好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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色々と申し訳なく(´-ω-`;)ゞ :: 2013/11/17(Sun)

書いてるものが中途半端なので、また茶を濁そうかなって(´-ω-`;)ゞポリポリ


なの日々とか色々イベントあったみたいで、今日は天気も良かったし
いかれた方はきっと楽しかったんだろうなぁ・・・とか思ったり(笑)。


まぁ行けないのはいつものことなのでこれといって、ね(笑)



さて、もう少しその時期ではないけれど、今年のお正月にあげた
拍手文のサルベージです。手は入れてないので中身は一緒。


ヴァンパイアと贄のお話です。






□  ■  □  ■  □


「なのは、いい加減止めてくれないかな」


家人からのあまりの苦情の多さに、さすがの私も
困り果ててしまっていた。



「でも、後ちょっとなのに・・・」
「それを全部やられたら困るから皆私の所に文句を
いいにくるんだよ?」


ほら。そう言って私の周りでパタパタと飛び回っている
蝙蝠達に視線を向ける。むぅ、と言う小さな呟きと一緒に
口を尖らせる様は、非常に可愛らしくて私としてはそんな
顔を見れるのなら別にこのままでもいいかな。とか
思ったりもするんだけど、今日ばかりはそうも言ってられない。



「スバルとエリオは、なのはの方が部屋の片づけが上手だって
拗ねてるし」


そう言うと飛んでいた内の二匹がくるりと旋回して小さな男の子と
女の子に変化した。


「ティアナとキャロはなのはの方が上手に料理しちゃうって
言うし・・・」


と言うと残りの二匹も同じようにして小さな女の子の姿に変化した。
皆が私の後ろに隠れながら、なのはを見てずるいずるいと口にする。


「べ、別にみんなのお仕事取っちゃうつもりはなかったんだけど」


慌てたなのはが皆の目線の位置まで屈んでごめんね、と両手を
あわせて、じゃあ、後はお願いねと持っていたタオルをスバルに
渡していた。



「それじゃあ、なのははこっちね」


これでいいね?と皆に確認して、それぞれが嬉々とした顔を
しながら駆け出していくのを見送った私は、僅かに落ち込んだ様子の
なのはを抱きかかえて部屋へと戻った。














「さて」
「・・・」


部屋へと戻りなのはを
抱えたまま私はロックチェアに腰掛けた。
さてと口を開くとなのはは頬を膨らませながらぷぃとそっぽを
向いてしまう。その様があまりにも可愛らしくてつい声を出して
笑ったら、また拗ねたなのはに酷いと言われてしまった。


「笑うなんて酷いよフェイトちゃん」
「あぁ、ごめんごめん。なのはがあんまり可愛らしいものだから」
「なっ!・・・もう、どうしてそうやって恥かしい事いうかな」
「別に恥かしくなんてないよ?」
「私が恥かしいの!大体可愛いって歳じゃないんだよ?」


そんな事を言うなのはに、私から見たらまだまだ子供だからね
と笑んで見せるとそれはそうだけど、と黙り込んでしまった。



1人だと退屈?と私が聞くと、ちょっとねと言う言葉が
返って来た。ヒトと違う生き物になってなのははまだ
日が浅い。今はまだ日が高い時間帯でも動けてしまうから
自然とこれまでの生活の習慣を辿ってしまう。



「でも、だからといってあの子達の仕事取っちゃだめだよ?」
「別に取ってるつもりはないんだけど・・・」
「私が起きてても続けてるのに?」
「それはっ!・・だって、中途半端は嫌だったし・・・」
「あの子達、仕事もしてないのに今夜の宴に行けないって、さっき」
「え?うそ・・・」
「ほんと・・」


年に一度だけ、一族が集まって宴を開く。古くからの慣習で
なのはが加わった今夜もそれは変わらない。けれど、満足に
長から与えられた仕事もしていないのに、宴にだけ出る訳に
行かないとあの子達はしょげていた。それをなのはに言うと
慌てたように謝ってくるからと私の膝の上から飛び降りた。


「あの子達、ちゃんとお仕事してるんだよ?私が余計な事
しただけ。ねぇ、行っちゃダメなんて言わないであげて。
お願いだから」


そんな風に誰にでも優しく出来るなのはだから、あの子達も
黙ってなのはのやりたいようにさせている。もちろん私が
ダメだなんていう筈はない。


「心配しなくてもいいよ。なのは」
「ほんと?」
「うん・・・それより、なのは」
「ん?、ぁ・・・はい」


立ち上がった私を見て、なのはの表情が変わる。うん、とても
いい顔をしているね。


「私、今日はまだ食事出来てなくてもうフラフラだよ?」


なのはを横切りそのままベッドへと進み、腰掛ける。


「邪魔なものはいらないから・・・・おいで、なのは」


そう言って両手を広げると、なのははゆっくりと着ていた
シャツのボタンに手をかけた。恥じらいや躊躇いなど
一切見せずに、全てを脱ぎ終えたなのはが私の元に近づいてくる。
その手を引いて、私の膝の上に座らせるとその胸元に耳を近づけた。


「っ」
「心臓が煩いね」
「・・・ふぇ、いとちゃん・・が、触れてるから」
「そう?」


背中をやわやわと擦りながらそう言うと、じわじわと湧き上がり
始めた情欲を堪えながらなのはが答える。
僅かに足を開くと私はそっと茂みに向かって太腿に指を這わす。
まだ何もしていないはずなのに床に小さなシミを見つけて
それを口にすると、私の肩口に顔を埋めたなのはが小さな声で
意地悪と呟いた。


「なのはを食べたら、丁度宴の時間かな」
「・・・私も、行っても・・いいの?」
「もちろん。連れて行かなかったらはやてに叱られる」
「また、新しい一年が始まるんだね」
「そうだよ・・・・・さぁ、お喋りはもう終りだよ、なのは」
「んぁっ!」


唐突に目の前にあった胸の突起を口に含む。その刺激に反射的に
反り返る真っ白な首筋を指でつぃとなぞりながら、軽く突起に歯を
立てるとなのはから甘美な声が漏れた。それを心地よく聞きながら
私は身体を反転させ、なのはを組み敷いた。





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