好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告

アレだけって言うのもなんだしね(⌒_⌒; :: 2013/04/01(Mon)

何もしないつもりだったんだけど、昼間にちょっと話していたら
何か浮かんで来たやつ。4/1に何としても・・・とか思って
書いてたんだけど、ちょっと雑かなぁ(汗)。

一応うpしますが、もしかしたら後で手直しするかも。
あと、なのはさん出てきません。あしからず・・・



それと。私の遊びに付き合ってくださってありがとうございます(笑)
正解は文章をひらがなにして縦読みにして下さい。そうすると
「しがつばかだよ」になります(笑)

ほぼ合ってる方たちばっかりでした(笑)。
後でそれもあわせてお返事します。








■  □  ■  □  ■  □


「ねぇ、アルフ。どうしたらいいと思う?」
「そうだねぇ・・・でもさ、フェイト」
「何?」
「本当にそれが原因なのかい?」
「はっきりとそうだって、言い切れないけど・・・でも」
「心当たりはそれだけって事か」
「うん・・」


私がハラオウン、と呼ばれるようになってもう随分と経った。最初の頃は慣れない名前に戸惑いもしたけれど、今ではもうそれもなくなった。ハラオウンの家族になった直後はリンディ母さんの事を「母さん」となかなか呼べず、気が付けば「リンディ提督・・あ、えっと・・か、かあ、さん」なんて。その度に母さんは「焦らなくてもいいわよ」と優しく微笑みながら頭を撫でてくれた。


いくつかの季節をこうしてゆっくり皆と過ごすうちに私も自然と「リンディ母さん」と呼べるようになり、ぎこちないながらも我儘も言えるようになった(と言っても、母さんに言わせると私のはまだまだ我儘とは言わないらしいけど)。そうやって私達は家族という絆を着実に育てていたのだと思っていた。




だけど・・・




最近の母さんは何だかおかしいんだ。








「ただいま、母さん」
「・・・・・」
「母さん?」
「え?あ、あら・・・フェイト、学校は?」
「あ・・えっと終わりました・・・ただいま」
「え?もうそんな時間?あら、いやだわ、お夕飯の買い物に行かなきゃね」
「あ、なら私も一緒に」
「そう?じゃあ一緒に行きましょうか?」
「はい!ランドセル、置いてきますね」


まただ。最近、母さんはぼんやりしている事が多い。心配事かな・・・。私には話してもらえないのかな・・・。あ、もしかして、原因は私にある・・・とか・・・。


おしゃべり好きで、特に私と二人の時は色んな事を聞きたがる母さんがあまり進んで私とは話さなくなった。目に見えて避けられてるって訳ではないからもしかしたら気のせいかもしれないんだけど。それになんだか元気もないような気がする。


そんな小さな変化だけど、気になりだしたらどうにもならなくて、私は思い出せる限り順を追って母さんの様子がおかしくなったのはいつ頃からだったのか記憶を遡ったんだ。
















「夢を見ていて、もしかしたら何か言っていたのかも・・なんて言ってもなぁ」
「でも原因があるとすればそれ位しか・・・」


いつだったか、学校から帰った後、ソファの上で転寝してしまった時があった。母さんが買い物から帰った後に私に気が付いて、風邪をひくからと起こされたんだけど・・・。今思うと何だか母さんの笑顔がぎこちなかったような気がするんだ。それにあの時、私は夢を見ていた。内容をはっきりと覚えていたわけでは無いけれど・・・ブレシア母さんと何かしていた事だけは覚えている。


そうやって思い出すともう原因はそれしかないんじゃないかって気になってしまって、どうしようもなかった。何となくなのはにも相談しづらくて、結局アルフにだけ話す事にしたんだ。


「どうしたらいいかな・・・」
「うーん・・・夢、って言うと寝言かなぁ・・・でもそれなら尚更本人に聞かないとわかんない事だろ?」
「聞けないからアルフに相談してるのに」
「うーん・・・・って言ってもなぁ」
「私、母さんに嫌われたのかな?」
「あぁ、それはない。それだけは世界が引っくり返ってもないから」
「アルフ・・・」


顔の前でフルフルと手を振ってそれだけは何があったってありえない話だと一笑に付された。本当にそう思って口にしたわけではないけれど、はっきりと誰かの口からそう断言してもらえるとやっぱり嬉しかった。だけど、だとしたら・・・


