好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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2013年 :: 2013/12/31(Tue)

さて、いよいよ2013年も今日が最後ですが
皆様年越しの準備はばっちりでしょうか。

というか、まだコミケ参戦中ですから
それどころじゃねぇ!って感じですかね(笑)


今年はほんとにまぁ・・・・


ゲームに始まってゲームに終わった


一年でした(笑)。昨年末に始めたどうぶつの森からメガテンに走り
途中何本かソフトを追加し(現在積み状態)、ボス手前でバグって
発狂しそうになる経験を乗り越えながら2周し、夏真っ盛りの8月後半には
噂の艦娘に心を奪われ鎮守府に着任。

現在中将の私提督は年末年始を娘達とどう過ごそうかと(イベント中)
そればかりを気にしている有様(´-ω-`;)ゞポリポリ。


艦これにはもうちょっとはまってしまいそうです(笑)。



年々更新が遅れ気味になっているにも関わらず
通ってくれる皆様には本当に感謝の言葉しかありません。
今年一年、ありがとうございました。


ご挨拶だけして終わろうと思って何も用意してなかったんですが
拍手のサルベージがまだ少しだけ残っているようなので
それを置いていきますね。


あ、年始はなるべく早く出てくる予定なのでよろしく←






□  ■  □  ■  □


「なのはママ! フェイトママ帰ってきてるの?」


寝ぼけ眼でリビングへとやってきたヴィヴィオがソファに投げ出された
ままになっていた執務官服を見るなりぱぁっと目を輝かせてキッチンへと
駆け込んできた。



「うん、昨日・・・というかもう今日だね。頑張ってお仕事終わらせて来たって」
「やったー!ねぇ、じゃあ今日の初詣一緒に行けるの?」
「フェイトママもそうしたいって頑張って帰ってきたんだもん。一緒に行くよ」


私の言葉に飛び上がって、今にもフェイトちゃんの寝ている寝室に駆け込む
勢いのヴィヴィオを慌てて止める。確かに帰っては来ているけれど、今は
ちょっとまずい。


「時間はまだあるから、もうちょっと寝かせてあげて?」


そう言った私の言葉を素直に聞いたヴィヴィオは着替えてくるねと再び
自室へと戻って行った。その後ろ姿を見ながらホッと胸を撫で下ろすと共に
用意していたカップを二つお盆に乗せて私は寝室へと向かった。












「フェイトちゃん?」


ベッドでシーツを被り、壁側を向いてピクリともしないフェイトちゃんに
声をかける。私がいない間に疲れて眠っちゃったのかな?そう思いながら
控えめに声をかけるとクルリとこちらを向いて苦笑した。


「ヴィヴィオは?」
「あぁ、大丈夫だよ。今、部屋に戻って着替えてる」
「そっか・・・良かった」


心底ホッとしたように安堵の表情を浮かべるフェイトちゃんの肩から
するりとシーツが滑り落ちた。


「「あ・・・・」」


2人同時に声を上げて僅かに頬を染める。シーツの下のフェイトちゃんは
まだ何も身に着けてはいなかった。








年の暮れ、急に入った任務の要請にフェイトちゃんは新年をミッドで
迎えられないかもしれないと言って出かけて行った。
私もフェイトちゃんもそんな風にして年を越すのは珍しい事では
なかったから、大丈夫、行ってらっしゃいといつもの様に
笑って送り出したのだけれど、今年は少し事情が変わっていた。

ヴィヴィオが家族になったのだ。去年は六課のメンバーと賑やかに
新年を迎えた。さすがにその時と同じ様にはできないけれど、家族3人で
揃って新年を迎えられると喜んでいたヴィヴィオの寂しそうな顔が
忘れられない。

それでも私達の仕事をよく理解してくれているヴィヴィオはすぐに
笑顔を見せてくれて、

「行ってらっしゃいフェイトママ。ちゃんとご飯食べなきゃだめだよ?」

とフェイトちゃんに気遣いを見せて笑って任務へと送り出した。









大晦日の昨日、いつもより遅くまで起きていたヴィヴィオも日付が変わって
真っ先に「おめでとう」と口にすると、さすがにそれが限界だったのか
年越しそば食べる?と聞いた私に、いらないと小さく告げてそのまま
眠いと私にもたれたまま静かな寝息を立て始めてしまった。




