好きこそモノの上手なれ

ほぼ百合成分100%(リリカルな感じ)で構成されております。但し過度の期待は禁物です。




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はやてさんとヴィヴィオのお話書いてみた。 :: 2015/01/15(Thu)

明けましておめでとうございます。
2015年が始まってからすでに2週間がたってしまいました。
今年はせめて月1~2回の更新をする事を目標に頑張ります。

さっそくですが更新です。と言っても新年一発目、なぜか
なのはさんとフェイトさんはおりません。

本日の主役は「はやてとヴィヴィオ」でございます。

最近あちこちの沼に落ちたり足湯に浸かったり温泉を巡ったりと
忙しくしているのです。肝心のなのはさんとフェイトさんは
ちっとも動いちゃくれないってのに!
本当困った人たちです(お前がな!)

ここにあげるかどうかもちょっと悩んだんですけどまぁ同じ
リリカルの仲間だしいいかなぁって←

続きに置いときますが念の為にもう一度

「はやてとヴィヴィオ」しか出てきませんから。

そして「パラレル」です。

一応はやて×ヴィヴィオ前提ではありますが
今回のはそういう直接的な描写はありません。オチもありません!
中途半端に終わりますが、もちろん続きもしません。
ぶっちゃけちょっとカッコいい「はやてさん」が書きたくなったんです。
そういう時ってあるでしょう?






◇  ◇  ◇

「あかん、八方塞がりや」

思わず舌打ちをしてしまってからハッとする。
…繋いでいる手が震えていた。

(あほか、私が動揺してたらあかんやん。しっかりし!)

心の中で自分で自分に檄を飛ばす。
ヴィヴィオにそれを悟られないよう静かに息を吐き出しグッと拳を握る。

(まだや、まだ大丈夫ここを抜ければまだ)
「はやてさん!危ない!」
「っ!」

ヴィヴィオが声を張り上げたと同時に力一杯突き飛ばされた。
次の瞬間、爆音と爆風が辺りを支配していた。


「っ…ヴィヴィオ!!ヴィヴィオ!」
「ぅっ…ぁ、はや、てさん…けが、ない?」
「あらへんよ、平気や。けどなんで、こんな。これくらいの事、私やったら平気なんヴィヴィオよう知っとるやろ?」


私に覆い被さるヴィヴィオの下から抜け出してその体を抱きかかえた。
敵からの攻撃のせいで変ってしまった景色を視界の端に置きながら
身を隠せる場所を探し駆け出した。



岩陰にヴィヴィオを横たえながら辺りの気配を窺う。いや、わざわざ
探すまでもなく隠そうともしない殺気はいつでも殺せるというやつらの
警告でもあるのだろう。


「舐められたもんやな」
「…ん…ぁ、っ!」
「まだ動いたらあかんよ。ヴィヴィオ」
「ぅん…ごめん、なさい」
「なんでヴィヴィオが謝るん?助けて貰ったんは私の方やのに」
「でも、これじゃあ…」

怪我をしてしまった己の行為を悔い項垂れるヴィヴィオ。
確かにあの程度の攻撃、例え直撃していたとしてもかすり傷程度だ。
あえてヴィヴィオが身を挺してまで庇う程の事ではなかった。でも。


「ありがとうな、ヴィヴィオ」
「…はやてさん」
「いくら私の、ヴァンパイアのこの体が頑丈や言うても、あれを食らってたらさすがにしんどかったやろうしな」
「…でも、私がこんなんじゃ、足手まと」


今にも泣き出しそうな顔をするヴィヴィオを抱きしめた。
泣かせないために傍にいたのに…。


「痛かったやろ」


ふるふると首を横に振るヴィヴィオ。
守り切れていない自分にも腹が立って仕方がなかった


(穏便に、なんてな。あいつら相手に私も甘かったわ)


出来るならこの力、使わずにすませたかったんやけど、もうそんな事
言うてられん。こんなにヴィヴィオ傷つけられて、もう…


ーーー我慢の限界や。







ギュッとヴィヴィオを抱きしめる腕に力を込める。


「はやて、さん?」
「なぁ、ヴィヴィオ」
「ん?」
「お願いがあるんやけど」
「…何?」
「ヴィヴィオの血……飲んでもええ?」


古き時代の聖王の血族はもうヴィヴィオを残すだけとなってしまった。
平穏無事にその生涯を終えられるその日まで傍で見守る事が自分の役目。
それが叶わないのならば。この身にかけた封印を解き、全力を持って
ヴィヴィオを守る。その為に…。


「…初めて…」
「ん?」
「お願いって。初めてはやてさんに言われた」
「…そやったっけ?」
「そうだよ」
「そうか…」
「いいよ」
「ヴィヴィオ…」
「あげる…好きなだけ、飲んでいいよ」


笑みと共におくられたの言葉に小さく頷き、真っ白なその首にゆっくりと
牙を突き立てた。




ヴィヴィオの血が自らの手で掛けたリミッターを一つずつ外していく。
身体は軽くなり頭は冴え魔力が漲ってくるのが分かる。
この平和な時代にまさかあの子らを呼び起こす事になるとは思いも
しなかったけれど。ヴィヴィオを傷つけた報い、受けてもらおか。


全ての力が戻った事を感じた私は静かにヴィヴィオから離れる。


「ありがとうな、ヴィヴィオ」
「ん…もう終わり?」
「十分や」

ほれ。言って軽く魔力を解放すると風が巻き起こる。パチパチと
弾けた魔力の塊は辺りに浮遊していた兵器をすべて叩き落としていた。





(続かない)




別にヴァンパイア関係ねーじゃん、って思うけど気にしないで。
騎士達登場まで私の集中が続かなかった←




















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  1. リリカル パラレル
  2. | comment:0
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