好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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恋人の日だそうですけど何でですか? :: 2013/06/12(Wed)

自分で調べなさいよって話しですな(笑)

最近甘いのを書いていなかったせいか
どうやったらこってこてのイチャコラになるのか
皆目見当も付かないです(汗)

とりあえずしょっぱかったらごめんなさい・・・・

と、最初に謝っておこう・・・・





□  ■  □  ■  □



「お疲れ様、シャーリー」
「フェイトさんもお疲れ様でした」
「休暇、ゆっくり過ごしてね」
「はい。フェイトさんも、しっかり充電してきて下さいね?」

何を?なんて尋ねようものなら大変な痛手を負いそうなシャーリーのそんな言葉に見送られて私は本局を後にした。小さなカバン一つを手に寮へと急ぐ。

ミッドへ到着してすぐになのはには連絡を入れていた。あちらは定刻通り終れそうだと言うので一緒に食事をする事を提案したのだけれど・・・。


(何か、ちょっと照れくさいな・・・)


ホンの少し頬を染めたフェイトは心持ち歩くスピードを上げた。










「えっと・・・・・た、ただいま」
「おかえりなさい。フェイトちゃん」
「うん・・・・」
「・・・どうしたの?」


寮の自室の前でそのドアを開けるのに何故か緊張した。自分の部屋に戻るだけなのにな、と僅かに苦笑を零しドアを開ける。どうやら思っていたよりも緊張していたらしい私は、最初の一声をものの見事に噛んでしまった。

迎えに出てくれたなのはがそんな私に不思議そうな顔を向ける。キョトンとした顔が何とも言えずに可愛らしくて、あー。2ヶ月ぶりのなのはだなぁ・・・なんてつい見惚れてしまった。



「いや・・何かね?」
「うん?」
「自分の部屋なのに、そうじゃないみたいな・・・」
「あ・・・えっと・・・そうだね」


私の言葉の意味に気が付いたなのはの頬がほんのりと朱に染まる。


「実は、私も緊張した」


にゃははと笑いながらなのははエプロンのポケットからこの部屋の合鍵をとりだした。



「ただいま、なのは」
「うん、おかえりなさい、フェイトちゃん」


この合鍵を渡したのはもう随分と前の事。何だかんだと使ってもらう機会がなくて今日初めてそれが仕事をした。それを手に取りながら、ただいまとおかえりのキスを交わして私達はやっと玄関を後にした。






定時に上がっていたなのはは食事の用意をしてくれていた。お風呂の用意も出来てるよ?と言うなのはに、折角だから一緒に入ろうよ。と着替えながら口にすると、何故か一瞬間が空いて、それからうん、って言う返事が返ってきた。「その間はなぁに?」なんて分かっていながら聞く私も大概どうかと思うけれど、「だってフェイトちゃん絶対悪戯しそうだから」なんて言い切るなのはも、私の事をよく分かっていらっしゃる。




なのはの用意してくれていた食事を平らげて、二人して後片付けをして。先にお風呂を済ませちゃおうよって言う私に、フェイトちゃんのエッチ、なんてなのはは頬を染めて。一体何を期待してるの、なのは?ってちょっと意地悪く口にすると、何にも期待してませーんなんて言うちょっとふざけた返事が返ってきたりして。


「へぇ、あっ、そう?期待してない?何も?・・・ふ~ん・・・」
「・・・・・ちょっとは、してる、けど・・・」


なんて、上目遣いは止めて下さいね、なのはさん。



って。何だかんだと言い合いながらバスルームへと移動して、お互いの服を脱がせ合っている内に結局我慢できなくなったのはなのはの方だった。




















「なのは・・・・」
「はい」
「ちょっとは手加減して欲しかったよ?」
「う・・・・ごめん」


ソファに深々と腰掛けた私は、バスタオル1枚を体に巻き付けただけの格好で額に冷たいタオルを乗せていた。何の事はない、お風呂で羽目を外し過ぎて私の方が先に逆上せてしまったんだ。ちょっと、ショックなんだけどな、実は。


「まだ気持ち悪い?」
「ううん、だいぶいいよ。もう少ししたら着替えるから」
「え?」
「・・・え?」
「着替え、ちゃうの?・・・・」


だから、なのはさん。その上目遣いは反則なんだってば。


「着替え、ないの?」
「えっと・・・その・・・・フェイトちゃんが平気、なら・・・だけど」
「珍しいね。いつもなら私が言ってもなのはが止めるのに」
「あ、いや・・その・・・だって・・・」


全部言わなくてもいいよ。なのは。正直これだけで終わらせたくなかったのは私も一緒だから・・・・


「じゃあ、さ・・・おいでよ。なのは」
「ん・・・」


ソファに腰掛けたまま私はなのはの手を引いた。ゆっくりとなのはが私の膝の上に跨るとコツンと額をぶつけてくる。


「その、言っちゃった後にあれだけど、ムリはしないでね?」
「ムリさせたなのはがそれを言うの?」
「だっ!・・・だから、言ってるの。もう・・・」
「はは、ごめん。分かった、ムリはしない。でも、なのはにムリさせちゃったら・・・・ごめん」


正直私の方も加減出来る自信はないんだ。そう囁いたら、フェイトちゃんの好きにしてもいいよって返された。

参ったなぁ、もう・・・・ホント、なのはは反則技が多すぎる・・・・・











多少の糖分補給は出来ましたか?


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