それから僅か30分程後、満面の笑みを浮かべたフェイトちゃんが
玄関先に立っていた。
















「そっか、やっぱり連絡すればよかったかな」


ヴィヴィオを部屋に連れて行って戻ってきた私に、フェイトちゃんは
ガックリと肩を落としながらそう言った。どうやら、ミッドには昨日の内に
戻っていたらしい。けれど、事後処理に思った以上に手間取って、連絡を
後回しにしていたのだそうだ。


「仕方ないよ。それも仕事だからね」
「そうなんだけど、あー、ホント失敗したなぁ・・・」


ヴィヴィオに一番におめでとうって言いたかったって言うフェイトちゃんに
今日一緒に初詣に行こうねと、ヴィヴィオに話していた事と同じ事を伝えた。




それから後は、もう2人のいつもの時間で。何も食べてないって言う
フェイトちゃんと一緒に年越しそばを食べて、一緒にお風呂に入った。
脇腹に薄っすらと残る傷跡を見つけて、これは何?って聞いたら、
予想以上にあたふたしたフェイトちゃんに、また無茶な事
したんでしょう?って少しだけお説教して。
今年はもうちょっと身体を労わってあげてね?って笑って言ったら
それはなのはもだからね?って逆にお話されちゃった。


しっかり温まってお風呂から出て、お互いの身体を拭いたりしている間に
何だかもう色々我慢できなくなって、その場で2人して抱き合った。

軽く触れ合うだけの口付けから深く愛し合うそれに変わっていくのに
それほど時間はかからなくて、気がついたら私はフェイトちゃんに
抱えあげられていた。


寝室に移って、ベッドに下ろした私を組み敷くフェイトちゃんは
凄く貪欲に私を欲してくれて、私も同じようにフェイトちゃんを求めた。
そうして私達は意識が途切れる寸前まで互いを求め合っていた。




朝になって最初に目が覚めたのは私。どう考えたって疲れてるのは
私の方なのにって思ったけれど、考えてみればフェイトちゃんの方は
その前から無茶していたわけで。起き上がってもぞもぞしていたせいで
目が覚めてしまったフェイトちゃんに、まだ早いから寝てていいよと
寝室を抜け出したのが。今からホンの20分程前の事。


コーヒーを入れている所でヴィヴィオが目覚めちゃって、バタバタと
騒がしくしている間に、きっとフェイトちゃんも目がさめちゃった
だろうなとコーヒーを2人分淹れて寝室に戻って来て、今に至るのだけれど・・・・。






「思ったよりもヴィヴィオが早起きだったからちょっと慌てちゃった」
「私も、あのままヴィヴィオがここに入ってきたらどうしようって思ってた」


自分の格好を見下ろしながら苦笑するフェイトちゃんに私も同じように苦笑いを零す。


「どうする?もう少し眠る?」
「ううん、目が覚めちゃったから起きるよ」
「そう?無理、してない?」
「大丈夫。それにあんなに嬉しそうなヴィヴィオの声を聞いたら早く
あの子を抱きしめてあげたくなった」


そう微笑むとフェイトちゃんはベッドをするりと抜け出した。すっと伸びた手足、無駄な贅肉なんてついていない華奢な腰周り、真っ白な背中にさらりと流れ落ちる金の長い髪・・・私はそんなフェイトちゃんの裸身に目を奪われた。何も言わず黙って見つめ続ける私にフェイトちゃんが悪戯っぽく笑みを零しながら口を開く。


「なのはのエッチ」
「なっ!だ、だって、フェイトちゃんがいきなりそんな格好で!」
「どこ見てたの?」
「し、知らない!」
「そう?もしかして、昨日物足りなかったとか?」


くすくすと笑いながら、ベッドからシーツを引っ張りそれを体に巻きつけるフェイトちゃん。とりあえずシャワー浴びてくるね?と言うとそのまま部屋を出て行ってしまった。残された私は何だかモヤモヤして、言い負かされた感じが何だか悔しくて。そんな事をごまかす様に大きな声でヴィヴィオを呼んでいた。














来年もよろしくお願いします!!


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