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好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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生きてます :: 2014/03/24(Mon)

↑ ごめんなさい。言ってみたかっただけです(汗)


まさか広告が出るまで何も出来ないとは夢にも思わず、
本当にごめんなさい。何度も来て頂いて、なのに
何にもなくて・・・。


リリマジの原稿がね?


とか言ってみたいもんですが、あいにくとそんな予定も入ってません(コラ)
ただし、何かあるかもしれませんがね。ふふふふ(意味深)


あ、そうだ。web拍手の方に随分前にコメント戴いてました。
気が付かなくてごめんなさい。ってか、むこうもほったらかしで
ほんと、ごめんなさい(汗)

コメントみて小ネタが100本目だと言う事に気が付きました(笑)
結構書きましたね。自分でもびっくりですよ。
公式さんがなかなか情報をくれないもので、私のような貧弱脳は
萌を維持できなくなりつつあります(笑)

リリマジで語り合いたいものですが、それも次回に持ち越しかなぁ。
やれやれデスよ・・・。


さてさて、今月の初文章が小ネタで申し訳ないのですが(汗)
しかもヤマオチなしの投げっぱなし←


最近小ネタほどの文字数ですら書けなくなってきてまして
ちょっとずつ元に戻していけたらな、って思います。


ゆるーい気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。






■  □  ■  □  ■


不自然にならない様にデスクの引き出しを開ける。こんな時の為に予め用意してあった小さな袋を取り出して見つからない様に手の中へとさっとしまいこんだ。








「えっと、コップ・・・・」
「はい。なのは。ついでに水も入ってるから」
「あ、ありがと・・・・って!ふぇ、フェイトちゃん?!」


お手洗いに立つふりをしてやって来た給湯室。コップを探してうろうろとしていたら背後から、出来れば今は聞きたくなかった声と、そして探していた紙コップが差し出された。


「えっと・・・・どうしたの、かな?フェイトちゃん」
「ん?まぁ、ちょっとね・・・それより早く飲んじゃった方がいいんじゃない?それ」
「あーーー、うん」


それ、と指さされたもの。頭痛薬。シンクの上にちょこんと置かれたそれはもはや隠す事すら出来ず。失敗したなぁ、なんて思いつつ私は二つの錠剤をフェイトちゃんが用意してくれた水で飲みこんだ。



「酷いの?頭痛」
「ううん、そうでもないよ。ただこの後・・・」
「訓練だね」
「うん、だから酷くならないうちにって、思って・・・・」


私の言い訳に渋い顔をするフェイトちゃん。


「あ、でも本当に何でもないんだよ。この位なら早めに薬飲んじゃえば痛みはひくんだから。本当だよ」


休め、って言われちゃいそうでフェイトちゃんが何かを言う前に慌ててそう捲くし立てた。だけど予想に反してフェイトちゃんからのそれ以上の追及はなくて。


「あと少しだからね、あの子達に教えられるのも」
「・・・フェイトちゃん」
「あ、でも本当はちゃんと休んで欲しいんだからね?」
「うん、分かってる」
「酷くなるようならちゃんとシャマルに看てもらう事」
「はい」


今日のなのはは素直だね、なんて意地悪なセリフを言いながら、それでも心配してくれているのがありありと分かる表情。そういう顔、させたくなくて隠れて薬飲みに来たんだけどな・・・・。


あまり席を外してるとみんなが心配するよ?フェイトちゃんの言葉にハッとする。そうだった。私、お手洗いに行く振りをして出て来たんだっけ・・・・。


「じゃあ、フェイトちゃん。私先に戻るね?」


と、フェイトちゃんに背を向けてからふと、どうしてフェイトちゃんはここに来たんだろうって気になった。タイミングが良すぎる気もしたし。今日はフェイトちゃんは自分の執務室で仕事をしてたはず。少なくとも私が席を立つ時はいなかった。偶然、がない訳ではないと思うけど・・・・


と、それを尋ねようと振り向いたその瞬間、私の額に柔らかなものが触れる。ちゅっと小さなリップ音を残してそこから離れたのは、フェイトちゃんの唇だった。


「な、な、な・・・・」


全く予期しなかったその行動に私は踏鞴を踏みながらフェイトちゃんから離れる。恥ずかしくて額を押さえたまま言葉を続けられなくなった私にフェイトちゃんは「早く良くなるようにおまじない」なんてウィンクしている。


何やってるの!フェイトちゃん。仕事中だよ。こういうのは部屋に戻ってから!って言うか、なにニヤニヤしてるの、フェイトちゃん!


頭の中ではそんな言葉が飛びだしていた。実際にはただうーうー唸り声を上げるだけしか出来てないんだけど。おまけにどんどん顔に熱が集まって来るから絶対真っ赤になってるのは間違いないし・・・。


あーもう!!


「ふぇ、フェイトちゃん!私、先に戻るからね!」


悪戯が成功した!みたいな嬉しそうなフェイトちゃんの笑顔が悔しかったけど、この時の私はとにかくここから離れる事だけしか頭になくて。


まさか、フェイトちゃんも私と同じだったなんて・・・・。この時の私は知る由もなかった。




























「ごまかせたかな・・・」


逃げるように走り去ったなのはの後ろ姿が見えなくなった頃、フェイトは当初の目的を果たすために再びコップに水を注ぎこんだ。


「まさか、なのはも同じだったなんて」


そう呟きながらポケットから取り出したのは、さっきなのはが飲んでいたものと同じ頭痛薬。


「早めに効いてくれるといいんだけど」


眉間に皺を寄せながらその錠剤を水で流し込む。どうやらこちらは、相当我慢した後の服用のようで、薬が効くのにもう暫く時間が掛かりそうだった。

















もちろんこの後、なのはさんにはばれちゃいましたwwww



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  1. 小ネタ
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