニターの向こうの補佐官がどんな顔をしているのか容易に想像できて、思わず肩を落とす。幸い用件は全て伝えた後だったので、後の事を頼むと早口で捲くし立てて、シャーリーの返事を待たずに通信を切った。その切り際、風邪ひかないで下さいね~なんて、手でも振ってそうな陽気な声が聞こえたけど、それは全力で無視した。



「「・・・・・・・」」


無言のまま見つめあって暫し、


「・・・・・・あ、なのは。それ、まだ・・・」
「・・・・・」
「あ、いえ・・・何でも」


なのはから向けられるキツイ視線に耐えきれず、持っていた煙草を咥えようとした途端、それをなのはに奪い取られてしまった。それ、まだ吸ったばかりだよ、と続けようとした言葉は、なのはがそれを咥え、と同時に向けられた何してるの?もうというような呆れた視線の前ではそれ以上続ける事は出来なかった。









ベッドに腰掛けたなのはが、2度3度と煙草を吸っているのをただじっと見つめていると、不意にこちらを向いたなのはに欲しい?と煙草を差し出された。今更煙草でもないけどなと思いはしたけれど、何とかなのはの機嫌を戻すきっかけを掴みたくて私は軽く頷いた。それになのははふ~んと答えながら、私がそれを受け取ろうとした瞬間、やっぱりダメぇと差し出しかけていた手を引っ込めてしまった。


「ちょっ、なのは!」


さすがにそれはないんじゃない?と身を乗り出しかけたその瞬間、ずいっと近づいて来たなのはの顔が目の前にあった。ぶつかる!そう思った私は咄嗟に体を引いてそれを回避しようとしたのに、なのはの方はそうではなかったらしくて、首の後ろに回された手にグイッと引き寄せられた私はそのままなのはとぶつかる様にして唇を重ねていた。


激しく重なり合うそこから送り込まれたのは馴染のある香りと味。なのはが吸い込んだ全部を私が受け取ってそれが肺に送り込まれても、なお私達が離れる事はなかった。


息苦しくなってどちらからともなく離れたのはそれから少ししてから。いつの間にか私に馬乗りになっていたなのはは私の肩口に額を押し当てながら肩で息をしていた。私も荒くなった呼吸を整えながら、素肌を掠めるなのはの髪に指を絡めてそれと遊ぶ。それから少しして、ゆっくりと顔をあげたなのはとようやく目があって、私はごめんと呟いた。



「ごめん、なのは」
「ん?何が?」
「え?何がって、さっき・・・」
「あぁ、シャーリー?」


ああ、と笑ってシャーリー?と答えるなのはに怒ってたんじゃないの?と問いかけると、別に今更ねと事もなげに返された。


「じゃあ、なんでさっきはあんなに」
「そりゃあ、だって、ねぇ・・・」
「だって?」
「う~ん・・・あれ、呼び出し、だったんでしょう?」


もう少し一緒にいられると思ったから、おはようのキスしてなかったし?と小首を傾げながらいつものように笑うなのはに私はすっかりと騙されてしまったようだった。


「おはようのキスにしては、ちょっと怖かったし、激しかったよ。なのは」
「そう?まぁ、色々聞かれたくない事聞かれちゃったからね、だからお仕置き・・・激しいって、それはまぁ、色々と・・・・」



ホンのちょっとの嫌味を交えながらそうなのはに言うと、ケロッとした口調でお仕置きだからと笑みをこぼし、色々と離れがたいじゃない?なんて僅かに頬を朱に染めながらごもごもと可愛らしい事を言うものだから、静まりかけていた私の中の何かに火が着いてしまった。そろそろ準備しないとね、なんて言いながら私の上から降りようとするのをその腰に片腕を回しこむ事で阻止して、え?と驚きの声を上げるなのはが着ていたシャツの後ろ襟を引っ張りそれがずり落ちた事で剥き出しになった鎖骨に私は躊躇なく吸い付いた。




「っ、いたっ!ちょっ、フェイトちゃ」


見上げた私と目が合い息を飲むなのは。戸惑った表情を向けるなのはにニヤリと口元を緩ませた私は、ずり落ちたシャツのせいでうまく身動きが取れなくなったのをいい事に目の前に晒されていた桜色を口に含み軽く噛んだ。


「んぁっ、ゃ・・ふぇい」


突然の刺激に震えるなのはからの甘い喘ぎ声に、次第に昨夜の熱が蘇り、その後散々啼かせたなのはを解放したのはそれから数時間過ぎた後の事だった。




































その後、やっと話せるようになったなのはに今朝の通信が実は今日一日オフになった事の連絡だったと告げたのはもう既に昼も過ぎた頃で、急に黙り込んだなのはにものの見事に体勢を入れ替えられた私がなのは以上に啼かされる事になったのはまぁ言うまでもない話・・・・。












とまぁこんな感じになりました(笑)。


書きながら思ってたんですけどね、この30代なのフェイは公式での
延長線上にはないなぁ・・・・と。

つまり無印、A's、StS、vivid、forceの後の30代になったなのフェイ
のもしも、みたいな話しじゃなくて所謂パラレルワールドの2人だなと。
他のパラレルなお話ともちょっと違ったスタンスで存在してる文章なのよ。

わかり難い?ごめんね、説明へたくそで(´ヘ`;)とほほ・・。

とりあえず、何が言いたいのかと言うと・・・。


の前に、今日の文章のちょっとした設定。

恋人同士ではあるけれど同棲はしてない2人ね。
ヴィヴィオは残念ながら、今の段階では存在しません。
世界観は公式とほぼ一緒。惑星ミッドチルダの魔道師の2人です。
もちろんはやてさんも、あとアリサやすずかもいます。

はやてさんとの出会いは公式とはちょっとちがくて・・・って、
まぁそれは今はどうでもよくて←
大きく違うのは闇の書と呼ばれる事件の後もアインスは
消滅しなくてもよかったという事。だからこっちの
世界にはリインがいないんです。

んで本題。


交わる事のなかった二つの平行世界。
その世界の同時刻の同じ場所でロストロギアによる
ある異変になのフェイが巻き込まれます。
突然出来た空間のゆがみに、一番近くにいた2人の
なのはさんが引き寄せられるんです。

眩い光が収まったその場所に倒れるなのはさんに
駆け寄るフェイトさん。抱き上げてその名を呼ぼうとして
気が付きます。


「なのは・・・・・けど、なのはじゃ、ない?」




30代のフェイトさんの所には20歳のなのはさん。
20歳のフェイトさんの所には30代のなのはさん。


そう、この2人はロストロギアによって、本来交わる
はずのなかった世界に飛ばされてしまうのです。


自分の知っているフェイトだけど、違う人
自分の知っているなのはだけど、違う人

けれど、仕草や性格、雰囲気から趣味趣向まで全てが
自分が愛したかけがえのない人だとその人が証明してくれます。


受け入れていいのか。認めていいのか。
そして何より、自分は元いた世界に戻れるのか・・・。








って、ね?ワクワクしない?・・・ねぇ、しない?
私だけかな?自分得なだけ?


まぁ、それでもいいんだけどね(笑)。


こんな事を考えながら仕事してたのだよξ^▽〆オーホッホッホ




ってもしかしてあとがきの方が長かったりする?




ごめんなさ━━━━(´・ω・`;)━━━━い。。。




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テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック

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