好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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明日がいいふーふの日なんです :: 2014/10/21(Tue)

ショートショートショートって感じからのリハビリです。


はい、ご無沙汰しておりました。サボりっぱなし(言い訳できない)の
当ブログにおいでくださってありがとうございます(笑)

なかなか公式さんに萌えを投下しては貰えず(おとなのフェイが欲しい)
妄想も人から猫へと移行しつつゲフンゲン・・・。


これが起爆剤となればいいのだけどなぁとは思うものの自己補充じゃなぁとか
後ろ向きな思いもあって(´ー`A;) アセアセ。


リリマジには行きたいと根回しを試みながら文章に手を付けてみた所存。
ぶっちゃけ、どうやって二人をいちゃいちゃさせていたのか忘れちゃった←











「フェイトちゃん・・・」
「なのは、お疲れ様」


補習を終えたなのはが教室に戻るとそこにはいるはずのない彼女の姿。一瞬にして跳ね上がった心拍はどうしようもなく正直な気持ちの表れなのだけれど、それはすぐに眉間の皺へと変化して。


「どうして?」
「さっきまで図書室にいたんだけどね、時間だから鍵をかけるって言われちゃって」
「そうじゃなくて」


もう。と口を尖らせながら言うなのはにフェイトは苦笑する。もちろんなのはが言っているのはフェイトが予定の場所と違う所にいるから、と言うのではない事はちゃんとわかっている。


「遅くなるから先に帰ってていいよって言ったのに」
「うん」
「フェイトちゃん疲れてるのに」


それは単に今日一日学校大変だったよね。と言う意味ではなくて。


「そうでもないよ」
「もう、無理しないでよ」
「無理もしてないし、疲れてもないよ。ほんとだよ」


フェイトが数日間の任務から帰還したのは今朝早く。本当なら学校には少し休んで昼から登校する予定だった。けれど、フェイトは殆ど休みをとらず学校へとやって来た。当然なのはは疲れたままで登校したフェイトに渋い顔をした。また無理して体壊しちゃったらどうするの?と。


実際そうして体調を崩した事もあるのでフェイトとしてはあまり強く反論できないのも事実。けれど。


「なのはの顔を見たら疲れなんてなくなっちゃうんだよ」
「そんな訳ないでしょ?」
「あるの。それに・・・」
「っ」


音も立てず一瞬にして間を詰められる。ふわりとした甘い香りが鼻孔を掠めた直後なのはは暖かな腕に抱きしめられていた。


「こうしてると落ち着くし」
「・・・ばか」
「うん」


頬を摺り寄せ嬉しそうに破顔しているフェイト、なのはもそんなフェイトに呆れながらも満更ではなく。


「・・・でも」
「ん?」
「ちょっと・・・って思ってたから、嬉しい」


珍しく素直ななのはの言葉にますますフェイトの頬は緩む。そんなフェイトから赤くなった顔を隠すように今度はなのはの方からフェイトの腰にギュッと抱きついた。


「あのね・・・本当はね」
「ん?」
「明日、なのは早いんでしょう?」
「ぁ・・・うん」


フェイトと入れ替わる様になのはは明日から任務の為に学校を休む事になっていた。今日はその為の補習だったのだ。


「少しでも長くなのはと一緒にいたかったんだ」


だから待ってたんだよ。というフェイトの言葉にもうなのはは何も言わなかった。








「・・・かえろっか」
「うん」


教室に伸びた1つの影が2つに分かれ。フェイトの差し出した手をなのはが握る。指と指を絡め掌を重ねあったそこからじわじわと温もりが伝わる。それはとても心地が良くて。



「ちょっとだけ遠回りしてもいいかな」


いいよ、の返事の代わりに、なのははフェイトと握っていた手にきゅっと力を込めた。








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