「ああああああ!もう分かんないなぁ!」
「アルフ。ごめんね、変な事言っちゃって」


アルフが頭を抱えながら大きな声を出す。それにクスリと笑みを零しながらごめんねと謝ると、謝るトコじゃないよとコツンと額をはじかれた。












「寝言、かぁ・・・・いっそ、もう一回寝言で何か言ったらお母さん、元気にならないかなぁ・・・・」


いい案も浮かばなくて、諦めかけていたその時アルフがポツリと言ったその言葉に私は以前なのはの言っていたある事を思い出していた。


「ねぇ、アルフ、あのね・・・・」


















日が翳る頃、仕事を終えたハラオウン家の家長が帰宅した。「ただいま」室内に向かっているはずの娘に声を掛ける。この時間なら学校も終わって帰宅しているだろうと思っていたけれど、返事がないという事は大切な友人と訓練にでも出掛けたのかも知れない。そう考えて無意識にホッと息を吐き、それから、苦笑を零す。


(こんな事ではいけないわね)


フェイトが危惧した通り、最近のリンディは少しナーバスになっていた。原因はフェイトであってフェイトではない。それは分かっているというのに。


(あの子に余計な心配をかけて、っ)


リビングに入った所で予期していなかった事態に思わず息を飲んだ。そして数週間前のある出来事が脳裏を掠めていった。



ーか、あ・・さ、ん・・・



一滴の涙と一緒に零れた母を呼ぶ幼い娘の声。転寝していたフェイトが零した言葉。ただの寝言だ。それが誰の事かなんて気にする事ではない。なのに、結局それがずっと頭から離れなかった。




そして今、状況はあの日と同じ。




まだやっと四月になったばかりの今日。日中ならともかく、日が落ちた夕方からはまだまだ肌寒い。そんな中で毛布もかけずにソファで眠ってしまっては風邪を引く。

リンディの中であの日の出来事はなくなった訳ではないけれど、自分のつまらない感情のせいで大切な娘に風邪を引かせる事だけは絶対にあってはならない事だった。


(毛布、持ってこなきゃ)


踵を返しフェイトに背を向けた時だった。



「ぅん・・・・・さん・・・・・・かあ、さん」
「っ」


やっぱり、フェイトはまだあの人を母と呼び、その姿を求めているのだ。私では変わりになる事など出来ないのだろうか・・・そんな想いが頭を過ぎる。けれど・・・



「母さん・・・・リ、ンディ・・・母さん・・・」
「え?」

呼ばれた自身の名に思わず声が漏れ慌てて口を手で塞ぐ。今、何て?そんな母の疑問に答えるかの様に、再びフェイトの口から漏れた名前も違う事無く己の名前だった。













パタンとドアが閉まる音を聞いてフェイトは目を開けた。


「アルフ・・・・どうだった?」
「うん・・・きっと大丈夫。何かさ、物凄く久しぶりにお母さんの幸せそうな顔見たような気がするよ」
「そっか・・・それなら、いいかな」
「それにしても、フェイトが寝たふりして騙すなんてなぁ」
「だ、騙すとか、そんな大げさなものじゃないよ?!だって、ほら今日は、その・・・だからね?」
「分かってるって」
「ホントに?あのね、なのはが、今日はいいんだよって言ってたし、それにね」


ソファの下で、フェイトと同じく眠った振りをしていたアルフにリンディの様子を聞いてみる。幸せそうだったと言うアルフの言葉を聞いて毛布を握る手にギュッと力が篭る。アルフのからかいの言葉にはちょっと焦った顔をするフェイトだったが、こちらもリンディ同様久しぶりに心からの笑顔を見たなぁと使い魔アルフは感じていた。









うーん・・・。分かり難いかなぁ(⌒_⌒; タラタラ

リンディさんはフェイトさんの寝言に落ち込んでて
フェイトちゃんは自分が何かしてしまったと落ち込んでて。

何かリンディさんが喜んでくれるいい方法ないかなって
考えて、寝た振りして名前を呼んでみようって言うね。

なのはさんが、言ってたのを思い出したんです。
自分が夢でお父さんの名前を呼んでたのを聞いた
士郎さんが、もう喜んじゃって大変だったの!
とか言う桃子さんの言葉をなのはさんがフェイトさんに
教えていたって言うね。

夢の中でも自分の事を思ってくれてるんだなって
感じる瞬間って事で(汗)

寝たふりしてもあまり気にならないのはやっはり
4/1だから。今日は、少しの嘘ならついても
いいんだよって事前になのはさんから聞きました(笑)


なんかいろいろごめんねーー。パンツ一丁で風邪引かないでね←














スポンサーサイト

テーマ:魔法少女リリカルなのは - ジャンル:アニメ・コミック

  1. リリカル 短編
  2. | comment:1
<<体力エンプティなのでお返事だけ(^^;ゞ | top | 画面でっかいのだけが利点のデスクトップ(;^ω^)>>


comment

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2013/04/02(Tue) 00:23:44 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集 ]

comment


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。